PayPayドーム(福岡ドーム)にはホームランテラスという外野席があるのですが、そこばかりにホームランが入っているのです!
他の球団では見ないですよね。
野球に興味がない妻に説明したら「めっちゃせこない?チートやん」とぶちギレ。ネット上でも「ホームランテラスおかしい」「巨人戦の時はしまえ」という声がきかれます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | PayPayドーム |
所在地 | 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2 |
開場年月 | 1993年4月 |
施設の広さ | 両翼100m、中堅122m |
利用目的 | 野球観戦、コンサート、展示会など |
特徴 | 日本初の開閉式屋根を採用した、九州最大級の全天候型多目的ドーム施設 |
施設内設備 | 大型映像スクリーン、ふわふわ遊具、バッティングやストラックアウトなどにチャレンジできる遊具 |
ツアー情報 | ドーム内見学ツアーが開催されており、公式ホームページから予約できる |
【ホームランテラスとは?】せこいpaypayドームのラッキーゾーン?いらない?福岡ドームいつから!
ホームテラスとは?中堅と両翼
2015年には福岡 ヤフオク! ドームに「ホームランテラス」という外野スタンドがフィールド内に新設されました
ホームランテラスとは、野球場に設置される特別な観客席エリアで、本塁打を増やすことを目的としています。この席は通常のスタンドよりも低い位置にあり、観客が試合をより楽しめるように設計されていま
ホームランテラスによりフェアゾーンの面積は東京ドームとほぼ同じとなり、12球団本拠地で1番の高さを誇っていた5.84mの外野フェンスも東京ドームと同等の4.20mまで引き下げられた。
両翼100m、中堅122mの幅です。
ホームランテラスはPayPayドームでいうと外野のフェンスの内側に設置されたシートの事です。これは…
ホームランテラスはせこいいらない?
ホームランテラスについては、せこいいらないなど疑問を呈する意見も存在します。
観客のエンターテインメント性向上を目指し、ホームランテラスは試合をよりエキサイティングにする要素として導入されてきました。ホームラン増加による試合の盛り上がりは、観客動員数の増加にも寄与しているとされます。また、球場の収益向上の観点から、特別席としての販売可能性も指摘されています。
一方で、競技の公平性への懸念も示されています。特定の球場で本塁打が出やすくなることで、他の球場との競技条件が不均一になる可能性があり、特に投手陣が強いチームにとっては不利な条件となり得ます。さらに、伝統的な野球スタイルの変化を危惧する声もあります。ホームランテラスによって試合戦略が変わり、特に守備重視の戦略を採用するチームにとっては、戦術的な深みが失われる可能性が指摘されています。
paypayのラッキーゾーン
別名はラッキーゾーンと言われています。甲子園にもありましたが今は無くなっています。
甲子園のラッキーゾーン
しかしあの阪神ですら外しています!商売命の阪神が!阪神ですら外しています!
反対派の意見
落合博満•岡田彰布「反対」の意見です。
賛成の意見!ナゴヤドーム
高橋周平「ホームランテラス付けて欲しい(笑)」
他球団の選手からも遠回しに「羨ましい」と言う言葉がでています。とくにナゴヤドームがほしいとの声が多い
paypayドームはホームランが出やすいからせこいいらない?
福岡ドームにホームランテラスが設置されたのは2015年です。
この改修により、外野スタンドがフィールド内に新設され、特に左右中間の距離が短縮されました。これにより、本塁打数が大幅に増加し、2014年の95本から2015年には141本に達しました。
福岡PayPayドームは本塁打が出やすい球場として知られています。得点パークファクターは0.96で、他の球場と比較して得点の取りやすさがほぼ同等ですが、ホームランが出やすい環境が整えられています。特に構造や左右中間の距離が短いことが影響しています。
まとめ:ホームランテラスとは?せこいpaypayドームのラッキーゾーン?いらない?福岡ドームいつから!ホームラン出やすい
いかがでしょうか。
ホームランテラスとは?せこいpaypayドームのラッキーゾーン?いらない?福岡ドームいつから!ホームラン出やすいについてお伝えします。
東京ドームとかわらないのに球場は狭く感じるのはなぜでしょう。
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