先日燕党の友人と阪神戦に行ってきたのですが、席が分からずに迷っているとヤクルトファンの方がわざわざ案内してくれました。
思い返せば前職にいた燕党の方は優しさの塊のような方でしたし、全体的にヤクルトファンは暖かい気がします。
他球団ファン
「ふざけんじゃねぇ」
「二軍落ちろクソ」ヤクルトファン
「仕方ないよ!」
「選手だって全力なんだから!!」
「ミスは誰にだってあるし責めないで!」甘すぎでしょ
優しい世界すぎるぞお前ら— けゐよー (@kkys_16) August 4, 2018
ブキャナン祝福され涙
パパになって初めての勝利でヤクルトファンからの暖かい声援で思わず涙。
ブキャナンから涙(^-^)
親になっての初勝利おめでとう pic.twitter.com/QB4j64eJ0w
— Daniele Zangrando (@DZangrando) October 8, 2018
目次
【ヤクルト】なぜスワローズファンの特徴!燕党は優しい・温厚?マナー悪い?アンチ巨人
私設応援団が優しい「くたばれ読売廃止」
ヤクルトの私設応援団はとにかく優しい。これに集約されます。
以前は東京音頭の曲に合わせて「くたばれ読売」と歌っていましたが、最近は「東京ヤクルト」に変わっています。
岡田団長の功績もあります。
応援歌が優しい
闘魂こめてや燃えよドラゴンズのような闘争心を煽るような曲調歌詞が多い中、「東京音頭」「we are the swallows」のような優しい曲は他にありません?
歴代監督が優しい?
現在の監督の小川淳司は打たれても負けても選手をそれほど責めずに、選手を辛抱強く試合に出しています。保護観察官だったお父さんの影響があるそうです。

歴代の監督も若松勉、古田敦也、小川淳司、真中満と穏やかな監督が多い気がします。それがファンの方に影響しているのかも。
bunshun.jp/articles/-/7632?page=1
小川監督お誕生日おめでとうございます〜。真面目で優しいイメージの傍ら、お茶目なコメントもちらほらみえるそんな監督が大好きです〜。いつまでもそのままでいて欲しい!今日は勝っていい誕生日を迎えて欲しい! pic.twitter.com/7fKsLBQegr
— ねも (@kenpa_ys_80) August 30, 2018
明治神宮の境内にあるから?
明治神宮野球場は名前通り明治神宮の境内にあります。森に囲まれているので申請な雰囲気に包まれながら応援したファンは優しくなったのかもしれません。(ビジター席のヤジは酷いと言われていますが…)
東京ドームとは違って、神宮の杜に囲まれてちょっと洗練されている。夏場は涼しい風が吹き抜け、『都会のオアシス』のような清涼感がありますよね。
本物のヤクルトファンに学ぶ「負けても怒らない」精神(週刊現代) @gendai_biz「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディアです。政治、経済からライフスタイルまで、ネットの特性を最大限にいかした新しい時代のジャーナリズムの可能性を追及します。
判官贔屓なファンがいる?
安倍総理は元々産経アトムズというヤクルトの前身球団のファンで、この記事にも書いていますがファンになったのは判官贔屓だった(※判官贔屓とは、第三者が不遇な者や弱者に同情すること)からというのがあるそうです。
まとめ
何が理由で優しいのか分かりませんが、ヤクルトはファンの他に、選手も優等生的な性格の人が多いですね!
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