宮國 椋丞(みやぐに りょうすけ、 )は、石川県金沢市出生、沖縄県糸満市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属
宮國椋丞の現在・今は何してる?移籍先はDeNaベイスターズ?戦力外!引退?支配下は?球種・球種は!ドラフト指名!?
昨オフに戦力外通告を受けた宮国は現役続行を強く希望し、トライアウトに臨んでいました。
他球団から獲得オファーは届かなかったが「声を掛けてもらえることを信じて、コンディションを上げ、それを維持していきたい」と話しておりDeNAへの契約がきまりました。
今回の記事では【宮國椋丞の現在・近況】なぜ兄 飲酒?戦力外!引退?巨人についてお伝えします。
出身地 | 沖縄県糸満市(出生地は石川県金沢市) |
生年月日 | 1992年4月17日 |
年齢 | 25歳 |
身長 | 185cm |
体重 | 84 kg |
高校 | 沖縄県立糸満高等学校 |
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【宮國椋丞の現在・近況】は兄飲酒?なぜDeNAベイスターズ!オーストラリア
兄飲酒はなぜ
下記の事件が宮国の兄といわれているようです。関連記事に兄飲酒とでてきましたのでなんなのかなと調査したのですが、下記のようでした。関連記事にのってしまうので結構話題になったんでしょうね。
それでもTwitterなどSNSで見ても騒いでいる人があまりいないのでたまたまかもしれませんね。
宮国さんの多い地域のTOP1位は沖縄県で2800人もいます。その次が大阪で140人としても全然沖縄が多いです。
沖縄県警糸満署は17日、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、県立高校の臨時教員の男(26)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。呼気から基準値の2倍弱のアルコールが検出されたが、「酒はまったく飲んでいない」と容疑を否認しているという。
引用元:高校臨時教員を酒気帯び運転で逮捕 「全く飲んでいない」と否認 沖縄
宮國椋丞のなぜベイスターズ!現在も
昨オフに戦力外通告を受けた宮国は現役続行を強く希望し、トライアウトに臨んでいました。
他球団から獲得オファーは届かなかったが「声を掛けてもらえることを信じて、コンディションを上げ、それを維持していきたい」と今年に入ってからも、関東圏内で黙々とトレーニングに励んできた。
今季のプロ野球はコロナ禍によるビザ発給の凍結を受け、外国人選手来日が大幅に遅れている。なかでもDeNAは、開幕時に外国人全10選手の不在が確実な状況。
宮国獲得の背景には、外国人選手の来日遅延も影響したとみられています。
2023年もベイスターズ
2022年の成績ですが、ロングリリーフとしての起用が続いていたが、先発投手の枠の兼ね合いで6月8日に登録抹消となりました。
最終的に全て中継ぎで17試合の登板で2ホールド、防御率8.71という成績だったが、来季も契約を結ぶ見込みで、11月からは球団が業務提携を結ぶオーストラリアン・ベースボールリーグのキャンベラ・キャバルリーに入江大生とともに派遣されています。
【宮國椋丞の現在・近況】巨人時代はどうだった?
2010年ドラフト会議巨人が2位指名
早稲田大学の斎藤佑樹が指名されるということもあり、いつにもなく注目を浴びたドラフト会議の年でした。その他にも、早稲田大学の大石達也と福井優也、中央大学の澤村拓一もいます。
そして、野手でも履正社の山田哲人や柳田悠岐、秋山翔吾など球界を代表するばかりが目立ちます。その中で、巨人がドラフト1位で指名したのは、澤村拓一であるのは有名です。
並みならぬ競合が多い中で、甲子園にも出たことがない、高卒を巨人が2位で指名は宮国椋丞でした。スカウトの目から見ても、大卒を指名しなくとも、活躍するとの自信や根拠があっての指名であったのでしょうね。
巨人の背番号30といえば?
YouTubeの里崎チャンネルで宮國をトレードに出した方がいいという動画を上げていました。
ポテンシャルとしては開幕投手を任された事があるぐらい高いのに、伸び悩みの激しい選手であります。
メンタル面に問題がありそうだと見ているので、トレードは本人の為には良いのかもしれない。
素質が良いだけに何かのきっかけ次第で開花する可能性がありもったいないかもしれないが。
現状では里崎の指摘通りになってしまう可能性はありますね。
宮国椋丞投手の巨人での成績は?
まだ、若いですが21勝19敗です。
年
度 | 登
板 | 勝
利 | 敗
戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2012 | 17 | 6 | 2 | 0 | 0 | 1.86 |
2013 | 17 | 6 | 7 | 0 | 0 | 4.93 |
2014 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6.33 |
2015 | 39 | 3 | 1 | 1 | 5 | 2.94 |
2016 | 34 | 4 | 1 | 0 | 6 | 2.95 |
2017 | 17 | 1 | 7 | 0 | 1 | 4.74 |
NPB:6年 | 127 | 21 | 19 | 1 | 12 | 3.58 |
2013年開幕踏襲
プロ2年目にいきなり7勝を挙げた宮國は、2013年はWBCに出場したエース内海哲也の代役として開幕投手を務めました。
高卒2年目の宮國選手の登用は正直常識はずれといいますか、ファンから見ても驚きましたね。なんせ、20歳での開幕投手は1988年の桑田真澄以来でありました。
結果として、7回途中までで3失点で勝ち星はつきませんでした。
しかし、それまでがいまのところの栄光であり、むしろ苦闘の始まりでしたね。2013年は、年間を通して、6勝は挙げたものの、防御率4.93は前年の1.86から急降下しました。
原監督は「大切に育て過ぎた」とコメントしてしまうのです。
まとめ:【宮國椋丞の現在・近況】なぜ兄 飲酒?オーストラリア!戦力外!引退?巨人時代!
いかがでしょうか。
【宮國椋丞の現在・近況】なぜ兄 飲酒?オーストラリア!戦力外!引退?巨人時代!についてお伝えしました。
本来であれば、桑田真澄のように期待を早期の期待をしていましたが、結果は残せていません。
ただ、巨人歴代No.1の大エースと言われる高卒の斎藤雅樹は、7年目に突如覚醒し、最多勝の20勝をあげました。斎藤雅樹も色々と苦悩はあったと思いますが、ブレイクに至ることができました。
同じように、一軍での長年の経験をもつ宮國にも今年は大きな覚醒をみせてほしいですね。
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