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巨人セカンド争い?レギュラーは2021?仁志の呪いは解けるか?

巨人セカンド争い?レギュラーは2021?仁志の呪いは解けるか?

今年のセカンドはついに仁志敏久篠塚 和典のような選手になれる選手が勢ぞろいです。特に、2016年のドラフト1位である吉川尚樹が評判ですね。

ただ、今年のジャイアンツは、昨年同様セカンド候補は沢山いるのです。吉川尚ではないセカンドの候補を選んでみました。

吉川尚の記事はこちら

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目次

巨人セカンド争い?レギュラーは2021?仁志の呪いは解けるか?

広島田中広輔の弟・俊太

ドラフト5位の新人田中俊太の兄は、なんと広島の遊撃手の田中広輔です。

高校は、東海大相模高ではセンバツ優勝、東海大では大学選手権優勝、日立製作所では侍ジャパン社会人代表に選ばれBFA アジア選手権で優勝と華麗なアマチュア生活を歩んでいる。

兄の広島・田中広輔と同様に巧みなバットさばきが持ち味です。

慶応ボーイ・パンチ力に魅力な山本 泰寛

高橋由伸監督の慶応大学の後輩である山本泰寛です。昨年は、29試合に出場しています。また、10月3日ヤクルトとの最終戦では満塁本塁打を放つパワーやチャンスでの強さを見せています。

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父親もプロ野球選手の若林 晃弘

巨人ドラフト6位若林晃弘です。父は、1972~81年に現DeNAに所属した、両打ちで外野手だった父・憲一さんです。キャンプは1軍に抜てきされているのが期待の証拠です。

セカンドのレギュラーとしては一歩遅れているところはありますが、意気込みは下記のコメントのように十分にあります。

「左右の両方で打てるところが長所です。そういうところに磨きをかけていきたいと思います。やるからにはレギュラー、一流の選手を目指したいです。」

出典:https://www.photock.jp/

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まとめ

吉川尚樹は広島菊池2世、田中俊太は広島田中2世と言われるほどのセンスがあります。今のところは、吉川尚樹が首脳陣の期待、ドラフト1位ということもあり、一歩リードしていると思います。

ただ、キャンプは始まったばかりであり、練習試合とオープン戦の結果次第でほぼ誰にでもチャンスがあると思います。

このポジション争いは例年になく面白いですね!

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yoshilover'sblogプロ野球好きの管理人のヨシラバーです。!ブログは2017年からやっているよ!住まいは東京です。東京ドームの近くです。スポーツを見にちょいとが高じて知識はほぼ専門家です。幼少期のころから野球の練習・観戦していたため、長年において積み上げた知識は誰にも負けないと自負しています。目指してた野球選手にはなれなかったため発信する場はありません。プロ野球への思いを発信する場としてまたそれが皆様の知識として役立てることができればと思ったことが、このメディアを起こした理由です。

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