田中将大選手と坂本勇人選手は2025年から巨人で再び同じユニフォームを着ることになり、小学生時代以来の共闘が実現します。
兵庫県伊丹市の少年野球チーム「昆陽里タイガース」で坂本選手が投手、田中選手が捕手としてバッテリーを組んでいた二人が、36歳という年齢で再び同じチームでプレーすることに、ファンからは「漫画みたいでアツい」「共闘が実現するなんて」という感激の声が上がっています。
坂本選手は田中選手について「僕らの世代のナンバーワンだし、一緒にプレーできるのは選手としてうれしい。彼は特別な存在なので、一緒に戦えるのはうれしいです」と語っています。
二人は2021年の東京五輪で金メダルを獲得し、故郷の兵庫・伊丹市の市民栄誉賞を受賞しており、今度は巨人での活躍が期待されています。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 坂本勇人 |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県 伊丹市 |
生年月日 | 1988年12月14日 |
年齢 | 35歳 |
身長 | 186cm |
体重 | 83kg |
ポジション | 内野手 |
投打 | 右投右打 |
プロ入り | 2006年 高校生ドラフト1巡目 |
所属チーム | 読売ジャイアンツ |
年俸 | 6億円(2024年) |
項目 | 内容 |
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名前 | 田中将大 |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県 伊丹市 |
生年月日 | 1988年11月1日 |
年齢 | 35歳 |
身長 | 188cm |
体重 | 97kg |
ポジション | 投手 |
投打 | 右投右打 |
プロ入り | 2006年 高校生ドラフト1巡目 |
所属チーム | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
年俸 | 9億円(2021年) |
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坂本勇人と田中将大(マー君)のバッテリーの仲は?不仲?関係
仲は?
二人は幼なじみであり、長い付き合いがあります。坂本は田中を「特別な存在」と表現し、一緒にプレーできることを嬉しく思っていると語っています。
彼らの友情は、プロ野球選手としてのキャリアを通じても続いており、互いに励まし合う関係にあります。
小学校の同級生
坂本と田中は同じ小学校に通い、同じクラスに在籍していました。
彼らは共に野球を通じて成長し、互いに切磋琢磨してきた仲間です。坂本は、田中が小学生の頃から素晴らしい選手だったと振り返っています。彼らの関係は、単なるチームメートを超えた深い絆で結ばれています。
二人の関係は、野球だけでなく、プライベートでも非常に親しいものであることが知られています。
坂本は田中のことを「寡黙な田中」と表現し、田中は坂本を「やんちゃな勇人」と称しています。彼らは互いに異なる性格を持ちながらも、共に成長してきたことが、彼らの絆をより強固なものにしています。
また、田中は小学校時代から捕手としての役割を果たし、坂本はその投球を受けることで、互いに信頼関係を築いてきました。
坂本勇人と田中将大のバッテリー関係
坂本勇人選手と田中将大選手は、兵庫県伊丹市の少年野球チーム「昆陽里タイガース」で小学校時代にチームメートでした。彼らは同じクラスに在籍し、特に小学6年生の時には坂本が投手、田中が捕手としてバッテリーを組んでいました。この時期、坂本はエースとしてチームを引っ張り、田中は捕手兼4番打者として活躍していました
坂本がピッチャー、田中がキャッチャーとしてバッテリーを組んでいたことはよく知られていると思います。
妻の母が、小学校の時に、ジャイアンツの坂本(勇人)選手とバッテリーを組んでいたのを見たことあるんですが、坂本君はすごいいい選手で、こういう選手がプロ野球選手になるんだと思ったけど、マー君は全然思わなかった。キャッチャーとして動くも鈍くてプロ野球選手になるイメージはなかった
