【イチローと大谷翔平のどっちがすごい?】国民栄誉賞辞退はなぜ?

イチローと大谷翔平の共通点!国民栄誉賞をもらうべき人だがなぜ断った理由?どっちがすごい動画大谷翔平
イチローと大谷翔平の共通点!国民栄誉賞をもらうべき人だがなぜ断った理由?どっちがすごい動画
この記事は約4分で読めます。

国民栄誉賞は、1977年(昭和52年)8月30日に制定された「国民栄誉賞表彰規程」に基づいて運用され、賞の目的は下記のとおり規定されています。

広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること

そもそもこの賞が王貞治さんを称えるために創設されたのは前述したとおりですが、それでも創設当時とは状況が違っており、やたら野球選手へ打診しやすい。また、国民的スポーツですからね。

ヨシラバー
ヨシラバー

王さんや長嶋さんは当時としての実績もあり、多くの人に敬愛されたと言えますので、国民栄誉賞は妥当かとは思います。

【イチローと大谷翔平のどっちがすごい】イチローは国民栄誉賞辞退はなぜ?

国民栄誉賞をプロ野球選手でもらっているのは王貞治、衣笠祥雄、長嶋茂雄、松井秀喜です。

今後もらえそうな人間を考えるとイチローや大谷翔平ではないでしょうか。

1王貞治37歳1977年9月5日
(福田赳夫内閣)
野球選手通算本塁打数世界新記録(756本)
6衣笠祥雄40歳1987年6月22日
(第3次中曽根内閣)
野球選手連続試合出場世界新記録達成(2131試合)
8秋元貢
(千代の富士貢)
34歳1989年9月29日
(第1次海部内閣)
大相撲力士通算勝ち星最高記録更新
15高橋尚子28歳2000年10月30日
(第2次森内閣)
陸上選手2000年シドニーオリンピック女子マラソンで金メダル
192011 FIFA
女子ワールドカップ
日本女子代表
団体受賞2011年8月18日
(菅第2次改造内閣)
女子サッカーチームFIFA女子ワールドカップで初優勝
20吉田沙保里30歳2012年11月7日
(野田第3次改造内閣)
レスリング選手世界大会13連覇
22長嶋茂雄77歳2013年5月5日
(第2次安倍内閣)
野球選手ミスタープロ野球
23松井秀喜38歳2013年5月5日
(第2次安倍内閣)
野球選手日本人初となるワールドシリーズMVP
24伊調馨32歳2016年10月20日
(第3次安倍第2次改造内閣)
レスリング選手オリンピック競技大会史上初めて女子個人種目・格闘技系種目四連覇
27羽生結弦23歳2018年7月2日
(第4次安倍内閣)
フィギュアスケート選手2018年平昌オリンピックフィギュアスケート男子で優勝し、男子シングル種目で66年ぶりとなる2連覇

イチローや大谷翔平の共通点!国民栄誉賞をもらうべき人あげたい人!なぜ断った理由?

イチローや大谷翔平は現役中に打診されているケースが多く、まだまだ若くこれからも邁進する目標があるからこそ「いまは辞退したい」と現役引退後にいただければという意思を示しています。

辞退理由は?イチローは3度も断る

イチローのプロフィール

名前:鈴木一朗(すずき・いちろう)

生年月日:1973年10月22日

出身地:愛知県

身長:約180cm

血液型:B型

2001年

日本人選手史上初となるMVP、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を記録しました。

2004年 

メジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新。小泉純一郎内閣が授与を打診するも、野球を続けている間は受け取らないと、固辞しました。

2019年 

現役引退を受けて安倍晋三内閣が再再度の打診をするも、固辞。代理人を通じて「人生の幕を下ろした時にいただけるよう励みます」とコメントしています。

「まだ若いので、できれば辞退したい。いただけるものなら、野球人生が終わったときにいただけるよう頑張りたい」や「野球を続けている間は受け取らない」との意志があり、「人生の幕を下ろしたときにいただけるよう励みます」と辞退。

[ad2]

【イチローと大谷翔平のどっちがすごい】大谷翔平は国民栄誉賞辞退はなぜ?

大谷翔平のプロフィール

生年月日:1994年7月5日
現在年齢:24歳
出身地:岩手県奥州市
身長:約193cm
体重:約92.1 kg
投球・打席:右投左打
ポジション:投手、外野手
プロ入り:2012年ドラフト1位

大谷翔平は国民栄誉賞辞退はなぜ?

2021年 投打にわたる“二刀流”の活躍で、満票でMVPに選出されたことを受け、岸田文雄内閣が授与を打診します。

まだ早いので今回は辞退したい」との理由。

まとめ:【イチローと大谷翔平のどっちがすごい?】国民栄誉賞辞退はなぜ?

イチローはいずれ国民栄誉賞をもらえると思いますが、まだまだ現役をやめても向上心を感じます。人生にたいして常に向上心です。

大谷翔平はまだまだイチローのレベルには達していないかと思います。理由は怪我をしてしまうところかと思います。結果として同じ成績をイチローのように10年以上残せばあたりまえのように思えます。

つまりは大谷翔平は怪我をしないことを心配しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました