こんにちは、yoshiloverです。
岡本は4年目で覚醒したが大田は8年間巨人に在籍中し、チャンスが生かせず
日ハムで覚醒したように見受けられますね。
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岡本和真はなぜ覚醒したの!日ハム大田と比較してみた
危機感の問題
恐らく危機感の問題はあるかもしれません。
岡本は尊敬する村田修一が前年度巨人から前年度に自由契約となり、背番号を譲り受けました。
巨人から危機感を常に意識する環境があったと考えます。
また、岡本は、西武の中村選手(おかわりくん)と一緒に自主トレしたりと成長するために危機感を持って努力しましたからね。
大田は、そういうことはまったくなかったかもしれません。
岡本は、今ぐらい打っても「まだまだ」と言っていますからね。
このあたりの考え方は筒香に似てるような気がします。
背番号の問題
太田泰示が入団時に背負った背番号はなんとあの松井秀喜が背負った「55」番でした。
期待の大きさを語るには十分すぎる背番号。
松井と比較された太田は、その重圧に苦しめられた、結局巨人では花を咲かすことなくトレードにより移籍してしまいました。
また、岡本は対象が松井ではなく、太田と比べられたのはよかったかもしれません。
コンパクトの問題
大田泰示は長打力が売り、中距離打者だとは思いません。
巨人首脳陣は、打率を上げるために強打からミートに切り替えるコンパクトな打法で教育したため、魅力が発揮できなかったかも
岡本和真は、打率もよくコンパクトも対応できたバッターですね。
環境の違い
日ハムでは栗山監督が伸び伸び自由に野球をやらせているので、太田泰示は自分らしさのバッティングを追求できたのではと思います。
また、日ハムでは、息の長い使い方ができます。
巨人では、常勝軍団であるがゆえに捨て試合が作れないのもあるのではないでしょうか。
岡本和真が上?
打点では岡本が上であり、長打は大田が上?
ただ、ムラのない分岡本のほうに可能性を感じますね。
また、岡本はまだ若く伸び代によっては球界を代表する選手になる可能性もあると思います。
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まとめ
太田泰示はやっぱり日ハムで活躍している姿をみていると嬉しく思います。
岡本と太田のクリンナップをジャイアンツで見たかった気分ではあります。
これは仕方ありません。
お互い良いライバルとなり、プロ野球を引っ張っていてほしいですね。
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