定期的に出てくる小林誠司トレード説ですが今年も出てきました。
小林誠司は肩がとても良い選手であり、パリーグであればDHもあり喉から手が出るほど欲しい球団が沢山あるようですね。
巨人も小林の肩でどれだけ助けられたことか。
なぜ、トレードの話がでるのでしょうか。トレードの可能性やトレード先はについての話題です。
小林誠司トレードしたらマジでファン離れちゃう
— たーさん (@EXisZLzb1qv1X6o) January 23, 2019
目次
巨人・小林誠司のトレードやFA?
原監督もラジオで「いずれ小林誠司が炭谷を抜く」と発言。社会人No.1捕手という肩書きを引っさげてドラフト1位で巨人に入団するとレギュラーの阿部慎之助と比較された苦労人です。
出身地 大阪府堺市南区
生年月日 1989年6月7日
身長体重 178 cm 83 kg
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2013年 ドラフト1位
初出場 2014年3月28日
年俸 6,000万円(2019年)
経歴 広陵高等学校→同志社大学→日本生命→読売ジャイアンツ (2014 – )
巨人・小林誠司はfa権いつ!原監督に冷遇されているとの声も!
原辰徳監督は、捕手のコメントをするときに小林誠司捕手を引き合いに出すことが多いですから、期待していて、正捕手にいずれなって欲しいという思いは伝わってきます。
【原辰徳】
守備に関してはもう世界一、と言っていいくらい素晴らしい。肩の力もですね、キャッチャーとしての能力は素晴らしいです。
「いま一生懸命、配球のことを自分に課した状態でやっていて、『そういうものが今日のマルチ安打につながったんだよ』というような話をベンチでしたよ」
(2019年6月15日 スポーツ報知 原辰徳の証言)#小林誠司#原辰徳— 小林誠司 名言集 (@sakaikkotaiso) June 15, 2019
原「いいピックオフ。よかったね」
記者「攻守において粘り強く戦った」
原「そうだね。このところややそういうものが出つつあるね」
(2019年6月4日 楽天戦 原辰徳の証言)#原辰徳#小林誠司— 小林誠司 名言集 (@sakaikkotaiso) June 5, 2019
記者「小林選手4安打」
原「すごい8番バッターだね」
(2019年4月23日 ヤクルト戦 原辰徳のコメント)#原辰徳#小林誠司— 小林誠司 名言集 (@sakaikkotaiso) April 23, 2019
「最初の3ランが非常にいい所で打ってくれた。最後(センターの落球エラー)もなぜエラーなんだろうと思って。全然グラブに入っない訳だから。一応記録の方にお願いはしてるんですけど。5安打と思うんだけどね。」
(2019年4月19日 阪神戦 コバプンテに関して 原辰徳の証言)— 小林誠司 名言集 (@sakaikkotaiso) April 21, 2019
ただ、ファンとしてすべての試合をみたいという人ももちろんいるのでしょう。
小林誠司はなぜトレード説がある?
これだけ愛される小林誠司ですが、残念ながらジャイアンツファン内にはアンチも確認されています。彼らがいるので小林ファンがトレードしてほしいとのおもいもあり話題になっています。
ただ、小林誠司の強肩捕手、トレードを出してしまうのでしょうか。前任の阿部慎之助といまだに比較されています。
捕手でも打率を求める傾向にあり、小林選手のバッティングは期待できないかもしれません。大城の活躍次第では小林誠司をトレードに出して他球団から他の選手を取得しようとかんがえるかもしれませんね。可能性は低いと思いますけど。
また、配球についても課題があり、菅野投手との相性やWBCでの活躍も良い投手だから抑えられているという見方もされるなど信頼に足る選手ではない扱いを受けています。
小林誠司の移籍先は日ハムへトレード
日ハムの捕手(22)の開幕が絶望的というニュースをみて、なんJ民の方が「小林誠司のトレード説」というスレを立てています。
日ハムの栗山監督はイケメン好き?
栗山監督はイケメン好きという風潮があるので、小林誠司ももちろん好きだろうという憶測。
「死ぬほど欲しかった」
オリックスから自由契約となった金子には最大限の賛辞。
「素敵な名前ですね」
ドラフト1位の吉田輝星へは契約前から下の名前で呼ぶ。
取材のなかでは「輝星」と呼ぶシーンがあり、吉田も「うれしい」と笑顔を見せた。
アンチ巨人だけど、小林誠司は格好いい #プロ野球総選挙
— セリカ🐾🌤️白銀の女帝 (@koinotsuki) January 8, 2018
小林誠司ってセリーグで一番いいキャッチャーだと思うんだけどなぁ
アンチ巨人だけどあそこまで干されると心配になる— む さ (@M_S_T_03) July 24, 2018
トレードがオリックス・楽天説
トレードに出されるなら、オリックスも候補としてあがるとか。
大阪出身であり、正捕手がおらず、育成に手間取っているからとの話があります。
最後は、オリックスは投手に良い人材が多いから、小林誠司の捕手能力が活かせますね。
またパリーグだとDH制度があるため打率はそこまで必要ありません。
その他にも楽天との話があります。捕手が薄いですからね。
まとめ
これだけ騒がれるのは小林誠司のネームバリューでしょうね。