吉川 尚輝 は、岐阜県羽島市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。読売ジャイアンツ所属。2023年シーズンから副キャプテン。
今回の記事では吉川尚輝のドラフトの評価!外れ2016!巨人についてお伝えしました。
出身地 岐阜県羽島市
生年月日 1995年2月8日(23歳)
身長 177 cm
体重 79 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手、遊撃手
プロ入り 2016年 ドラフト1位
初出場 2017年5月14日
吉川尚輝のドラフトの評価?外れ2016
吉川尚輝のドラフトは外れ2016
巨人は1度目の指名で創価大・田中正義を指名しました。5球団競合の抽選でソフトバンクに交渉権をさらわれた。
2回目の指名では残りの巨人を含めた5球団が桜美林大・佐々木を指名しましたが、ロッテになりました。
結果的には吉川尚はセカンドのレギュラーになり副キャプテンになるまで成長しました。外れの外れでも獲得できて成功でしたね。ファンの数も多いですし。
プロ野球ドラフト会議(20日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)巨人は3度目の1位指名で吉川尚輝内野手(中京学院大)の交渉権を獲得した。
引用元:巨人は外れ外れの1位で中京学院大・吉川の交渉権を獲得!/ドラフト
吉川尚輝のドラフトの評価は
177cm79kg、3拍子揃ったスピード感ある遊撃手でした。
通算131安打、シュアな打撃で左右に打ち分ける左の好打者。甘めであれば内角球得です。
1年秋から1番打者としてチームを牽引。4年春のリーグ戦から3番打者を務めた。
50m5秒7、一塁到達タイム4.0秒弱から4.0秒台の脚力で次の塁を狙う積極走塁を見せる。
プロ屈指のセカンド・菊池涼介が比較対象として挙がるほどの守備力が売りでした。
吉川尚輝のドラフトの評価!レポート2016!
スカウトの評価
吉川尚は2016年のドラフトで京田や源田など守備の上手い選手と比較されることがありますが、打撃がよい尚輝がもっとも評価が高かったですね。でも地元の中日が吉川を指名しなかったのは大学時代に練習をみにいったら腰パンで素性を疑われたようです。しかしかなり性格は真面目でたまたまだったのではないでしょうか。
・魅力は、野球センスの良さ、身体能力の高さ、野球勘の良さだね。高橋監督も言っていたように、坂本を抜くぐらいの気持ちでやってくれれば(巨人・藤本スカウト)
・感性を伸ばせる環境なら広島・菊池君のような選手になる可能性を持っている(中日・中田スカウト部長)
・打球への反応がよく、守備範囲が広い。打撃も当てるのがうまい(広島・苑田スカウト統括部長)
・また見てみたい、何回も見てみたいと思える内野手はそういない(阪神・熊野スカウト)
・(広島の)菊池がショートを守ってるみたい。打撃も全国レベルの投手に対してすごい対応力を見せた。1打席目が悪くて、2打席目に合わせて、3打席目はいつでも打てる感じ。打席ごとに打席の中で修正できる。何かやりそうな感じがあるし、バッティングは西岡剛っぽい。走、攻、守、三拍子そろったいい選手(阪神・和田SA)
まとめ:吉川尚輝のドラフトの評価!レポート外れ2016!巨人
いかがでしょうか。
吉川尚輝のドラフトの評価!外れ2016!巨人についてお伝えしました。
結果的には外れの外れの一位ですが、巨人の副キャプテンにもなり欠かせない存在となりました。守備の評価が高いのはもう証明済みです。狙うは首位打者をファンも願っている調査結果です。巨人歴代NO1のセカンドのためがんばってくれ
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