松井義弥の近況・現在は?ドラフト評価!九州ゴジラは活躍できる?
巨人にドラフト5位で指名された松井義弥です。
190センチ、89キロの体格に、俊足と強肩を兼備している松井義弥が巨人のドラフト5位に指名されました。
「新人王を獲るつもりでやる」と話しており、1メートル91、90キロのがっちりした体格から高校通算40本塁打を放った左打ちのスラッガーで、ついたニックネームは「九州のゴジラ」ともいわれます。
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巨人・松井義弥のドラフト評価は柳田クラス!九州のゴジラは活躍できるか?
松井義弥のプロフィールは
名前:松井義弥(まつい よしや)
生年月日:2000年6月18日
出身:福岡県田川市
身長:190cm
体重:89kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:サード、ライト、ショート
経歴:田川市立金川小学校→田川市立金川中学校→折尾愛真高校
小1から野球を始め、金川中では同校軟式野球部で投手。高校では1年春からベンチ入りし、同年夏は「4番・遊撃」。2年夏は「4番・右翼」で福岡大会16強。今春から三塁手。投手としても140キロ級の直球を投げ込む強肩の持ち主で、50メートル走は6秒2。5
現在はサードを守っていますが、1年生の頃はショート、2年時は外野を守っています。
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松井義弥は巨人に指名されてのコメントは
「松井さんとは縁があると思う。原新監督にしっかり鍛えてもらって、これからやってやるぞという気持ち」
【巨人5位】松井義弥内野手(折尾愛真)今夏甲子園出場。191/89、右左。高校通算40発の「福岡のゴジラ」投手としても140キロ台の速球 https://t.co/m7gPpwCqxf
— ふくださん (@fukudasun) October 25, 2018
松井義弥の憧れは大谷翔平
松井の憧れは、メジャーリーグ1年目で22本塁打をマークしたエンゼルスの大谷翔平だそうです。
「大谷選手のように力を入れずに遠くに飛ばせる打者になりたい」と動画を見て、大谷の打撃を研究してきたそうです。
評価は糸井や柳田クラス
190センチの大型スラッガーは2安打を放ち、視察に訪れた9球団19人のスカウトからは「糸井や柳田クラスの選手になれる」とスケールの大きさを評価する声が相次いだ。
九州のゴジラとも言われる!ホームランがすごい!
日米通算507本塁打をマークした元巨人・松井秀喜氏(44)とは、共通点が多い。名字はもちろん、右投げ左打ちのスラッガーです。
本家も高校時代の守備位置は三塁だった。「松井さんがヤンキース時代、テレビで見てました。最近、九州のゴジラとか言われるようになって、いじられるんです」と照れ笑いを浮かべています。
松井義弥
高橋に松井かw pic.twitter.com/V34iwCkbAH
— MK (@eiken_wisdom) October 25, 2018
巨人と契約して背番号は?
福岡・北九州市内のホテルで交渉に臨み、契約金3500万円、年俸500万円(金額は推定)で仮契約した。
背番号は「65」に決まったそうです。
背番号について「スケールの大きい選手だし、うちには松井秀喜がいた。原監督も期待しているし、もじってじゃないけど、55より10多い65という因縁めいた番号に決まりました」とのことです。
現在・近況!ヒッチ打法を習得中
丸から「ヒッチ打法」の極意を授かった。川崎市のジャイアンツ球場で自主トレ。
マシン打撃では丸に打撃技術や感覚を質問攻め。
松井自身、シーズン中にバットのグリップを上下させるヒッチに挑戦しています。
「僕とは全然、感覚が違った。すごく勉強になります」と今後の自主トレでも弟子入りを志願した。
怪我・リハビリ
プロ1年目である2019年は主に3軍で4番を務め、存在感を出していました。シーズン後半では2軍に昇格していたことから、プロ1年目は順調なスタートを切ったと誰もが思ったことでしょう。
しかし、7月12日に投稿されたスポーツ報知巨人班のツイートでは、リハビリ組に混ざって練習している様子が公開されています。
ニキビ?
お肌のトラブル。本人も「(ニキビが)あること自体が悩みです」と告白しています。
指揮官からのススメを伝え聞くと「機会があれば聞いてみたいです」と目を輝かせ、肌の手入れに関しての助言を熱望しました。
戦力外?今後
2020年10月4日に戦力外となりました。
2018年ドラフト5位で指名され折尾愛真高から巨人へと入団した内野手。3年間で一軍出場は一度もなかったです。
まとめ
素材がよいのはわかりますね。身長も高いし、松井秀喜のような選手になってくれればとても頼もしいですね。
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