こんにちは、ヨシラバーです。
田中俊太と大城が同じ高校で3番4番打っていたのはご存知ですか。プロに入っても同じチームってのはいいですよね。
田中俊太の学生時代を振り返りたいと思います。
田中 俊太のプロフィールは?
出身地 神奈川県厚木市
生年月日 1993年8月18日(25歳)
身長 178 cm
体重 80 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手、三塁手
プロ入り 2017年 ドラフト5位
初出場 2018年3月30日
年俸 800万(2018年)
田中 俊太の東海大相模高校時代は?
2年生の2010年に第92回全国高等学校野球選手権大会で準優勝、3年生の2011年に第83回選抜高等学校野球大会で優勝をそれぞれ経験した。
巨人3位指名の大城卓三、同5位指名の田中俊太は1学年違い(大城が先輩)。ともに東海大学出身でもある。大城の高校3年時に、3番田中、4番大城の打順でした。
夏の甲子園では4安打,4打点で4つのヒットのうち3つが長打という好調ぶりでチームの準優勝に大きく貢献.さらに春の甲子園では打率429,1本塁打,7打点の成績を残し11年ぶり選抜優勝を果たしています.勝負強いバッティングで有名でした.
巨人5位指名、日立製作所の田中俊太選手。東海大相模高時代、2年の夏に準優勝、3年の春にセンバツで優勝しています。高校の1年先輩である、NTT西日本の大城卓三捕手も巨人に指名(3位)されています。 pic.twitter.com/a7WwXyWOep
— THP☆高校野球・甲子園 (@thp_koshien) October 26, 2017
田中 俊太の東海大時代
東海大学に進学し、3年生時の2014年に第63回全日本大学野球選手権大会で優勝
2016年、大学を卒業して日立製作所に進み、高校時代の同期である菅野剛士と再びチームメートになる。同年夏の第87回都市対抗野球大会ではチーム初の決勝進出(準優勝)に貢献し、菅野とともに若獅子賞を受賞しました。
高校から二塁手が専門のプレーヤーです。
走攻守ともに社会人ではトップレベルでした。二塁手一本でこれまでプレーしてきた専門性の高さを評価しているようです。
田中俊太と中川皓太は東海大学で同級生
中川は東海大時代、3年から先発ローテ入りし、4年の首都大学リーグでは春、秋で最優秀投手に輝いています。
田中俊もレギュラーとして活躍し、4年は主将としてチームを引っ張った。
まとめ
プロ野球界ではジンクスがある「兄弟揃っては一流になれない」を打ち破ってほしいですね。過去に数多くの兄弟選手はいるが、揃ってトップを極めたケースはあるにはあるが数少ないのです。
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