読売ジャイアンツの守護神、翁田大勢投手!その力強いピッチングの裏には、どんな家族の支えがあったのでしょうか?
今回は、ファンならずとも気になる翁田投手の家族構成、特にお父様の仕事、野球経験者のお兄様、そして実業団の陸上選手として活躍するお姉様の翁田あかりさん、お母様のいずみさん、さらには国籍やご実家まで、徹底的に深掘りしてみました!
スポーツ一家で育った翁田投手のルーツに迫ります。これを読めば、あなたも翁田投手のことをもっと応援したくなるはず!
項目 | 内容 |
---|---|
本名 | 翁田 大勢 |
生年月日 | 1999年6月29日 |
出身地 | 兵庫県多可郡多可町 |
血液型 | 不明 |
職業 | プロ野球選手(投手) |
所属チーム | 読売ジャイアンツ |
配偶者 | なし |
子供 | なし |
プロ入り | 2021年ドラフト1位 |
初出場 | 2022年3月25日 |
経歴 | 八千代北少年野球クラブ、 氷上ボーイズ、 兵庫県立西脇工業高等学校、 関西国際大学、 日本代表(2023年WBC) |
受賞歴 | 2022年セ・リーグ最優秀新人賞、 2022年セ・リーグ最多セーブ投手賞 |
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翁田大勢の出身・実家・国籍?家族構成を調査

国籍は?家族構成
翁田大勢の家族の構成は両親、5歳上の姉と4歳上の兄と両親の5人家族です。家族全員が西脇工高出身でした。
プロ野球選手としての登録名は「大勢」(たいせい)です。これは、当時巨人に在籍していた太田龍投手と名字の読みが似ていることや、原辰徳監督(当時)が「素晴らしい名前だ」と提案したことによるもので、巨人軍では日本国籍を持つ選手としては初の名前のみの登録となりました
もちろん国籍は日本です。
実家は?
翁田投手は、兵庫県多可町の自然豊かな山あいの町でのびのびと育ちました。
ご実家は、なんと部屋数が10以上もあるという古い一軒家だそうです! 大勢投手が小さい頃は曽祖父母も同居し、4世帯が同じ屋根の下で暮らしていた時期もあったとか。大家族ですね!
豊かな自然と温かい家族に囲まれた環境が、今の翁田投手のたくましさを育んだのかもしれません。
翁田大勢の兄は勝基を調査
兄は翁田勝基 ?愛知大学
兄・勝基さんは2013年に西脇工高を初の甲子園に導いたエースでした。
幼少期の兄の影響
翁田大勢は小学1年時から兄と同じ、軟式の「八千代少年野球クラブ」に入り、野球人生をスタートさせた。
大勢はその偉大な兄のため高校時代での生活を心配したみたいです。
「違う高校に進学して、甲子園に行きたい」と両親に反発したが、幼なじみの言葉が決め手となった。
ただ結果として「兄がきっかけで応援してくれる方も多かったので頑張れた」ようですね。

西脇工・木谷忠弘監督は教え子初のプロ誕生に感動する一方、兄と比較され続けた当時の苦しみを知るだけに優しくエールを送っています。
「どこで投げても同じ野球、どのユニホームを着ていてもどの球場でやるにも同じ野球じゃないですか。周りにどう思われてるとか気にしないで、自分のやりたいようにプレーしてほしい。純粋に野球をしてくれるだけで満足です」
引用元:翁田大勢甲子園出場エースの兄の壁乗り越え(報知新聞)
兄は愛知大学にすすんだようですね。
翁田大勢の父の仕事と母親はいずみ?病気を調査

