今宮健太ですが怪我が多いのが気になるところです。
今宮は2011年に1軍で初出場を果たし、2012年に頭角を現しました。
そして2013年に初めて規定打席に到達し、レギュラーとしての地位を確立しました。
以降、2017年に至るまで5年連続で規定打席に到達し、ホークスの日本一に何度も貢献する活躍を続けています。
目次
ソフトバンク・今宮健太は怪我や欠場が多い2020!故障を防げるか
山口俊や内川聖一と同郷で大分県の出身です。
出身地 大分県別府市
生年月日 1991年7月15日(27歳)
身長体重 172 cm76 kg
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手
経歴 明豊高→ソフトバンクホークス
ゴールデングラブ賞を何年も続けて撮っている選手がいるでしょうか?
ベストナイン:2回(2014年、2017年)
ゴールデングラブ賞:5回(2013年 – 2017年)
スカパー! サヨナラ賞:1回(2014年6月)
産業能率大学が毎年集計している「応援している選手ランキング・野手部門」で18位!1万人を対象にしたアンケートなので信憑性も高いランキングです。
今宮健太の怪我との戦い
2018年9月17日の西武戦で怪我
西武との試合中にけがをしたそうです。
初回の守備で左太もも裏を痛めて交代した。球団によると、試合中に都内の病院で検査を受け、「左半腱(けん)半膜様筋を損傷している疑いがある」と診断された。

半腱様筋とは?
太ももの裏の筋肉だそうです。
慢性的になってしまう可能性が高いという記述もあるので、長期的な離脱は避けられないのかもしれません。。

怪我をして不調だった今宮健太
2018年、シーズン序盤は肘痛の影響もあり打撃不振が続き、交流戦期間中に出場選手登録を抹消されました。
復帰後は夏場に大きく調子を上げ、3年連続で2ケタ本塁打をクリアし、打率も離脱前より約5分も上げるほど打撃好調ではありました。
故障のため2度出場登録を外れた影響でレギュラー定着後初めて規定打席に到達できなかった。またゴールデングラブ賞の連続受賞も5年で途切れました。
交流戦もはずれています。
2019年も怪我で離脱
今季は左太もも裏の痛みを抱えながらプレーを続けたが、先発を外れる試合も増えてきていた。ここまで61試合に出場して打率2割7分1厘、9本塁打、25打点。
まとめ
詳細はまだわかりませんが、あの華麗な守備を早く見たいものです。
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