佐藤 奨真(さとう しょうま、1998年6月2日 – )は、東京都墨田区出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。千葉ロッテマリーンズ所属。
好きなアーティストはTWICEやNiziUらしいです。試合前には楽曲を聴くことをルーティーンにしているようでした。佐藤奨真は墨田区出身!関東第一高校時代!ドラフトの評価?結婚や彼女は?球種・球速?ロッテファンについてお伝えします。
国籍 日本の旗 日本
出身地 東京都墨田区
生年月日 1998年6月2日(23歳)
身長 177 cm
体重 78 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2020年 育成選手ドラフト4位
初出場 2022年3月31日
年俸 300万円(2022年
ロッテ・佐藤奨真は墨田区出身!中学時代!ロッテファン!ヤクルト
佐藤奨真は出身中学の立花中学校は閉校
佐藤奨真選手の出身中学は東京都の墨田区立立花中学校です。出身校の立花中学校は吾嬬立花中学校と統合されたようで平成26年(2014年)に閉校されていました。
佐藤奨真選手が通ったのは2011年から3年間ですので卒業した翌年で閉校してしまったようですね。小学生時代に『墨田スターズ』というチームで野球を始めた佐藤奨真選手は中学時代は『墨田ポニーリーグ』というチームに所属しました。
墨田区といえば王貞治の生まれた土地や記念館や高橋尚成、さまーずなど巨人ファンが多い地域です。田区と言えば、相撲の街両国が有名ですが、巨人にかんしてもスカイツリーにジャイアンツショップがありました。ただヤクルトジュニアに入ったんですね。
佐藤奨真は墨田区だけどロッテファンだった
また、ロってファンであり野球教室では、当時ロッテに所属していた渡辺俊介や今江敏晃から実際に教わったことがあるようです。
小学6年時にヤクルトJr.チーム入りを果たしています。
佐藤奨真の関東高校時代
関東第一高校では、2年秋の都大会よりベンチ入りしました。
3年春の第88回選抜高等学校野球大会ではリリーフ投手として登板すします。
3年夏は第98回全国高等学校野球選手権大会にエースとして出場します。
初戦で広島新庄の堀瑞輝と投げ合い、9回1/3を1失点と力投したものの、延長12回に勝ち越されて敗退してしまいました。
佐藤奨真の関東高校時代の同級生にオコエ瑠偉
1学年上にはオコエ瑠偉、2学年下には石橋康太がいる。
佐藤奨真のドラフトの評価!専修大学時代!球種・球速?ファーム
2020年10月26日に行われたドラフト会議では、ロッテから育成4位指名を受け、11月16日に支度金300万円、年俸300万円で契約に合意した(金額は推定)。背番号は129
佐藤奨真の専修大学時代
専修大学経済学部に進学後、硬式野球部に入部します。
1年生の春から、東都2部リーグの公式戦で登板するも、目立った成績を残すことができませんでした。
そのため、2年冬にピッチングスタイルを変更すると、3年春には6勝を挙げMVPに輝き、チームも2部リーグ優勝を果たます。
佐藤奨真の専修大学時代の成績
東都2部リーグでの通算成績は、14勝7敗、防御率2.15だった。
ドラフトの評価!球種・球速・フォームは?
持ち球はストレート、カーブ、チェンジアップ、カットボール、チェンジアップや100km/h台のカーブを用いて、緩急を使ったピッチングを展開します。
最終的に調査書が届いたのは千葉ロッテマリーンズからのみだったようです。
理由は、大学時代は、低学年の時にストレートの球速を上げようと筋トレなどに励み、最速143km/hまでに達したが、肩や肘に負担がかかり、投球フォームが崩れてしまったため、自身の持ち味は”間”であると考え直し、球速を追い求めることはやめ、「半分諦めている」と語っています。
佐藤奨真の彼女や結婚は?
佐藤奨真の結婚や彼女の情報を探してみたがありませんでした。育成から這い上がってきて活躍しているばかりですからね。
支えてくれる彼女はいるかもしれませんが、現在は野球が彼女ではないといけない時期なんでしょうね。
今後何かしら情報がわかりましたら、ヨシラバーブログでお伝えしますね。
まとめ
ロッテは佐々木の球速で話題となっていますが、反対に速いボールが投げられないからと考え同じチームで活躍する。技巧派といわれますがいろいろな経験があったんでしょうね。墨田区出身の星として応援したいと考えています。
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