西口文也さんは、和歌山県和歌山市出身のプロ野球選手です。1994年のドラフトで西武ライオンズに入団し、その後はずっと西武ライオンズ一筋の選手でした。
速球と数種類のスライダーを武器にしている先発完投型のピッチャーで、通算182勝をマークしています。
細身の体で、踊るような躍動感あるフォームが魅力的な選手でした。
出身地 和歌山県和歌山市
生年月日 1972年9月26日(49歳)
身長 182 cm
体重 75 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1994年 ドラフト3位
初出場 1995年8月16日
最終出場 2015年9月28日(引退試合)
現在・今は?現役引退後は?
2015年10月、球団本部編成部に所属することが決まりました。
2016年1月、2016年3月から4月の間、台湾の統一ライオンズ臨時コーチ就任となりました。
その前の同年2月、韓国プロ野球のハンファ・イーグルスで臨時コーチを務めます。
2016年10月、翌2017年度の埼玉西武ライオンズの二軍投手コーチ就任となりました。
2017年6月27日、一軍投手コーチを務めていた森慎二が病気療養のため休養が発表され、代わって西口が一軍投手コーチとしてブルペン部門を担当することとなりました。
その後、2018年からは正式に一軍投手コーチとなり、2020年からはベンチ担当となっています。
[ad2]東尾理子?対義語?
「西口文也」をイ文也と東尾理子が対義語であることを最初に発見した人、本当に賢い とSNSでは話題になっていました。
東尾理子さんは西武のエースだった東尾修さんの娘です。
東尾修さんは、西口文也さんが現役の時には西武の監督していたこともありますから、接点はありますよね。「まさか、西口文也と東尾理子が熱愛!?」と思いきや、どうやら違うようです。
実は、西口文也さんの対義語が東尾理子さんであるとインターネットでは話題になっているんです。
では、本当に西口文也さんの対義語が東尾理子さんなのかを見ていきましょう。
西⇔東
口⇔尾(ケツ)
文⇔理
也(男の名前)⇔子(女の名前)
家族は?嫁と娘!子供
西口文也さんは結婚していて、嫁と娘2人がいます。
奥様とはいつ結婚したのか情報はありませんでした。
娘さんの年齢から察するに2000年前後と思われます。
娘さんは2人います。
・長女:莉音(りおん)=Lionから
・次女:玲乃音(れのん)=レオ(ライオンズのマスコット)から
娘たちの名前は、西武ライオンズに関係あるところからとったそうです。
娘は早稲田実業
奥様と2人で娘さんの高校の体育祭を見に来るなんて、夫婦仲がとても良いことがわかります。
家族仲も良いですよね。高校生の娘さんの体育祭に、両親が観覧に来るのはなかなかない気がします。娘が拒否する可能性が高いですから
元西武ライオンズ投手・西口文也氏(45)の妻だった。かつて西武の“伝説のエース”として活躍し、引退後は投手コーチに就任している西口氏。子どもが早実に通っているため、夫婦で観覧に訪れていたようだ。
引退セレモニー
そして、引退セレモニーの時の次女の玲乃音ちゃんの手紙があります。
れのは、もっといっぱいパパがなげているしあいが見たかったな。
早くうまれてくればよかった
れのんちゃんが誕生したのは西口文也コーチが晩年の頃だと思いますし、若い頃エースとして活躍していた姿を生で見られなかった為に早く生まれてくればよかったという気持ちになったのかもしれません。
娘さんからこんな言葉を頂けるなんて羨ましく思えてしまいます
[ad2]通算成績やタイトルは?
・通算登板数:436試合
・通算勝利数:182勝
・通算敗戦数:118敗
・通算防御率:3.73
通算勝利数が182勝。名球会まであと一歩、というところでの引退となりました。
ファンとしては200勝を達成するところを見たかったですが、引退前の西口投手の状態を見ると、現役を続けても無理だったと思います。
西口文也さんの個人タイトルはこちらです。
・最多勝利:2回(1997年、1998年)
・最多奪三振:2回(1997年、1998年)
・最高勝率:1回(1997年)
・沢村栄治賞:1回 (1997年)
・最優秀選手:1回(1997年)
・ベストナイン:2回(1997年、1998年)
・ゴールデングラブ賞:3回(1997年、1998年、2002年)
まとめ
娘さんのためにも監督としてユニフォームをみたいですね。
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