マシュー・デビッド・シューメイカー(Matthew David Shoemaker, 1986年9月27日 – )は、アメリカ合衆国ミシガン州ウェイン郡ワイアンドット(英語版)出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。NPBの読売ジャイアンツ所属。愛称はシュー(Shoe)
今回の記事では巨人・マットシューメーカーの現在?退団?来季?去就・移籍先?評価!家族?嫁はダニエル?についてお伝えします。最後までお楽しみください。
188センチの長身から平均148キロの直球を投げ込む本格派右腕です。
高校時代東ミシガン大時代にドラフト指名されず、08年のサマーリーグでプレー中にエンゼルスのスカウトの目に留まって1万ドル(約115万円)の格安契約金でプロ入りとなりました。
マイナーで6年間という長い下積みを経て13年にデビュー。
国籍 アメリカ合衆国
出身地 ミシガン州ウェイン郡ワイアンドット
生年月日 1986年9月27日(35歳)
身長 6′ 2″ =約188 cm
体重 6′ 2″ =225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 アマチュアFA
初出場 2013年9月20日
年俸 $2,000,000(2021年)
巨人・マットシューメーカーの現在は退団?来季の去就は?移籍先?
現在は退団?来季?
4月23日の対中日戦ではNPB入団後初となる完投・完封勝利を記録をしました。マイコラス再来かとおもったりもしましたが、結果として、18試合登板し、4勝8敗・防御率4.25となりました。
2022年のオフの12月2日に自由契約公示となりました。
来季?
2022年の助っ人は遅れて日本にきた選手が多かったため、本調子ではないままシーズンをむかえてしまいます。マットシューメーカももっと活躍したと考えられます。
日本に残留するのか、来季の情報はまだ未定ですか、今後どうなるのかはまだ未定です。
情報がわかり次第お伝えします。
マット・シューメーカーの家族!嫁はダニエル?家族?Twitter!子供
マット・シューメーカーの結婚・嫁はダニエル!Twitterをやっている
シューメーカーの結婚・嫁はダニエルさんです。家族からは巨人のユニフォームがすごく似合っていると言ってくれるそうです。そして、子供達にも発注しているか、発注するかで、いずれ子供達にも着せて、球場にきてほしいとお話をしていました。実はTwitterもやっています。
マット・シューメーカーの家族や子ども
2022年6月25日 に家族が来日して観戦をしていました。試合のあとに家族や言葉にかけられる言葉で下記のように述べていました。
「きょうも観戦に来てて、(試合が)長いので帰っちゃったんですけど、そういう試合の時っていうのは自分が何か言うっていうよりも、向こうが『良くやったね、頑張ったね』って言ってくれて、そこから会話っていうのが生じるものだと。どちらかと言えば祝福される一方、自分としては子供達には父の背中を見せて何か一生懸命やってるっていう父の姿を見せて、子供達にもなんでもいいから何か一生懸命やって欲しい。そういうメッセージを伝えたい」
引用元https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/25/kiji/20220625s00001173255000c.html
シューメーカーのメジャー評価
シューメーカーのメジャーの成績・特徴?
シューメーカーはエンゼルスで13年にメジャー初昇格となりました。それからメジャー通算46勝です。
14年に16勝4敗、防御率3・04でア・リーグ新人王の記者投票で2位に入った(1位はホワイトソックス・アブレイユ)。
同年の日米野球では大リーグ選抜の一員として2試合に先発し、第5戦では5回2安打無失点の好投で、当時日本ハムの大谷に投げ勝ちました。
18年にはエンゼルス大谷と開幕ローテーションを形成しています。2017年までは先発での登板が多かったが、2018年以降は徐々にリリーフの割合が多くなりました。
19年からブルージェイズに所属となります。
昨季はツインズに移籍し、メジャー16試合で3勝8敗。昨年8月に自由契約となり、シーズン終盤はジャイアンツ3Aで過ごしました。
シューメーカー球種・球速は?評価は?長いひげ
シューメーカー球種・球速は?評価は?
平均球速147km/hのフォーシーム、ツーシーム、カッターの速球3種と、変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップ、ナックルカーブを持ち球とします。
最速154キロを巨人で投げていました。
2015年までフォーシームを軸にツーシーム、チェンジアップの3球種をメインでした。
2016年から基本球種をチェンジアップに変更し、投球全体の約40%を投げるようになった。次いでツーシームが約30%、フォーシームが約20%で、この3球種で90%以上を占めている。
残りの10%弱はスライダーとナックルカーブを投げており、通常のカーブとカッターは2014年を最後に投げていない
フォーシームはMLB平均よりもホップ量が多く、チェンジアップの落ち幅が大きいそうです。
ストライクゾーンで勝負する能力もたかいとのことです。
奪三振率も通算で8.4、特にリリーフ登板が多くなった2019年以降は9.3~10.1と高いレベルの奪三振率を維持している(菅野が通算で8.03、山口俊が8.82、デラロサが8.72、戸郷が8.56、メルセデスが6.59)
シューメーカの髪型
投げいひげがきになりますね。
まとめ:巨人・マットシューメーカーの現在?退団?来季?去就・移籍先?評価!家族?嫁はダニエル?
いかがでしたでしょうか。
巨人・マットシューメーカーの現在?退団?来季?去就・移籍先?評価!家族?嫁はダニエル?についておつたえしました。
年齢が36歳でやれるかどうか。27~28歳程度の伸び盛りの投手なら良いですけどと予想していましたがやはり年齢での契約解除もあるんでしょうね。
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