こんにちはヨシラバーです。
最近ネット上では、桑田真澄の解説は分析力に長けていて頭脳的な解説でと評判です。わかりやすいし、聞いても納得感あります
それでは、野球解説者に相応しい人とはどういうタイプなのでしょうか。
巨人・桑田真澄の解説・実況の評価は?ドームランで 悪評も!
桑田真澄は野球解説者にふさわしい評価?
- しっかりとした技術論を話せないとダメであり、ファンをなるほど…とうならせる解説をしないと、すぐ“あの解説者は野球を知らない”と烙印(らくいん)を押されてしまいますね。
- 「けっして知ったかぶりをしない」
- 現役時代の実績
桑田真澄はすべて持ち合わせていますね。特に人気が出たのがWBCでのドームラン発言といわれています。
2012年のWBCから評判アップの桑田真澄
多くの解説者が感情が入りすぎて“日本応援団”になってしまった中で、桑田さんは静かな口調で的確な解説をしていたと評判が高くなりました。
桑田真澄の名言集打線まで組まれています。ドームランまで!
打順
1(中)アウトロー大好きなんです
2(二)本多くんを早く使って欲しいですねえ
3(遊)井端くんは2番じゃダメなんですかねえ
4(一)阿部くんは東京ドームでのホームランの打ち方をわかってる。ドームランというやつですね
5(左)実況ガン無視
6(三)150kmのストレートなんていらないんですよ
7(右)(澤村は)リードのしようがないですよ
8(捕)相川くんは配球を見直した方がいい
9(投)さすが相川くん、よく考えてる
名言:阿部慎之助をWBCでドームラン発言
阿部くんは東京ドームでのホームランの打ち方をわかってる。ドームランというやつですね
ドームランとは、「東京ドームの空調操作によって生まれたホームラン」ですが、「東京ドーム特有の極端に浅い左中間・右中間を狙ったホームラン」をドームランと呼ばれますが、それをWBCのと話しています。
桑田は、「東京ドームでは打球に角度を付ければホームランになる。これをドームランとよく言う。阿部慎之助は東京ドームを本拠地にしているだけにドームランの打ち方をよく分かっている」と話したりしています。
名言:6番150kmのストレートなんていらないんですよ
ただ、その代わり140キロのストレートと変化球を外角に決めるコントロールと野手並のフィールディングが必要です。150以上の打率とほぼ決められるバントも必要だぞ。努力しましょうねとのことです。
右の先発で平均140だと厳しい ようなきがしますけどね。
上原とかみていると、通用するがいるのも事実です。
ファンの声は?
現役の頃から、大変な努力家でいらっしゃいましたが…。
きっといつも、様々な角度から色んな事を捉え、そして考えながらプレーされていらしたのでしょう。打者心理・投手心理も伝えてくれる。
精神論だけの解説者とは大違い。分析能力に長けている。
現役に近い解説者ならではと感じます。
まとめ
桑田真澄も50才を超えましたし、解説での評判もあがってはいますが、早く現場にもどりたいとおもっているでしょう。江川のように現場に戻らない選手にならないでほしいですね。
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