和田 毅(わだ つよし、1981年2月21日 – )は、島根県出雲市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。いわゆる「松坂世代」最後のNPB現役選手
「松坂世代」最後のNPB現役選手についてお伝えします。内容としては和田毅の年俸推移は?日米通算成績?勝利数!全盛期やキャリアハイ?通算成績?なぜメジャーでは成功できずです?
出身地 島根県出雲市
生年月日 1981年2月21日(37歳)
身長 179 cm
体重 81 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2002年 自由獲得枠
根県立浜田高等学校
早稲田大学福岡ソフトバンクホークス (2003 – 2011)シカゴ・カブス (2014 – 2015)
福岡ソフトバンクホークス (2016 – )
ソフトバンク・和田剛の通算年俸の推移は2022?メジャーも
和田剛の日本での年俸推移は?
年度 | 年俸 | 所属球団 | 背番号 |
2019年(39歳) | 1億円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2018年(38歳) | 4億円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2017年(37歳) | 4億円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2016年(36歳) | 4億円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2011年(31歳) | 3億3000万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2010年(30歳) | 2億1000万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2009年(29歳) | 2億3000万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2008年(28歳) | 2億2000万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2007年(27歳) | 2億円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2006年(26歳) | 1億4500万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2005年(25歳) | 9500万円 | 福岡ソフトバンクホークス | 21 |
2004年(24歳) | 8000万円 | 福岡ダイエーホークス | 21 |
2003年(23歳) | 1500万円 | 福岡ダイエーホークス | 21 |
2002年(22歳) | 契約金1億円 | 福岡ダイエーホークス | - |
和田剛のメジャーでの年俸推移は?MLB年俸総額1265万ドル(推定12億6500万円※1ドル100円換算)です。
年度 | 年俸 | 所属球団 | 背番号 |
2015年(35歳) | 400万ドル | シカゴ・カブス | 18 |
2014年(34歳) | 50万ドル | シカゴ・カブス | 67 |
2013年(33歳) | 410万ドル | ボルチモア・オリオールズ | 18 |
2012年(32歳) | 405万ドル | ボルチモア・オリオールズ | 18 |
・2006年 14勝
・2007年 12勝
・2010年 17勝
・2011年 16勝
・2016年 15勝(日本復帰)
和田剛の全盛期・キャリアハイは?日米通算成績は2022!200勝名球会は?
2022開幕前は日米通算148勝、NPB通算1892回1/3。大台到達へ残り52勝、107回2/3と迫っており、200勝を達成すれば「松坂世代」では初の名球会入りの条件を満たします。
和田で200勝は厳しいならだれで達成できるのか。
2000年代後半でしょうか。むしろ、2016年に日本に復帰してから15勝しているのもすごいですけどね。
・2006年 14勝
・2007年 12勝
・2010年 17勝
・2011年 16勝
・2016年 15勝(日本復帰)
和田毅はなぜメジャーで活躍できなかった?通算成績は?怪我
島根・浜田高から早大を経て、2003年に自由枠でソフトバンク(当時ダイエー)入り。即戦力左腕として1年目から5年連続2ケタ勝利をマークするなど、11年までの9年間で107勝(61敗)を挙げた。
あれだけ日本で活躍してたのにメジャーで活躍できなかったのは怪我でした。
メジャーいいる間怪我続きだったことが大きいかと考えています。1年目のシーズン始まる以前から肘に問題が起きたからです。
入団早々に左ひじ異常を訴えトミー・ジョン手術を受けました。
結局、オリオールズでの2年間はメジャー登板を果たせず、13年オフにカブスとマイナー契約を結んだ。
先発ローテーションに定着し、13試合の登板で4勝4敗、防御率3.25と安定はしました。オフに開催された日米野球では「MLBオールスターズ」の一員として凱旋登板も果たしています。
今季も先発の一角として期待されたが、今度は左脚の故障などで出遅れ8試合の登板で1勝1敗、防御率3.62の成績。メジャーでの通算成績は、5勝5敗、防御率3.36だった
出場している分だけ見るなら投球回数が少なかったこと以外はそれほど悪い成績というわけではありません(MLB通算防御率では田中やダルビッシュより良い数字を残している)からね。
まとめ
やっぱり松坂世代の活躍を見たいですよね。松坂はなんとか復帰しかけていますが、そのほか杉内・村田・和田なども引退という言葉は聞きたくありません。
40歳を超えても現役でいてほしいですよ。
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