こんにちは、ヨシラバーです。
阪神タイガースの矢野監督の人事で一番の驚きは、今中でしたね。
中日ドラゴンズで矢野は一緒にプレイしたとは言え、外部から呼び出すほどと思いもしませんでした。
矢野監督誕生🐯⚾#矢野燿大 #矢野監督#阪神タイガース#Tigers #今中慎二 #関本賢太郎 pic.twitter.com/teZHbXXkgt
— 天ぷら (@tenburasoba) October 15, 2018
目次
今中 慎二の現在・今は?阪神コーチへ?嫁や奥さんは?中日は?!
出身地 大阪府門真市
生年月日 1971年3月6日(47歳)
身長 182 cm
体重 73 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1988年 ドラフト1位
初出場 1989年5月26日
最終出場 2001年7月13日
現役時代は中日ドラゴンズに所属し、1993年から1996年まで、4年連続で開幕投手を務めるなど、1990年代のNPBを代表する左腕として活躍していました。
1993年に17勝を挙げて沢村賞に輝くなど、90年代を代表する左腕として通算91勝。キレのある速球とカーブのコンビネーションは抜群で、その理論には定評があり、2012、13年には中日でコーチを務めた。
今日は90年代中日ドラゴンズのエース今中慎二さんの誕生日です!
1992年の巨人戦で左手首を骨折したのを機にスローカーブでの遠投で習得し、翌93年には17勝を挙げ見事最多勝と最多奪三振を獲得!
2001年に引退。 pic.twitter.com/Rxh4KXVK7p— りょうすけ (@maneki_neko3021) March 6, 2018
今中 慎二といえばスローカーブ
打者からはストライクゾーンを外れるほど高い軌道から落ちてくるように見える上、ミットに入る前に空回りして止まりそうになるように感じられたといます。
このためバッターは腰砕けになる事が多く、外国人バッターに特に嫌がられました。
また反発力がないため打たれても飛ばず、球速が遅いため打者が必ず反応するなど使い勝手が良い球だったといいま
今中 慎二の指導者としての活躍は?
2012年シーズンより古巣・中日の二軍投手コーチに就任します。
同シーズン後に権藤博一軍投手コーチが退団したことに伴い、一軍投手コーチに就任しました。
2013年当初はブルペン担当だったが、チームの不振により6月12日の対西武戦から近藤真市投手コーチと入れ替わりでベンチ担当となりました。
2014年からは再びNHKの野球解説者(主に総合テレビ東海ローカルの中日主管試合、BSのメジャーリーグ中継に出演)として活動しています。
中日OB
3月6日(火)
【誕生日】
今中慎二 (中OB・野球解説者・47歳)#dragons pic.twitter.com/nfXq1S6JHK— しーと (@drashiito1512) March 5, 2018
今中 慎二はなぜ阪神タイガースに?中日は?
矢野新監督と中日時代に7年間、チームメートだった今中慎二氏でした。
大阪桐蔭高の出身で、藤浪の先輩にもあたる。
ここ数年、踏ん張っている投手陣だが、過渡期を迎えていることは確か。招へいとなれば、再建へ向けて、“新戦力”としての期待がかかります。
今中慎二ってかっこよかったよな https://t.co/p6QBcKA7DB pic.twitter.com/FRlOD5PhuZ
— ドラ速~Dragons速報~ (@dragons_blog) November 18, 2017
今中 慎二の著書は?
悔いは、あります
13年間の現役生活を振り返ると、いい時も悪い時もあった。だが、明日からはもう二度とマウンドに立つことはないのだ。孤独だった闘いは、いまここで終わる-。元中日ドラゴンズ投手・今中慎二がその思いを語る。
中日ドラゴンズ論
セ・リーグ制覇! 落合ドラゴンズが不気味な理由
中日ドラゴンズを評してよく言われる言葉「不気味」。
なぜ、ドラゴンズは「不気味」なチームといわれるのか。
2010年シーズンのセ・リーグを制覇し、9年連続でAクラス入りを果たした負けない球団の秘密に、元中日ドラゴンズのエース、今中慎二が迫る。
まとめ
今中の野球論を学べるだけでも、うらやましい限りですね。
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