こんにちは、yoshiloverです。
木佐貫洋を覚えていますか?巨人で新人王も取り、ローテーションを守ったこともある選手ですよね。
木佐貫は松坂世代の中でも一番の素材でした。能力は松坂の全盛時に勝るとも劣らないほど。球が速く、フォークが切れ三振取れるピッチャーだったのです。
今回はそんな木佐貫洋が現在は巨人のスカウトという噂があります。
実際はどうなのでしょうか。
まずは木佐貫の成績から!
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木佐貫洋のプロフィール
出身地 | 鹿児島県川内市(現:薩摩川内市) |
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生年月日 | 1980年5月17日 |
身長 体重 | 188 cm 84 kg |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2002年 自由獲得枠[1] |
初出場 | 2003年3月30日 |
最終出場 | 2015年9月30日(引退試合) |
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川内高校時代
3年時の1998年、鹿児島県高等学校春季野球大会にて杉内俊哉を擁する鹿児島実業を破り優勝したこともありますが、夏の全国高等学校野球選手権鹿児島大会決勝では鹿児島実業に1-3で惜敗してしまいます。
木佐貫は松坂世代の中でも一番の素材だった。能力は松坂の全盛時に勝るとも劣らないほど。球が速く、フォークが切れ三振取れるピッチャーだった。再三の怪我でも解雇されず各球団から乞われたのは能力の高さをプロが買っていたからhttps://t.co/yh77zrJvmE #木佐貫 #松坂
— 毎日野球コラム (@yakyucolumn) February 3, 2017
亜細亜大学
東都大学リーグ通算31試合登板、12勝8敗、防御率1.80、225奪三振。4年生時は2季連続で最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインの三冠受賞の輝かしい活躍です。
巨人時代経歴は?
2003年
(ーグ最多タイの2完封(他5人)を含むシーズン10勝を挙げ新人王に選ばれます。
2004年
は成績が伸びず、シーズン途中から一時抑えへ転向する。
2005年
14試合の登板にとどまり未勝利です。
2006年
0勝3敗でシーズンを終え、2年連続未勝利という結果に終わった。
2007年
自己最高となる12勝(9敗)・防御率3.09を記録しました。内海哲也・高橋尚成とともに一年を通してローテーションを守りました。
2008年
開幕から低迷するチームの中で好投し、4月で3勝(1敗)をあげたが、5月から調子を崩し、7日の阪神タイガース戦では3回途中金本知憲への頭部死球で危険球退場となる。以後、短いイニングで降板する試合が続き8月に一軍登録を抹消となりました。
2009年
開幕先発ローテーション枠争いに敗れ、二軍スタート。8月のローテーションの谷間でようやくシーズン初登板・初先発のチャンスを得たが、3回途中3失点でKOされ、二軍へ降格。オリックスへとトレードとなりました。
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木佐貫洋は今現在何をしている!プロ野球のスカウトだそうです
2016年から巨人のスカウトとして活動しています。高校、大学、社会人の試合に足を運び、スタンドから選手を観察する。その結果を記すスコアブックは、几帳面といえるほどです。
プロ野球のスカウトマンとしての給料を調べた所、サラリーマンと変わらない金額だそうで、平均500万円~700万円くらいだそうです。
【巨人】木佐貫、引退即スカウト転身! | matomame https://t.co/wt4oF92qMo #スカウト #木佐貫 #巨人 #拡散 pic.twitter.com/Vx9USpd4i7
— 【最新まとめ】まとめまとめ (@matomame3) December 13, 2015
まとめ
木佐貫が巨人に入団し、期待をされていたのもつい最近のように感じます。それでも今はスーツをきて立派な社会人です。木佐貫はそれでもプロ野球選手としては活躍したほうでしょう。
それでもプロ野球選手は短いものと感じます。その時代を一生懸命生きることが大切だと思いますね。
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