吉川尚輝の打撃!秋山翔吾とマエケン!運動神経・身体能力!走塁で足の速さ!ムネリンか?
球場でみると、吉川の足の速さは目に光るものがあります!50メートル走5秒7であり、ランナーとして一塁にいることがありましたが、何度もホームに戻ってくるシーンをみましたよね。
足の速さは守備にも生きており、ボールを塁に投げるまでのスピードは誰よりも早いかと思います。
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吉川尚輝の打撃!秋山翔吾とマエケン!運動神経・身体能力!走塁で足の速さ!ムネリンか?
吉川尚のプロフィールは?
出身地 岐阜県羽島市
生年月日 1995年2月8日(23歳)
身長 177 cm
体重 79 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手、遊撃手
プロ入り 2016年 ドラフト1位
初出場 2017年5月14日
吉川尚輝の運動神経・身体能力がすごい!足が速い
吉川尚輝は足の速さ・運動神経・身体能力
スピードは天性のもので、中学2年の冬までは右打ちだったが、速すぎる足をさらに生かすために左打ちへ転向したほどだ。
片岡治大内野手から受け取った走塁技術
片岡コーチは、4年連続盗塁王から教わったスライディングは、「近く、低く、速く」だだそうです。
吉川尚はベースの2メートル以上手前から飛び込んで減速しており、50メートル5秒7の俊足を完全には生かせていませんでした。
斜めだった走路も真っすぐに矯正し、二盗のタイムは平均で0秒1前後も縮まったといいます。
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吉川尚輝は目指せムネリン!ポテンシャルはある
ムネリンは、2006年にはベースボール・アメリカ誌で「最高の走者」に選ばれるなど、走塁面は海外からも高い評価を得ており、伴って三塁打が通算65本と非常に多く、これは2000年以降に入団した選手では最多です。
吉川はムネリンから助言を受けている
吉川尚輝内野手は中京学院大時代に、「5か条の金言」を川崎宗則から受けています。
プロで成功するための「5か条の金言」を授かった。岐阜市内で行われた「ぎふベースボールフォーラム2016」に出席し、ゲスト出演した川崎宗則内野手(35)=カブスからFA=と控室で対面。
一、毎日グラウンドで白球を追え 「環境は変わって不安の方が大きいと思うけど、毎日グラウンドに出てボールを追いかける。それを一番頭に置いてやればいい」
一、良い人間関係を築け 「先輩もいると思うけど、人間関係で苦労しないことが一番大事」
一、「俺が吉川だ!」の心で 「グラウンド上で年齢は関係ない。俺のプレーを見に来てください、でいい」
一、無理はするな力を抜け 「周りはたくさん見ているから無理をする。けがをするから、力を抜くことが大事」
一、声を出す時は腹筋から 「監督、コーチが『こいつ元気あるな』と見てくれるかもしれない」。
秋山翔吾と前田健太(マエケン)も認めるバッティング
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まとめ
ムネリンを目指すには壁が大きいですが、走塁や守備は到達していると思います。あとは華やかさとバッティングを身に着け、巨人にはかかせない一番バッターになってほしいですね。
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