こんにちは、ヨシラバーです。
4番手の捕手と言われながら、バッティングだと一番手かもしれません。守備に関してもまだ経験が浅いので数年後を考えると今年は無理してでも使ってよいのではとの声も聞こえます。
そして原辰徳の東海大の後悔ですからね。
大城卓三のプロフィールは?
出身地 沖縄県那覇市
生年月日 1993年2月11日
身長体重 187 cm 89 kg
投球・打席 右投左打
ポジション 捕手
経歴 →東海大学附属相模高等学校→東海大学→NTT西日本→読売ジャイアンツ (2018 – )
G大城くん⚾️地元の声援に後押しされての逆転3ランはホント鳥肌たちました✨素晴らしかったです👏#大城卓三
2019'2/24 in 那覇♪ pic.twitter.com/25I18nR5Y8— Я✲Я (@_tamariba_) February 24, 2019
大城卓三の東海大時代
高校卒業後は東海大学に進学します。
4年生の2014年には第63回全日本大学野球選手権大会で4番打者として優勝に貢献し、最高殊勲選手を授与されました。
また、同年の首都大学野球リーグ戦でも春秋連続の首位打者を獲得しています。
4年春 打率.447点9 MVP・ベストナイン
大学選手権13年ぶり優勝。打率.533 MVP・首位打者
4年秋 最多安打23安打を記録。MVP・首位打者。
リーグ通算の成績は、
48試合出場、打率.405、64安打、3本塁打、25打点。
立派な成績ですね。
なぜプロには行かなかったのでしょうか。
大城卓三の2018年の成績は?
プロ1年目の2018年、3月3日の東京ヤクルトスワローズとのオープン戦デビューを果たし、2打数2安打と早速結果を出します。
その後オープン戦には15試合出場し、22打数5安打1本塁打という結果を残します。
2018年3月30日、同年の開幕戦である対阪神タイガース戦(東京ドーム)に代打で一軍初出場を果たすと、初打席初安打を記録します。
同年4月1日の阪神戦では8番・捕手として初先発出場を果たす。
巨人でルーキーが開幕カードで捕手として先発出場するのは2001年の阿部慎之助以来17年ぶりのことでした。
4月8日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)では山中浩史からプロ初本塁打を記録[6]。6月10日の対埼玉西武ライオンズ戦(東京ドーム)では増田達至からプロ初サヨナラ安打を記録します。
ルーキーながら小林誠司に次ぐ2番手捕手として36試合に先発出場しスタメンでの打率は.271、代打としても打率.308という成績を残しました。
大城の彼女や結婚は?
気になるのは彼女や結婚についてですが、大城選手の女性関係を調べてみましたが、ネットやSNSではまったく彼女の情報すらありませんね。
ただ社会人出身ということもあり、すでに結婚を前提としたお付き合いをしている可能性もありますね。
人気球団の巨人の選手になったので色んな出会いもあるとは思いますが、良い人を見つけて公私ともに充実させてほしいですね。
まとめ
沖縄での人気はすごかったですね。大城のバッティングのよさは誰もが認めています。守備もうまくはなってきていますので、ひょっとするとひょっとしますね。