こんにちは、ヨシラバーです。
会社勤めの経験を持つ落合博満です。
ある番組では、「後輩にナメられないためには?」「なぜ部下の責任をそこまで背負い込める?」「新人で会社の力になれないがどうすれば?」といった質問が寄せらるくらいです。
ビジネス面でも役にたつとおもわれているのでしょうね。
【落合博満の本・書籍のおすすめ】でビジネスマンに役に立つ
プロフィール
出身地 秋田県南秋田郡若美町(現:男鹿市)
生年月日 1953年12月9日
身長 178[1] cm
体重 82 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 一塁手、三塁手、二塁手
プロ入り 1978年 ドラフト3位
初出場 1979年5月29日
最終出場 1998年10月7日
天才落合博満が出版した本!
天才落合博満が出版した本を読んでみるものいかがでしょうか。
采配
マスコミにはほとんど口を開かなかった、あの“落合”が10年ぶり全てを語る!
選手として史上初の三冠王を3度達成(いまだ記録は塗り替えられていない)、監督としてチームを53年ぶりに日本一に導き、2004年の就任以来8年間で2回に1回はチームが優勝、2011年は史上初の2年連続リーグ優勝を果たすなど、選手として、そして監督として脅威の数字を残し続ける男がだした本です。
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落合博満 バッティングの理屈―――三冠王が考え抜いた「野球の基本」
本ではバッティングの天才といわれた落合の名言が埋め込められています。
「野球を極めていくには、
野球の世界で最大限の効果を発揮する技術を身に付けることが必須だ。
その中でも、バッティングの技術はいちばん難しい。
ただし、そうしたバッティングにも、
ある到達点にいくまでには身に付けなければならないという“基本”はあると思う。
また、これをやってはいけないという“禁じ手”もある。
そして、そんな要素にはすべて理屈がある。
その理屈を考え、自分の形にあてはめて考えていくことが、
バッティング上達への近道ではないだろうか。
本書において私は、私自身が得た技術と経験によって、
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落合博満 アドバイス―――指導者に明かす野球の本質
指導者が抱える悩みに名将が正面から答えた新しい野球のバイブル、誕生!
・短期決戦にエースを連投させるべきか?
・「不調の主力」を起用し続けていいのか?
・データはどこまで参考にするべきか?
・どうすれば「練習のための練習」を脱出できるのか?
・ウエイトトレーニングは取り入れたほうがいいのか?
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決断実行
指導のあり方や価値観の転換点にある今、
私たちは何をどう選択し、決断し、行動すべきなのか。
指導者する側・される側ともに読みたい。
時には常識を疑い、物事の本質を鋭く捉える落合博満氏。
落合氏ならではの着眼点や、
選手・監督等の豊富な経験からの気づきの数々は、
野球関係者はもちろんのこと、
多くのビジネスパーソンにとっても示唆に富むものである。
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まとめ
落合博満の言葉には説得力があります。実績もありますが論理で会話をしているようにも見えます。ビジネスマンにはおすすめの本ですね。
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