小林が宮崎キャンプ中に紐で縛られたままバッティング練習をしていましたが、その効果もあってか連日の猛打賞につながっています。
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小林誠司とは?
ジャイアンツ現正捕手の立場ながら「挑戦」という謙虚な小林。小林のまわりはいつも笑顔であふれています。
あなた達さぁ朝からイチャつかないでもらってもいいですか??🥺🥺🧡🧡#小林誠司#菅野智之 pic.twitter.com/JDw1IOoxwy
— みくんちゅ (@skskhyhy1211) January 28, 2019
出身地 大阪府堺市南区
生年月日 1989年6月7日
身長体重 178 cm 83 kg
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2013年 ドラフト1位
経歴 広陵高等学校→同志社大学→日本生命→読売ジャイアンツ (2014 – )
小林誠司の写真集とカレンダー
小林誠司紐で縛られる?
宮崎キャンプのバッティング練習で上半身を紐で縛られている小林の目撃証言が続出。
見たときは度肝を抜かれました。公共の場で何しとるねんw
2019.01.28 宮崎合同自主トレ
小林誠司紐で縛ってバッティング練習 pic.twitter.com/D7JAh2cEyD
— Saki (@C7s6G) January 28, 2019
ズボンも脱ぎ出す
公共の場で小林誠司がハーフパンツを脱ぎ出していました。(中にレギンスっぽいものを履いていたので法的にはセーフ)
井上晴哉のトレーニングを取り入れた
なぜこのようなトレーニングをしていたのかは謎に包まれていましたが、答えは日本生命のつながりでした。昨シーズンまで某コーチが「コンパクトや!」としきりに連呼していましたが、方法までは教えていなかったようです。
何かを変えないと―という危機感に突き動かされていた時、自主トレ先の大阪府内で共に汗を流していたロッテ・井上の取り組む練習に目を奪われた。昨季24本塁打、99打点でリーグを代表する強打者の仲間入りを果たした日本生命時代の同僚は、ゴム製のチューブを自身の上半身に巻き、脇を締めながらスイングを繰り返していた。小林も取り入れると、無駄な動きが省かれ、コンパクトなスイングとなってバットが自然に最短距離で出るようになった。
さらに、春季キャンプでは指揮官からもバットの出し方、下半身の使い方など熱血指導を受け、打球は鋭さを増した。「試合の中で出せるようにしたい」。積み重ねた努力は結果として表れ始めた。
上半身を縛るトレーニングはある
ロッテの金森コーチがこの上半身を縛るバッティングのトレーニングを採用しているようです。脇を開かないスイングの練習のようです。
金森理論を体得するために、多くの打者が上半身をゴムチューブで縛り、脇を開かない形でスイングを繰り返した。「下半身を使って振り込むことが、結果につながる。これを基本としてやっていけたら」
脇を締めると遠くに飛ばせる?
傍を開かずにスイングするのはバッティングの基本と言われていますよね〜。遠くに飛ばすためには体幹や下半身の力が必要ですが、脇を締めないとせっかくの力が分散してしまうそうです。
ボールを遠くへ飛ばす、または速い打球を打つためにはバットを高速で振る必要がありますが、そのためには腕だけではなく、大きな筋肉がたくさん付いている下半身や体幹の力を使う必要があります。そのため、バッティングでは下半身や腰が重視されています。 この時、脇を締めることができないと、せっかく下半身や体幹で作った力が逃げてしまいます。
吉村禎章「体を大きく使え」
昨年からコーチに就任した吉村禎章もこう語っています。
自分の体全体を大きく使い、大きくスイングしていくことが求められます。
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まとめ
ちゃんと根拠がありました。まぐれじゃありませんからね!
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