と話しています。
坂本と田中は、文字通り切磋琢磨し合うライバル同士でした。
遠投ではお互い自分が勝つまで際限なく競い合い、バッティングでは一方がホームランを打つと、一方はムキになって大振りし、しばしば三振した。
昆陽里タイガースの山崎三孝氏が当時を回想して話しています。
「田中の野球の才能はAクラスでしたが、私は坂本にそれ以上の才能を感じましたね。足が早いし、内野守備が抜群にうまい。ショートを守ると三遊間の深いゴロにも追いつき、強肩で一塁アウトにしてしまう。相手チームからは『あそこに打ったらヒット1本損する』と恐れられていました」
彼らのバッテリーは、当時からの競争心と友情の象徴でもあり、今でもその関係は続いています。特に、東京五輪では侍ジャパンの一員として共に戦い、金メダルを目指す姿が注目されました。彼らのバッテリーは、当時からの競争心と友情の象徴でもあり、今でもその関係は続いています。特に、東京五輪では侍ジャパンの一員として共に戦い、金メダルを目指す姿が注目されました。
幼少期の田中将大(マー君)と坂本勇人の膝カックン
最近では、田中が坂本に「膝カックン」を仕掛けるという微笑ましいエピソードもありました。このようなじゃれ合いは、彼らの親しい関係を象徴しています。このような軽快なやり取りは、彼らの友情の深さを示す一例です。
2024年3月23日の巨人対楽天のオープン戦で、楽天の田中将大投手が面白いいたずらを仕掛けました。試合前練習中、打撃ケージ付近にいた巨人の坂本勇人選手に背後から近づき、「ひざかっくん」をして驚かせたのです。突然の出来事に、振り返った坂本選手の目は驚きで大きく見開いていたそうです
楽天・田中将大投手が同級生の巨人・坂本勇人内野手に“奇襲”を仕掛けた。巨人の試合前練習中、打撃ケージ付近にいた坂本に対し、背後から密に忍び寄る田中将。背中側に立つと「ひざかっくん」を仕掛け、後ろを振り返った坂本の目はまん丸に。まさかの襲撃に驚いた様子だった。
坂本勇人と田中将大(マー君)の出身や小学校は
田中選手は黙々と練習した。当時は捕手で、帰宅後も指先を鍛えるため、あおむけに寝て、天井に向かってボールを投げ続けました。
田中選手の父親が山崎さんに、「天井に跡がつくから、やめるように言ってほしい」と頼むほど熱心だったそうですね。
二人とも驚くべき身長の高さなのでお互いを意識してしまいますよね。田中将大と坂本勇人の関係は、二人は小学校時代、「昆陽里タイガース」という少年野球チームのチームメイトでした。
遠投ではお互い自分が勝つまで際限なく競い合い、バッティングでは一方がホームランを打つと、一方はムキになって大振りし、しばしば三振した。
坂本勇人と田中将大(マー君)の対談
田中将大チャンネルで坂本勇人と田中将大の関係を退団しています。
坂本勇人は器用な遊撃手で、教えられたことはすぐにできたそうです。
元々、左利きだが、兄にもらった右利き用グラブでも難なくプレー。いつも5、6人の友達を引き連れ、チームの中心だったようです。
共通点は、負けず嫌い。打撃練習ではどちらが遠くに飛ばせるかを競った。坂本選手は一時、両打ちに挑戦したが、左打ちでは田中選手に飛距離で負けるため、すぐにやめて右打ちに専念しました。
田中将大(マー君)と坂本勇人の関係はウサギとカメ
坂本勇人が投手を任されたのは、運動能力が高いからという理由からでした。ショートでありながらピッチャーも努めていたということで、今の活躍からも考えて天才タイプの選手だったそうです。
対する田中将大は、努力型の選手であり、日々の鍛錬を怠らないそんなイメージです。童謡のウサギとカメのような2人であったようです。
まとめ:坂本勇人と田中将大(マー君)のバッテリー!仲良し?膝カックン?小学校の同級生?
今回の記事は坂本勇人と田中将大(マー君)のバッテリー!仲良し?膝カックン?小学校の同級生?についておつたえしました。
田中将大と坂本勇人は幼少期でお互い影響が与えた存在なのは間違いないのですが、清原桑田とおなじくらいの関係でお互いに大きな影響を与えているのでしょうね。
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