こんにちは、管理人のよしラバーです。
池田俊の活躍が凄いよう!一軍にあがりもきまった。昨年から池田を追っていますが、自主トレや秋季キャンプでの状況、纏めましたので、紹介していきたいと思います。
宮本投手総合コーチ
ブルペン陣の入れ替えについて
戸根が脇腹を痛め、再調整のアダメスとともに登録抹消
代わりに池田と鍬原が昇格と明言— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) May 26, 2019
目次
池田駿の現在の成績・評価?球種・球速・投球スタイルを紹介
池田駿選手のプロフィール
出身地 新潟県
生年月日 1992年11月29日
年齢 25歳
身長 174 cm
体重 71 kg
大学 専修大学
社会人 ヤマハ
【NPB】巨人・池田駿投手(新潟明訓高出身)がプロ入り初勝利。4日の中日戦で、先発・菅野投手の後を受け4対4の6回から2番手で登板。2回を投げ、2安打、1四球、無失点の内容。8回に巨人が2点を入れ勝ち越し。6対4で勝ち、池田投手が勝利投手に。(写真は5月) pic.twitter.com/ZfYrFt6AiG
— 新潟野球ドットコム (@niigatayakyu) August 4, 2018
高校時代・大学時代・社会人の活躍は?大会MVPも
高校時代は?
新潟明訓高校に進学し、3年春の新潟県大会で優勝、続く3年夏の新潟県大会も制し、甲子園に出場。べスト8に進出。
準々決勝の報徳学園高校戦では1年生の田村伊知郎と投げ合い、8回途中2失点(自責1)と好投したが、チームは敗れた
甲子園通算3試合、18回5奪三振、防御率0.50。
大学時代は?
専修大学進学後、1年春から東都大学野球二部リーグに登板。3年春は5試合で0勝3敗、防御率6.26。3年秋、4年春はエースとして活躍しましたが、チームが二部優勝した4年秋は1勝3敗と結果が残せませんでした。
社会人では?
第42回社会人野球日本選手権大会では、準々決勝のJR西日本戦は9回途中2失点の好投で勝利します。決勝の日本通運戦は8回途中10奪三振1失点の好投で勝利し、初優勝に大きく貢献しました。
そして、池田は大会MVPと優秀選手に選ばれました。結果、注目を浴び、プロ野球ドラフト会議で巨人に4位指名されました。
池田駿の球種・球速・フォームは?
鋭い変化球で三振を奪う左腕です。
最高球速は148キロ、平均球速は140キロ前後であり、球種・変化球はストレート・カットボール・スライダー・カーブ・チェンジアップなど。
制球力・コントロールは普通、奪三振率は普通です。
投球フォームはスリークォーターであります。
巨人へ入団後の成績・活躍は?
入団一年目の成績は
昨年のルーキーで開幕一軍に選ばれたのは、池田投手と谷岡竜平投手の二人のみです。2017年は33試合に登板し、防御率3.35、4ホールドとなっております。
特に阪神戦では強く、計9回で無失点。鳥谷、糸井、福留に対しては計10打数1安打と立派である。本当にルーキーながらよいピッチングを残しておりましたが、残念ながら後半戦は怪我をしてしまいました。
怪我をした後は
池田投手は抹消されてから2軍では1試合も投げていません。また、8月1日の巨人対フューチャーズ戦で登板しましたが、2軍では投げませんでした。3軍の公式戦でも投げることができませんでした。
2017年結婚
薬剤師の一般女性と交際からちょうど7年となった2017年5月に婚姻届を提出。結婚での豊富は、「責任感もある。巨人のために投げるというのは変わらないです」と決意しています。
【 #巨人 】池田駿、球速アップでブルペンの救世主に https://t.co/sdWpaA9Obu pic.twitter.com/Y8WxxMRVvc
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) August 13, 2018
まとめ
山口鉄が中継ぎとして、しっかりと纏めてくれたころの巨人は本当に強かったです。ただ、長年の疲れもあり、やや衰えが見えておりした。池田には、今後将来の巨人を背負っていってくれるような活躍にも注目ですね。