早稲田大学時代に日本ハム斎藤佑樹、広島福井優也投手と共に早大トリオと騒がれて、大活躍をした大石投手。
豊作の年と言われた2010年のドラフト会議にあっても、その評価は群を抜いており6球団が競合したほどだ。
目次
早稲田・西武・大石達也の現在・今は?なぜ活躍できなかった理由!嫁・奥さんは?ドラフト!
出身地 福岡県太宰府市
生年月日 1988年10月10日
身長 185 cm
体重 90 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 ドラフト1位
初出場 2012年5月5日
【2018.8.12イースタンリーグ@メットライフドーム 埼玉西武×横浜DeNA】
ライオンズ大石達也投手 pic.twitter.com/ggML46fZUT— しまちん (@Yakyu_senyou) August 13, 2018
大石 達也の早稲田大学時代は?
大石は投手を希望したが、日本一の遊撃手になれると考えた監督の方針でほとんど経験のない遊撃手も務めました。
ただ、入学前の内野の守備練習で指の裂傷や剥離骨折の怪我を負い、復帰後は投手として登録されたとなります。
1年春に投手として初登板。1年秋から3年春の4シーズンにかけて38回2/3連続無失点を記録し、初めて規定投球回に達した3年秋のリーグ戦ではベストナインを受賞しています。
斎藤佑樹や福井優也が先発の柱となっていた3年頃からは、ストッパーとして2人の後をしっかり締めようという意識に変わっていったといいます。
短いイニングで全力投球できるようになったことで球威が増し、3年春の立教大学戦では一場靖弘に並ぶ当時の神宮最速タイとなる154km/hを計測します。
2010年のドラフト会議では6球団が指名
横浜ベイスターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、広島東洋カープ、オリックス・バファローズ、阪神タイガース、埼玉西武ライオンズの6球団から1巡目指名を受け、抽選の結果西武が交渉権を獲得となりました。
(入団会見にて)
早稲田大学出身の大石達也です。ポジションはピッチャーで背番号は15を付けることになりました。自分のセールスポイントは真っ直ぐなんで、その真っ直ぐを活かして開幕一軍で活躍をして、
チームの優勝争いに貢献できるように頑張るので、応援よろしくお願いします— 大石達也bot (@15_lions_15) August 15, 2018
プロ入り後の大石 達也はなぜ活躍できず!怪我してた?
大学時代は藤川球児が引き合いに出されるほどの伸びを誇る最速155km/hのストレート武器とし、大学時代には「速すぎて見えない」と言われるほどでした。
ただ、1年目の2011年に右肩を痛めて以降は球速が140km/h台に落ち込んでしまいました。
2017年には、成績的には2勝負けなしの4ホールド、防御率は0.93と素晴らしい数字を残していただけに、悔やまれるのが2度の怪我です。
苦戦の元凶になったのは「首の痛み」だったそうです。「マットレスや枕を変えたりしたが、対処法がわからない」と苦悩を告白。
大石 達也は結婚してる!嫁・奥さんは?
大石投手は2018年1月5日に
沖縄県出身の一般女性と結婚しています。
馴れ初め等は不明ですが、
大石投手の年齢を考えれば
結婚してること自体は不思議ではないです。
子供の情報については情報がないので
情報が出たら追記していきますね。
プロ入り後の大石 達也の成績は?
3勝、8セーブ、防御率3.59
まとめ
西武ライオンズは強いものの中継ぎが戦力となっていないので、大石の大躍進がきになるところですよね、
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