杉本 裕太郎(すぎもと ゆうたろう、1991年4月5日 – )は、徳島県阿南市出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。
杉本裕太郎の実家?父や兄弟?家族構成?ローソン?高校時代
オリックスの新人12選手が入寮。ドラフト10位で高校時代や大学時代に杉本裕太郎外野手が3割30本を打つ選手になるのは想像できなかったでしょうね。また吉田正中とのクリンナップの関係も感動です。
オリックスの新人12選手が入寮。ドラフト10位杉本裕太郎外野手(JR西日本)は「北斗の拳」の大ファン。好きなキャラクターであるラオウの名セリフ「我が生涯に一片の悔いなし!」を座右の銘にプロの門をたたいた(日刊スポーツ) pic.twitter.com/mKdnaRCok3
— ふくださん (@fukudasun) January 9, 2016
実家
実家は徳島です阿南市にあります。阿南市立見能林小学校を卒業しています。
父姉との関係? 実家
杉本裕太郎の父親の名前は杉本敏さんです。見能林小学校でサッカーチームのコーチをしていたようです。
父親は、ラオウについてこう語っている。
「裕太郎はぼーっとしているところがあって、素直過ぎるんです。意気込みとか、強い思いみたいなものがあまりない。でもね、高校、大学、社会人と、やっぱりプレッシャーはあったと思うんですよ。そういう厳しい中をくぐり抜けてきた、というところは父親として認めているんです」
引用元:ラオウ杉本裕太郎の父親のコメント(週刊ベースボール)
生年月日(満年齢) | 1991年4月5日(30歳) |
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体重 | 104kg |
血液型 | B |
投打 | 右投げ右打ち |
ドラフト年(順位) | 2015年(10位) |
ドラフトの評価!10位
なんとドラフト10位なのです。そんなラオウ杉本がホームラン王をとるんですからわからないですね。
オリックスのドラフト10位指名、JR西日本の杉本裕太郎外野手(24)が16日、広島市内で契約金2000万円、年俸600万円で仮契約を結んだ。背番号は99。「いよいよプロ野球選手としての第一歩が始まるという心境で、気持ちが引き締まります。1人でも多くのファンに愛される選手を目指します」とコメントした。
ドラフト順位別 本塁打王獲得人数
— ヤキグラ (@yakigraph) October 30, 2021
オリックス杉本裕太郎(ドラ10)がドラフト7位以下では史上初の本塁打王を獲得 pic.twitter.com/JhdWLkXmcQ
杉本が指名されたのは、支配下登録選手として指名された88選手中の87番目でした。。 ドラフト指名後に契約金2000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は99。
足が評価高かった
188cmの大型選手で50m6.2秒の足を持ちました。
身長190センチ、体重90キロの杉本は、50メートルを6秒1で走る俊足。大学、社会人で4番を務め、肩の強さも魅力だ。 「同じ外野手の糸井選手が目標。三拍子そろった選手になりたい」と話した。体格では187センチの糸井を上回る大器に、柳川スカウトは「右打ちで遠くへ飛ばせる打者はプロ野球界でも少ない。長距離砲としてトリプル3を狙える選手になってもらいたい」と期待を寄せた。
青学大では1年生で指名打者として出場し打率こを2割前半だがホームラン、盗塁を決めるなど実績を積むと、2年生の秋季リーグ戦では不動の4番としてサイクルヒットを達成するなど急成長を見せていたのです。
スカウトのドラフト評価
オリックス・柳川スカウト| 「右打ちで遠くへ飛ばせる打者はプロ野球界でも少ない。長距離砲としてトリプル3を狙える選手になってもらいたい」 オリックススカウト| 「身体能力が高く、長打力が魅力。練習に取り組む姿勢が素晴らしく、努力を惜しまない選手で、近い将来、右の長距離砲としての期待が大きい選手」
ドラフト10位なので評価は低かった
アマチュア時代に見ている方ならば、3割30本を打つ選手になるのは想像できなかったでしょうね。
去年までNPB通算9本塁打です。 それが今年は32本塁打で本塁打王は確実。通算本塁打の約3.5倍、昨年の2本塁打から16倍の本塁打数です。
起用したのは中嶋監督。まさに大恩人だろう。
でも、それを開花させたのは杉本の努力、技術的な成長があってこそである。 過去10年のドラフトの中でもトップレベルのサプライズだ。
https://twitter.com/pepe_pawapuro/status/1452835196911304705?s=20
投手だった
ラオウ高校時代投手やったんか pic.twitter.com/FcjbU7H0Ry
— FM (@fmbaseball2008) June 4, 2019
徳島商業高等学校への進学後は、1年生の夏に投手として、徳島大会に登板しました。
チームが全国大会への出場を決めると、控え投手としてベンチ登録のメンバーに入ったが、甲子園球場での登板機会はなかった。 2年生の夏にクローザーを任されると、2年生の秋からエースに定着。しかし、全国大会への出場は1年生の夏だけにとどまっています。
2年生となった2008年の夏の徳島大会は抑えとして4試合に登板、2試合は延長戦で粘りの投球を見せて勝利し決勝まで勝ち進んだが、鳴門工に完封されて敗れました。
3年生となった2009年の夏の徳島大会はエースとして登板、初戦では4回をノーヒットに抑えてマウンドを譲るが3回戦で鳴門第一と対戦、8回まで2-2の同点と接戦を演じたが9回に4失点し力尽きた。9回を投げて12安打6失点。
成績は?
攻撃では3番を打ち、高校通算12本塁打をマークしています。 徳島商業高校での1学年先輩に、米津玄師がいる。米津とは直接の面識がないものの、在学中に校内の文化祭で歌っている姿を見たことがあるという。 https://yoshilover.com/raouikuzo/
杉本裕太郎の青山学院大学!吉田正尚との関係
https://twitter.com/NekoSuke5_5/status/1470052367660122117?s=20 高校卒業後に青山学院大学へ進学します。
外野手転向
投手としての素質を見込まれていたが、自身の志願によって、入学早々に外野手へ転向しました。 東都大学リーグでは、1年生の秋季リーグ戦から指名打者に起用されます。 4番打者に定着した2年生の秋季リーグ戦では、10月6日の日本大学戦でリーグ史上19年ぶり6人目のサイクル安打を達成し、ベストナインを受賞しました。
吉田正尚
https://twitter.com/rascal0kaclr/status/1432838081653051393?s=20 吉田正尚とラオウ杉本って大学の先輩後輩関係で大学時代3・4番打ってお互い同じ年にドラフト指名されようって約束して……今オリックスの3・4番 3年生以降のリーグ戦では、2年後輩の3番打者・吉田正尚との2者連続本塁打を3回記録しています。なんと吉田正尚とは大学時代も同じ大学でクリンナップです。 https://twitter.com/sanpomichi06/status/1433788334564732930?s=20
成績は?
東都大学1部リーグ通算83試合に出場、309打数81安打、打率.262、9本塁打、32打点。 野球部の同期には東條大樹、渡邉雄大、1学年後輩には加藤匠馬がいます。
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