荒木 大輔は、東京都調布市出身の元プロ野球選手、コーチ、野球解説者、野球評論家。妻は元女優・モデルの相田寿美緒。
甘いルックスから高校野球時代にアイドル的人気を誇り、空前の「大ちゃんフィーバー」を巻き起こした。今は渋いコーチになっていますが。高校時代の若い頃をふりかえってみましょう。
生年月日: 1964年5月6日 (年齢 58歳)
出生地: 東京都 調布市
配偶者: 相田 寿美緒
プロ入り: 1982年 ドラフト1位
ポジション: 投手
初出場: 1983年4月26日
テレビ番組: サンデースポーツ
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荒木大輔は高校時代の甲子園でイケメン人気?成績は?若い頃・昔
荒木大輔は高校時代の甲子園で若い頃人気
甲子園での準優勝という活躍やアイドル顔負けのルックスで人気を集め、今でも伝説になっています。甲子園での大活躍に加え端正かつ爽やかなルックスとが相まって中高生を中心とした幅広い女性ファンから絶大なる支持と人気を集めました。
以降、荒木が高校野球を引退するまで移動のバスや練習グラウンド、試合前後の球場内外を大勢の女性ファンが取り囲むという光景がこの時代の風物詩になるとともに一大ムーヴメントとなったのです。
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荒木大輔は高校時代の甲子園の活躍や成績は?
荒木大輔(あらき・だいすけ)は、早実高では1980年夏、1年生ながら甲子園に出場し準優勝しています。、春夏5季連続で甲子園に出場し、17試合で12勝5敗、防御率1.72。
甲子園大会では初戦の北陽(大阪)戦を含めた5試合に先発し4完封、44回1/3連続無失点の力投で決勝進出の大きな原動力となります。
決勝ではエース愛甲猛、好守好打の安西健二を擁する優勝候補の横浜に初回先制され無失点記録がストップし、その後も小刻みに追加点を許し4-6で敗れ準優勝に終わりました。
1982年秋のドラフト会議ではヤクルトスワローズ(2006年より東京ヤクルトスワローズ)と読売ジャイアンツが1位指名し競合、抽選の結果ヤクルトが交渉権を獲得となりました。
当初は早大への進学を表明していたが、自宅での直接交渉を受けたオーナーの松園尚巳の話を聞いてプロ入りに傾き、入団に同意したそうです。
甲子園のアイドルの荒木大輔でも巨人の選手がでてる試合に投げるとテレビで見る人たちだと緊張したようです。巨人に憧れはあったのでしょうね。
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まとめ
松坂大輔の名前は荒木大輔からとりました。斎藤佑樹は早稲田実業で同じです。2つをそろえた荒木大輔ってどれだけすごかったんだろうと思います。
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