グライシンガー覚えていますか。当時は、ヤクルトからラミレスも獲得し、グライシンガーも獲得し、ヤクルトから4番とエースを奪い、随分と叩かれたものです。
巨人もそのころに比べると補強もしなくなりましたね。時代の流れでしょうか。
グライシンガーの活躍を見てみましょう。
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グライシンガーのプロフィール
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カンザス州カンザスシティ |
生年月日 | 1975年7月29日(42歳) |
身長 体重 |
190 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1996年 ドラフト1巡目 |
初出場 | MLB / 1998年6月3日 KBO / 2005年7月14日 NPB / 2007年3月31日 |
最終出場 | MLB / 2005年6月5日 NPB / 2013年9月12日 |
巨人へ移籍の経緯は?
2007年の秋に、ヤクルト側との条件面の折り合いがつかなかったため、自由契約選手として公示されると、まずは阪神が獲得意思を見せ総額2年6億円を提示します。巨人、ソフトバンクも獲得の意思を見せたました。
12月11日、巨人が2年総額5億円での契約締結を発表した。スポーツ報知2007年12月10日の記事では、グライシンガー側が「在京で、優勝争いのできる球団」を強く希望していたと説明され、前年の年俸4000万円からすれば6倍以上の額になりました。
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成績は?
2008年
17勝をあげ、セ・リーグ最多勝投手とりました。
2009年
自身初となる開幕投手(巨人の外国人投手では1999年のバルビーノ・ガルベス以来)を務めますが、3回6失点で敗戦投手となる。シーズンでは、防御率も一時期5点台となるが、13勝6敗となります。
2010年
故障の影響からかわずか6試合の登板で0勝2敗、と来日後初の未勝利に終った。
2011年
手術した右肘の回復が遅れ、9試合の登板で1勝5敗でした。7月13日の登録抹消後、一度も一軍登板なくシーズンを終え、契約は更新されず、退団となりました。
グライシンガーの球種・球速は?
武器はツーシーム気味の直球と、SFF気味のチェンジアップでした。2007年、2008年はともに200イニング以上投げて僅か31四球と、無駄な四死球を出さない投球で試合を早く終わらせることには定評がありました。145~150㎞の速球とチェンジアップのコンビネーションが武器。カーブ・スライダーも投げました。
研究熱心な性格でも知られ、試合中もベンチでは相手のデータを熱心にメモしているのです。
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ラミレスと移籍
他球団はおろか、自球団の内海にまで、 「せっかく自分達の力で優勝したのに、補強ばかりするから年俸が上がらない」 なんて言われちゃいました。
他球団の動きに不可解な点があったのも事実です。 福留までがそれに利用されているような気がします。
ヤクルトも複数年契約を希望していたアレックス・ラミレスを諦めてまで残留交渉を続けたが、結局2年総額5億円で巨人に移籍。ついでにラミレスにも巨人に移籍されヤクルトは踏んだり蹴ったりになった。その移籍の経緯と、所属時にチームが最下位だったこともあって、7年間在籍してファンからも愛されていたラミレスと違い、ヤクルトファンからは割と存在自体が黒歴史扱いである。
まとめ
内海問題は懐かしいですね。
結婚してる?嫁・奥さんはセス・グライシンガー ジョアナ・ベネット
助っ人外国人には珍しく独身で日本にいる期間が長かったたグライシンガーです。
モデルタイプの女性が好きと公言していたが、エビちゃん(蛯原友里)が結婚した際には本気でショックを受
け、道端ジェシカの交際報道が流れればがっくりとうなだれるシーンが報道されたりもしていた。
かねてより交際していたジョアナ・ベネットさんと1月3日にアメリカのフロリダ州で挙式、結婚したことをスポニチが報じた。
なんと美しいのだろう。さすがモデル好きを公言するだけある。美しい奥様との写真はこれでもかというほどこちらにあげられている。
グライシンガーの現在は?
巨人からロッテに移りました。ロッテでは、1年目の2012年に12勝(8敗)と復活します。。外国人投手として初の両リーグ12球団から勝利を挙げ、あらためて実力を見せつけた。ただ、今現在の情報がみつかりませんね。海外でゆっくりと過ごしているのでしょう。
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