高橋由伸前監督は、岡本和真や吉川尚などを飛躍させたなど若手育成に実績を挙げたことから続投要請されるも優勝できなかった責任もあり10月3日に監督辞任を表明しました。
優勝がなかった巨人の監督は堀内恒夫に次いで二人目となりましたが、特別顧問として就任しています。
高橋監督が退任 新監督に原辰徳氏「戦いに臨むエネルギーが沸いてきている」 https://t.co/5y0cAwFOwQ 読売巨人軍の山口寿一オーナーが23日、東京・大手町の「よみうり大手町小ホール」で記者会見し、高橋由伸監督が今季限りで退任し、前監督で球団特別顧問の原辰徳氏が次期監督に就任することを正式… pic.twitter.com/5r3limr3zp
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目次
高橋由伸は今何している!球団顧問!現役復帰は?監督退任し晴れた表情!
高橋由伸が読売ジャイアンツ球団特別顧問
高橋由伸は球団の特別顧問につきます。現役引退後、そのまま監督となり、ユニホームを脱ぐのは初めてとなります。まずはゆっくりをしたいと話しており、安堵を見せる表情もありました。
ジャイアンツの監督はとても大変な仕事なのでしょうね。下記のようにコメントを残しています。
「まずは3年間、たくさんの声援をいただいたファンの方に応えられず、私も残念な思いでいっぱいです。それも全て私の力不足だと思っています。この3年間、誰もができるわけではない巨人軍の監督を経験させていただき、この3年間濃い、貴重な経験をさせていただいたと思っております。本当にありがとうございました」
再登板?現役復帰はない
山口オーナーは今後の再登板の可能性に言及しています。
「高橋監督には再び監督としてジャイアンツのユニホームを着てもらいというのが私の願いですけども、当面は比較的自由な立場で野球を見てもらいたいと思っております」
でヨシノブは球団特別顧問とやらで、引き続き囲われるらしいし、なんだかねなオチw てゆーか讀賣人件費大変だね。#巨人 https://t.co/ishvPGTbaX
— jeter1128 (@jeter1128) October 23, 2018
原辰徳も巨人特別顧問についていた
2003年は、前年まで不動の4番だった松井秀喜がFA権を行使しMLBへ移籍したことや、相次ぐ主力選手の怪我による戦線離脱、前年好調だった投手陣が一転して不調に陥ったことで、3位に終わりました。
当初は次シーズンも指揮を執ることが内定していたが、終盤で中日に抜かれ3位に転落したことに加え、球団代表・三山秀昭との確執もあり、渡邉恒雄オーナー(当時)曰く“読売グループ内の人事異動”の名目で監督を辞任、特別顧問に転任しています。
由伸 球団特別顧問になる / 記事: https://t.co/vH4D7bqBeB Photo: pic.twitter.com/Ig2Am3su6o
— 野球まとめで(o∀n) (@matomedeon) October 23, 2018
原辰徳が特別顧問でした仕事は?
2年間は巨人軍特別顧問(日本テレビ解説者、スポーツ報知客員評論家と兼任)を務めています。
また、タレントとしてTBSラジオの番組『原辰徳のいきいきトーク』(『ファンケル 原辰徳のいきいきトーク』[23]。2004年4月から9月…日曜9時55分 – 10時、2004年10月から2005年12月…土曜17時 – 17時15分、東京地区のみ放送)でパーソナリティを担当しています。
ジャイアンツとしては、他球団には渡したくない存在には、特別顧問をつけますね。おそらく将来の監督やコーチでの復帰の可能性は高いのではないのでしょうか。
球団特別顧問から近未来は、
監督復帰と成りヘッドに阿部君で
投手コーチに上原君、有ると
想いますね^ ^悪い予想しては絶対絶対ダメですが、
原政権も何が有れば二年で終わる、
可能性も無きにしもあらずかなと
思ってしまいますね…— 鬪魂侍,Shiraishi. (@ShiraishiTokon) October 23, 2018
まとめ
高橋由伸は、来期のジャイアンツに「常に勝ちを求められているチーム。これまでいた選手、今年新しく出て来た選手で強いジャイアンツを復活させてほしい」と話しています。
また、再三申し訳ございませんのコメントがめだちました。
今後の人生頑張れ由伸!