東野峻の現在や今は?スコアラー!引退理由?嫁は?三浦杏奈!性格?タバコや砂遊び?!原との関係!成績は?DeNA移籍
かつての二桁勝利投手で、巨人の開幕投手を経験した経験豊富な投手でありながら、急に落ちぶれてしまった東野選手のトピックです。
東野峻の現在や今は?スコアラー!引退理由?嫁は?三浦杏奈!性格?タバコや砂遊び?!原との関係!成績は?DeNA移籍
2005年 – 2007年
- 原辰徳監督に「お前は近い将来、巨人を引っ張っていくピッチャーだ。だが、今じゃない」と声をかけられた。期待をもたれた選手でした。
2008年
- シーズン途中から一軍に帯同し、中継ぎで実績を積む。
- 9月17日の横浜ベイスターズ戦でプロ入り初先発。そして6回を投げ2安打7奪三振2四球2失点(自責点2)でプロ入り初勝利を達成します。
2009年
- 開幕から先発ローテーションに加わり、7月14日のヤクルト戦でプロ入り初の完封勝利を挙げた。エース格の内海哲也やグライシンガーを抑えての抜擢です。
原辰徳からは「『開幕は、お前に決めている。オープン戦でしっかり結果を残して欲しい』と。その時が野球人生で一番嬉しかった」と話しています。
- 防御率3.17はリーグ9位であったが、2か月以上勝ち星から見放されたこともあり、8勝8敗に終わった。
2010年
- 前半戦は11勝2敗、防御率2.68、WHIP1.22の好成績で前田健太と最多勝争いを繰り広げたが、後半戦は早いイニングで打ち込まれKOされる機会が増え、2勝6敗、防御率4.70、WHIP1.57と不調に陥いりました。
2011年
- 自身初めての開幕投手を勝利で飾りました。
- 以降は好投してもなかなか勝利に恵まれず、原監督の意向で抑えに配置転換される。シーズンを通じて調子の波が激しく、援護の無さも響いて8勝11敗と負け越し、7試合に登板して0勝4敗、防御率も6.39でした。反面、中日には強く投球回数10回で無失点だった。
2012年
- 開幕ローテを逃しその後も年間を通して調子は上がらず、一軍では6月9日の対西武戦で先発を務めた1試合に登板したのみで、シーズンのほとんどを二軍で過ごした。イースタン・リーグの公式戦でも、18試合の登板で1勝6敗、防御率5.83と振るいませんでした。
結果として、ベイスターズにトレードされることになります、
嫁や奥さん!結婚は?三浦杏奈
兵庫県尼崎市出身の会社員、三浦杏奈さんと入籍しました。東野投手は「守らなければならない家族ができたので、新たな気持ちで野球道にまい進していきたいと思います」と話しています。
巨人5年前の開幕投手が、バッティングピッチャーに。
DeNAから戦力外を通告された際に、ゼネラルマネジャーの高田繁から打撃投手への転身を打診されたことから、2016年にはチームサポーターとして契約しました。
打撃投手・用具係・スコアラーを兼務した。しかし、6月に右肩の腱板を断裂しています。
東野は下記のようにコメントをしています。
「その瞬間、右肩から『ブチン』という音が聞こえたんです。時間を追うごとに痛みが増してきて……。チームドクターが『ああ、これは、腱が切れてるね』と。今度こそ、本当にもうダメかもしれない、と思いました」
打撃練習での投球や日常生活に支障を来す事態に至ったため、2017年からは、将来の指導者転身を目標に、スコアラーとしての職務に専念することになりました。
原との関係!引退になった理由は?性格?タバコや砂遊び?
巨人という球団でのメンタル面ですかね。天狗になってしまい、コントロールを乱していました。
巨人には以前からこういう力んだり意識しすぎたり硬くなったりビビったりする選手が多いのに、他球団にはいるメンタルトレーニングコーチがいません。
また、東野はTBS「バース・デイ」で下記のようにコメントをしています。
「がむしゃらさが出なかった。昔はがむしゃらに阿部さんのミットめがけて投げてましたけど、カッコつけて綺麗に抑えようとか。そんなピッチャーじゃないのに。初球ここ投げてボールを見せてここで勝負とか。そういうピッチャーじゃないのに、そういうことばっかり思ってた。それで狙ってボールになってアレって。自分が思ってるのと違うとか、甘くいってドーン(と打たれる)とか。あそこの立ち位置に立ってしまってプライドが高くなって完全に天狗になってましたし、そういうところがよくなかった」。
タバコ
球界ではいまだタバコを吸う選手は少なくないが、東野は自他ともに認める愛煙家でした。
かつて、原辰徳監督から禁煙を促されたが「禁煙するのも信念なら、やめないことも信念」と突っぱねたのは有名です。
前出の関係者は「2軍でも結果を残せないのに、タバコも止めなかった。原さんの堪忍袋の緒が切れたのかもしれない」という。
砂遊び
巨人の原監督は、6敗目を喫した東野に厳しい言葉を浴びせた。
「これだけ経験を積ませている。砂遊びは卒業しなきゃいけない。同じような失敗が多すぎる」
開幕からローテを任せてきた23歳の投球が、歯がゆかった。
直接の敗因となったのは、2-1の六回に小池に浴びた逆転2ランだ。
低めへのボール球を左中間席へ運ばれ、東野は「打たれたら全部失投ですから」
ただ原監督が「砂遊び」と言ったのは、このシーンではないだろう。
現在・今は?
DeNAから戦力外を通告された際に、ゼネラルマネジャーの高田繁から打撃投手への転身を打診されたことから、2016年にはチームサポーターとして契約します。
打撃投手・用具係・スコアラーを兼務しました。
しかし、シーズン中の6月に右肩の腱板を断裂となります。
打撃練習での投球や日常生活に支障を来す事態に至ったため、自身の意向から、2016年限りで打撃投手を退いた。
2017年からは、将来の指導者転身を目標に、スコアラーとしての職務に専念する
まとめ
若いうちに成功すると天狗になってしまうのは仕方ありません。いかにメンタルを鍛えるのかが重要なのかがわかります。
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