秋山拓巳の年俸?現在?復帰時期いつ?球速は落ちた?150キロ?球速は遅いのになぜ打てない?球種は?

阪神
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秋山 拓巳(あきやま たくみ、1991年4月26日 – )は、香川県丸亀市出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。阪神タイガース所属。

秋山の投球フォームを見てみると、左足を踏み出した時に上半身が打者に対して前傾するよりも、ボールを持つ手と腕がかなり遅れて出てくるように見えます。

エースともいわれる活躍をしていますが、なぜうてないのでしょうか

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秋山拓巳の現在・今は何している?復帰時期いつ

2021年は開幕からローテーションを守り続け、9月11日の対広島戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で白星を挙げたことにより、2年連続となる2桁勝利を達成しました。

 11月29日に、翌シーズンから背番号を今季限りで引退した岩田稔が背負っていた21に変更することが発表された

2022年は9/22に2軍オリックス戦に3番手で登板。5回に4失点となりました。まだまだ腰の状態が良くないそうです。18年に手術した右膝の状態が芳しくなく、6月に約3週間登板を回避することもありました。

今後もどうなるかはわからないようです。

阪神・秋山拓巳の年俸!2022

高校通算48本塁打を記録したほどの強打者で、「伊予ゴジラ」とも呼ばれており、近日中に西条と対戦する予定がある高校では練習において「秋山対策」をしていた程だった。 2009年のプロ野球ドラフト会議で、阪神タイガースから4巡目で指名。 契約金4,000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団しました。

活躍が遅かったため年俸はそれほど高くないですね。

2022年1億1000万円阪神タイガース21
2021年5100万円阪神タイガース46
2020年3200万円阪神タイガース46
2019年4000万円阪神タイガース46
2018年4100万円阪神タイガース46
2017年1100万円阪神タイガース46
2016年1000万円阪神タイガース27
2015年1000万円阪神タイガース27
2014年1200万円阪神タイガース27
2013年1000万円阪神タイガース27
2012年1200万円阪神タイガース27
2011年1200万円阪神タイガース27
2010年600万円阪神タイガース27

阪神・秋山拓巳の球速・球種は?150キロ落ちた!コントロール?

近年、日本プロ野球では150km/hが当たり前で、160km/hのボールを目にすることが多くなりました。

そんな日本プロ野球界の今の流れに、いい意味で逆行する投球スタイルを持つのが秋山投手だと思っています。

高い制球力を備え、最速150km/h(プロ入り後の最速は148km/h)のストレートとカットボールを軸に、シュート、縦のカーブ、フォークボールも混ぜる投球スタイル。不調時はカットボールに頼っていたが、シュートとストレートを主体に組み立てる投球も見せています。

秋山投手の平均球速はなんと136km/h。

NPB(日本プロ野球)平均を大きく下回っています。

ピッチャーという生き物は、どうしても球速を追い求めがちで近年のプロ野球はその傾向が非常に強いです。

カーブは落差が大きく、鋭くタテに曲がってからさらに加速するので、まさに空振りを奪える必殺兵器。ストレートも両サイドにきっちり投げ分け、構えたミットをほとんど外さない。

なぜ打てない?


 30球ほど投げてもらい、仕上げにどこに投げてもらおうかと思い秋山に聞いたら、「アウトローのストレートをお願いします。自分の生命線なんで」と間髪いれずに返してきた。  

その”アウトロー”のストレートが素晴らしかった。右腕の軌道が頭に近く、リリースポイントも顔の前に見えたます。

モーションを起こすと、その刺激で全身の連動が自然に始まり、体が勝手に反応して腕の振りへとつながっていく。自らの意思で力を入れようとしていないから、全身の関節が自由に、そして存分に回転して、見ていても「楽そうだなぁ……」と思うフォームができあがった。

 体幹の強さを存分に生かした腕の振りから、145キロ前後のストレートがホームベース上でも勢いを失うことなく打者のスイングを圧倒する。

まとめ:秋山拓巳の年俸?現在?復帰時期いつ?球速は落ちた?150キロ?球速は遅いのになぜ打てない?球種は?

いかがでしょうか。

秋山拓巳の年俸?現在?復帰時期いつ?球速は落ちた?150キロ?球速は遅いのになぜ打てない?球種は?についておつたえしました。

球速だけ求めるのは良くないとわかる投手ですよね。

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