山下 航汰(やました こうた、2000年11月15日 – )は、大阪府柏原市出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)。右投左打。
読売ジャイアンツ所属の山下航汰選手についてです
読売ジャイアンツだった山下航汰選手についてです巨人から育成ドラフト1位を受けて入団します。高校野球ファンの方なら「おお、あの山下か!」とおもいだすでしょう。
イースタン・リーグで首位打者に輝いた山下は今年「1年間1軍」を目標に掲げて、オフは丸と自主トレを行ったりしました。
山下 航汰のプロフィールは?
出身地 大阪府柏原市
生年月日 2000年11月15日(18歳)
身長 176 cm
体重 80 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手、内野手
プロ入り 2018年 育成選手ドラフト1位
年俸 240万円
健太高崎高校出身です。
その健太高崎高校では、2018年に“機動破壊”と呼ばれる積極走塁と先発野手の総本塁打数が200発を超える強打で今春の関東大会を制しています。
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山下航汰の現在?なぜ退団理由は?去就先?
2021年は、二軍で21試合に出場し打率.226、1本塁打、6打点と低迷。一方、三軍では48試合に出場して打率.366と活躍した
球団からは翌年も育成での契約を打診されたが、これを拒否しました。
他球団での支配下契約を目指して、巨人を退団することとなりました。
退団を決断した理由について山下は下記のように語っている。
「ケガもしてなかなか思うようにいかなかったという部分で、何か変えないと、変化させないといけないかなと。それが一番です」
社会人野球強豪の三菱重工Eastからオファーを受け、2022年からは社会人野球選手としてプレーすることとなりました。
山下は「NPB復帰も目指したい」とコメントしています。
プロ退団後に社会人野球の企業登録チームを経て再度プロ野球に復帰する場合は最短でも2023年シーズン終了以降となります。
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山下航汰はなぜドラフト育成?
山下は、17年センバツで2年生史上初となる1大会2発の満塁弾を放ちます。高校通算75本塁打で、昨年の育成ドラフト1位で巨人入団した期待の左打者です。
「打撃以外、肩や足の評価が今一つ」だった
強打者としてはやや小柄であるのも懸念事項だったようですね。一塁手・左翼手なので、助っ人に頼るポジションであり評価はあまり高くならなそう。
総合力を上げ他のポジションが守れるようになれば、大学・社会人経由でのプロ入りもあるかもしれない問い言われていました
惜しくも夏の甲子園出場はならず、彼らの最強打線が多くの高校野球ファンの目に止まることはありませんでした。甲子園で活躍した高卒選手よりはちょっと知名度が低いです。
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山下 航汰の巨人時代!怪我?
怪我で開幕が絶望
5月の21日山下航汰外野手が右手有鈎(ゆうこう)骨を骨折したと発表しました。
今後はリハビリ組に合流する。過去の前例から全治は1~2か月とみられ、球団では08年の坂本以来となる10代の開幕スタメンを目指してきたが、絶望的となった。
打撃練習中に右手の痛みを訴え、病院で診察を受けた結果、右手有鈎骨を骨折していたことが判明したそうです。
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原因は1月に練習をしまくってしまった
「(1月は)打撃を納得するまでやり続けていたら負担がかかってしまった。今年こそは1軍のキャンプに行く、と思っていたのが一気に壊れ、気持ちがめいってました」
怪我からの復帰はいつになる?リハビリ中
全治まで約1~2か月とみられ、最短で6月19日を目指している開幕は絶望的。全治は不明だが、同じ右投げ左打ちの日本ハム・清宮は復帰までに約3カ月を要しています。
現在はリハビリをしています。
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山下 航汰は2019年秋も怪我をしていた
昨秋の台湾ウィンターリーグで負傷した右太もも裏の痛みが再発し、キャンプはリハビリ組として懸命に回復に努めていました。
実戦復帰後の2軍練習試合(3月25日・対DeNA)で“今季1号”を放ち、原監督が視察した同28日の2軍VS3軍の紅白戦では3安打2打点と猛アピール。
自慢のバットで結果を残してきたところで残念です。
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まとめ
大学にいかなくてよかったですね。まさか育成でこんな選手がでてくるとは誰も予想しなかったですから。本当に将来が楽しみです。
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