阿部 慎之助(あべ しんのすけ、1979年3月20日 – )は、千葉県浦安市出身の元プロ野球選手(捕手、内野手)、野球指導者。右投左打。愛称は「慎之助」、「阿部ちゃん」、「慎ちゃん」。
阿部伸介の性格が悪い・パワハラといわれたことがありました。それは罰走させたことです。それに対してダルビッシュが反論したような形に見えたりしました。
それはダルビッシュの野球に走るのは無駄に近いことを前からいってたからだと思います。ダルビッシュはイチローとも筋トレで議論していますね。
理由は巨人二軍は22日、早稲田大学と試合を行い「6-9」で敗北したことがありました。これを受けた2021年の阿部二軍監督は、同戦でベンチ入りしていた全選手に両翼ポール間走を命令しました。同戦で登板した投手には15往復、それ以外の選手には10往復走らせている。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 阿部慎之助 |
生年月日 | 1979年3月20日 |
国籍 | 日本 |
出身地 | 千葉県浦安市 |
身長 | 180cm |
体重 | 86kg |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 捕手、一塁手 |
プロ入り | 2000年 ドラフト1位(逆指名) |
初出場 | 2001年3月30日 |
最終出場 | 2019年10月23日 |
経歴(プロチーム在籍年度) | 読売ジャイアンツ (2001 – 2019) |
監督・コーチ歴 | 読売ジャイアンツ (2020 – ) |
【阿部慎之助とダルビッシュ有の関係】
ダルビッシュは「自分が走り込み、投げ込みを高校、プロとしていたらまずここにはいません」と話していました。それに以前にランニングに関しては意味がない。お風呂に入ったほうがよいとはなしています。つまり阿部慎之助の言動に反論した形です。
以前のツイートとなりますが、2013年から述べているのです。
一切走る必要はないとは言ってないです。走ることは必要ですが、やりすぎると毒ですね。
ダルビッシュは独自のトレーニング方法にこだわりをもっていますよね。イチローは筋力トレーニングは無駄だといっていましたが、ダルビッシュは後輩たちを集めて筋肉のトレーニングに必要ないとうったえていました。
そして、今回ダルビッシュは阿部二軍監督の罰走について触れた一般ユーザーのツイートを引用リツイートした上でとなります。
「(自分が入団した)2005年にはすでに日本ハムには無駄なランニングがなかった」
ダルビッシュは、“無駄なランニング”がなくなった理由として、当時日本ハムに所属していたトレーナーで、2012年には自身の専属トレーナーも務めている中垣征一郎氏(現オリックス)の存在が大きいと、投稿の中で挙げています。
阿部慎之助の罰則はダルビッシュの意見とは違いますからね。ここらは二人が議論する場がみてみたいですね。イチローはダルビッシュの筋肉の意見に反論というか持論を述べています。
イチロー「いやいや、全然ダメでしょそんなの。自分が持っているバランスがありますから、それを崩しちゃダメですよ。筋肉は大きくなるけどそれを支えている関節とか腱は鍛えられない。だから壊れちゃうんです」
実はイチローも過去はウエイトトレーニングをやっていた時期があった。「体が大きくなって嬉しくなるじゃないですか?(笑)でもスウィングスピード遅くなるんですよ。体が回らなくなるから。それでシーズン中に筋肉が落ちてきてなぜか調子がよくなる。6~7年は毎年同じことを繰り返してました。」
阿部慎之助の性格はパワハラ?
阿部慎之助はパワハラが増えたと思えますが、もとからそういうなかで優しさがある性格でしたからね。
性格はいいと思いますよ。 澤村の頭を叩いたのも、澤村の性格を知った上での行動でしょう。 オン、オフがしっかりしてますよね。
使い古された言葉で言う『愛の鞭』じゃないでしょうか?
そもそも巨人は選手層が厚いから、ちょっとでも成績が上がらなければすぐ二軍落ちといった感じですからね。 それを投手に体感させることによって、心や技術を成長させようと思ってるんじゃないすかね。
仮にそんな性格の悪い人だったら、キャプテンなんか務まりませんから
◆阿部2軍監督のムチ
▽就任直後の昨年11月、徳光和夫氏から期待の若手を問われ「いないです。レベルが低いことを分かってほしい」と即答▽キャンプの紅白戦で制球を乱した直江、ラモスに対し、試合後に懲罰ノック。1時間も打球を浴びせ続けた
▽3月の早大との交流戦に6―9で敗れ、試合後はベンチ入り全選手がポール間走の往復を10本。登板した投手陣は4~5本が追加された
▽イースタン練習試合で、一塁手のモタが簡単なけん制球を後逸。直後に交代を命じた
▽G球場での練習後、全員でやるはずの球拾いをサボっていたモタを3軍送り
▽不調のため2軍調整が続いていた沢村を、「このままじゃ終わる」と3軍降格させ、再起を図らせた
▽母校・中大とのプロ・アマ交流戦で、投手陣が計11四球、19安打で5本塁打を浴びて7―20で大敗。試合後、バッテリーには右翼から左翼間の打球を追う過酷なアメリカンノックを課した
・フェニックスリーグで炎上した太田、堀岡に降板後試合中にもかかわらず罰走を命じる
まとめ
プロ同士の熱い議論は面白いですけどね。違う形でトップになるわけですから。自分がいうのもなんですが、それぞれ自分にあった方法を見つけないといけないということですね。それにしてもダルビッシュは球界のご意見番の立場を現役で作り上げ居てますね。
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