【プレミアムラウンジ】東京ドームのパーティールーム!スイート倶楽部の値段は?vipルーム!
東京ドームも変わっています。東京ドームのバックスクリーン下にできた横長ののぞき穴ですが、詳細が明らかになってきました。
東京ドームの左中間フェンスののぞき穴?みたいなやつ初めて見た
テレビ画面壊れたのかと思ったよ— 横澤(やすと横澤さん) (@yokozawa0623) March 21, 2019
東京ドームにできた穴は?
外野のバックスクリーン下に横穴の穴がいつの間にかできていました。
福田典子です。イチロー選手の引退会見から一夜、東京ドームへ行ってきました。私の後ろにある外野フェンスに開いた謎の穴。実はここ、あすプレオープンを迎える場所なんですが、事前に「WBS」が独占取材!今までにない視点と距離で新たな観戦スタイルを楽しめます。今夜の「WBS」をお楽しみに!#wbs pic.twitter.com/z9FbtlhCC5
— WBS@テレビ東京 夜10時から放送中(金曜のみ夜11時) (@wbs_tvtokyo) March 22, 2019
どんな部屋なのか?値段は?スイート倶楽部
2019年3月22日放送のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で放送されていたのは以下の通り。
・名称「PARTYROOM NZK(のぞき)」
・NZK-Ⅰ(定員15名、30万円)NZK-Ⅱ(定員25名・62万5000円)
・ガラス張りではなく格子状
・2時間前から利用可能
・選手の声や観客の歓声など臨場感を感じることができる
・ビュッフェ料理、お酒ワインなど飲み放題
・ダーツや漫画が楽しめる(NZK-Ⅱ)
・試合終了後はグランドに出ることができる
値段は?
25人で入れば1人3万円弱で入れるので、それほど高くはなさそう。
とはいっても一般人はそれだけの人を集めるのも難しいです。
今回WBSの独自取材ということですが、WBSの視聴者はビジネスマンが多いので、会社の福利厚生や接待利用などを狙っているのかもしれません。
背景は?ファンサ?
今回石井球団社長が取材で語っていたのは次の通りで新規ファンを増やす狙いがあります。
・新観戦スタイルで新たなファンを取り込むのが狙い
・他球場ではファンサービスに力を入れている。ジャイアンツだけが取り残されるわけには行かない
・ジャイアンツなりの色彩を保ち、シックで高級感のある雰囲気をお客様に提供したい。
WBSで東京ドームののぞき穴のことをやっていた。
・名称「PARTYROOM NZK(のぞき)」
・定員25名のパーティルーム
・ガラス張りではなく格子状。
・ビュッフェ料理、ワイン飲み放題
・ダーツや漫画が楽しめる
・62万5000円
・試合終了後はグランド
・他球場のファンサで危機感がある模様 pic.twitter.com/eIC3mDlKf6— ヨシラバー🐰Yoshilover.com (@yoshilover6760) March 22, 2019
顧客満足度は10位
以前ブログでも紹介しましたが、ジャイアンツのファンサービスは12球団中10位という結果です。
1.広島 74.06(新球場移転でサービス向上。広島駅からの道も広島一色)
2.ソフトバンク 72.73(鷹の祭典など)
3.横浜 67.34(親会社が変わってからサービス劇的向上)
4.阪神 64.70(文化として定着。順位が下がっても変動しにくい)
5.楽天 64.56(球場が新しい)
6.日ハム 64.47(サービスに勤める姿勢が評価)
7.西武 63.39(立地はともかくサービスは悪くない)
8.ロッテ 60.41(熱い声援やファンサービス◎、選手が高年齢化)
9.東京ヤクルトスワローズ 56.61(神宮球場なので改修が難しい)
10.巨人 56.23(優勝から遠さがっている)
11.オリックス 54.76(近鉄・オリックスのファン未だ混在)
12.中日47.27(強さが人気を支えていたが、近年は成績低迷)
(引用元 慶應義塾大学 鈴木秀夫研究室)
申込み方法は?
公式ホームページによるとジャイアンツシーズンズシート契約者限定で窓口から申し込み可能で、空きがある場合ファンクラブ会員向けに案内があるようです。
まとめ
立地もよく人気球団なので今まではあまりファンサに力を入れていなかった感はありますが、いろいろ挑戦しているのは良いですよね。
シーズンシート契約者優先となっているので、皆さんの会社で契約しているのであれば営業で使えるのかなど聞いてみるのも良いかもしれません。
(次はグッズ改革してほしい)
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