大勢は幼少期病気だった?
母・いずみさんによると検診で「こんなに大きくなったんですね」と驚かれたという。
手づかみで魚を捕まえて遊ぶなど活発な少年はイノシシや鹿との遭遇は普通という大自然の中で育ち、その後は大きな病気もせず。
「入院していた時は心配だったけど退院してからは何も心配なく」と振り返っていました。
巨人のドラフト1位・大勢は7カ月のときに川崎病を発症。 40度近い高熱が1週間近く続いた。 熱が下がらなければ大きな病院に転院しなければいけなかったが、無事に回復し1カ月で退院。 ただ、まれに心臓に後遺症が残る場合があるため、年に一度の検診は高校1年まで受診した。
「息子じゃないみたい。不思議な感覚」
引用元:巨人ドラ1・大勢 生後7カ月で川崎病も…大自然で丈夫に育った
そんな両親の父と母です。
父は八寿男さん?
八寿男さんは、2021年11月時点で54歳、2023年3月時点で55歳と報じられています。
西脇工業高校時代は野球部に所属し、強肩の遊撃手として活躍しました。
卒業後は三洋電機・加西事業部の軟式野球部でプレーしていました。三洋電機がパナソニックの完全子会社となった後、伊東電機株式会社へ転職し、流通業界のコンベヤーなどに使われる「モーターローラー」を製作する仕事に従事しています。八寿男さんは野球チームのコーチ経験もあります。また、昔からの巨人ファンでもあります。
「父親が(チームで)コーチをしていたので、自然な流れで野球を始めました」
母はいずみさん?
いずみさんは、2021年11月時点で54歳、2022年3月時点で55歳と報じられています。夫の八寿男さんとは西脇工業高校の同窓で、いずみさんが1学年先輩でした。中学時代には陸上大会の800メートル走で県大会まであと一歩の成績を収めるなど、運動神経が良かったとされています。
大勢投手の名前の由来について、いずみさんは、陣痛が始まってもなかなか生まれず、大勢の人に見守られながら誕生したことから「大勢」と名付けたと語っています。また、俳優の江口洋介さんが由来であるという話も明かしています。
いずみさん自身は中日ドラゴンズのファンで、特に大島洋平選手のファンであることを公言しています
翁田大勢の姉は翁田あかりだが長距離走を引退した
日本の陸上競技選手です。長距離走であり、天満屋所属です。
翁田大勢の姉は翁田あかり
あかりさんは大勢投手の5歳年上で、1994年1月26日生まれです。2021年11月時点で27歳、2022年4月時点で28歳と報じられています。彼女も西脇工業高校の出身で、陸上部に所属していました。
高校卒業後は実業団の天満屋に所属する長距離選手として活躍。2013年の全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の女子ジュニア3000mで優勝し、その時の記録9分03秒52は岡山県記録となっています。一度は2018年3月に競技を退きましたが、2022年に現役復帰し、再び天満屋に所属しています
参考元:巨人・大勢の姉あかりが長距離の名門・天満屋で現役復帰…東京五輪女子マラソン代表前田穂南ら在籍(報知新聞)
陸上は引退したが輝かしい成績!
翁田大勢の記録です。
大会名 | 種目 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
第71回全日本実業団 対抗陸上競技選手権大会 | 3000m | 9分10秒33 | 優勝 |
第32回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 | 3区(4.0km) | 12分24秒 | 区間賞 |
第33回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 | 2区(4.0km) | 12分36秒 | 区間2位 |
第52回全日本実業団 ハーフマラソン大会 | 10km | 33分02秒 | 6位 |
第98回日本陸上競技 選手権大会 | 5000m | 15分38秒63 | 9位 |
第54回実業団女子駅伝西日本大会 | 1区(6.0km) | 19分29秒 | 区間2位 |
第69回国民体育大会 | 成年5000m | 15分53秒95 | 5位 |
まとめ:翁田大勢の父親仕事?兄や国籍?兄弟?姉は翁田あかり?母親いずみ?両親!実家を調査
今回は、読売ジャイアンツの翁田大勢投手の家族構成や国籍、ご実家について詳しくご紹介しました!
スポーツ一家の素晴らしい環境と、家族からの熱い応援が、翁田投手の強さの源になっていることがよくわかりましたね。
これからも翁田大勢投手のマウンドでの勇姿から目が離せません!みんなで応援していきましょう!
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