2014年に伝説の来日初登板デビューを飾った投手「クリス・セドン」を皆さん覚えていますか?イケメンでしたよね。
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クリス・セドンとは?
プロフィール
日本球界の経験は2014年の1年のみです。それ以前はアメリカ、韓国、日本の後は台湾球界に所属してました。
名前 クリス・セドン(Chris Seddon)
出身地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ノースリッジ
生年月日 1983年10月13日(34歳)
身長体重 193 cm93 kg
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
経歴 キャニオン高校→マーリンズ→マリナーズ→インディアンス→SKワイバーンズ→ジャイアンツ→モンキーズ →SKワイバーンズ→富邦ガーディアンズ
巨人入団前の経歴
2001年にドラフト5巡目でデビルレイズに指名される。2007年マーリング時代にメジャーデビュー。その後インディアンズにも移籍しメジャー通算2勝3敗。2012年から2年間韓国球界に所属し、2013年に最多勝を獲得。2013年オフに巨人のホールトンに変わる先発要員として巨人と契約。
巨人時代の伝説は?
衝撃のデビュー戦(2014年4月9日)
4月9日の広島戦で毎回奪三振の山を築きました。球速は130キロ台中盤で、本来は打たせて取る技巧派投手ですが丸佳浩は「球速以上に早く感じた」と脱帽していた様子でした。9回2アウトで広瀬にタイムリーを許したため西村健太朗に交代したが、西村が一球セーブの珍記録で勝ち投手に。
5月には二軍落ち
前述のように衝撃のデビュー戦でしたが、2戦目以降の成績は散々で5月には2軍落ち。8月に一軍復帰することになりましたが、「もう暑いのはコリゴリ」と一軍復帰への思いを口にしていました。原監督も「彼の場合、初戦ではいい結果を出すが2戦目以降は・・」と評していました。
実松との相性抜群?
初戦で実松とバッテリーを組んでいたため、相性がいいとされていました。
「ノーモア・セドン」という教訓
思うような結果が出ず、2014年オフにセドンは韓国球界に復帰することになりました。外国人枠でアーロン・ポレダ(28)と、大人気のマイルズ・マイコラス(26)を獲得。セドンの教訓を生かすため、外国人に対して最大限のバックアップをすることに決めたそうです。マイコラス活躍の影にはセドンの存在があったのかもしれませんね。
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マイコラス超えのイケメン?
ジャイアンツ時代は実力を発揮できませでしたがその後台湾・韓国球界ではそこそこ人気がありました。これだけのイケメンですからね。
https://twitter.com/nanj_of_us/status/515398378029469696阪神ファンの6歳の娘が、「巨人は大嫌いだけど、巨人のセドンっていう選手だけは格好いい、どうしよう」と、愛してはいけない人を愛してしまった、みたいな感じで相談してきた。 pic.twitter.com/5GfG2uLOQQ
— 大谷 dandori 洋介 (@dandori) August 27, 2014
まとめ
2017年に台湾球界を去ってからのゆくえは不明ですが、現在はどうしているのでしょうか。。
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