前田 智徳(まえだ とものり、1971年6月14日 – )は、熊本県玉名市(旧玉名郡岱明町)出身の元プロ野球選手(外野手、右投左打)、野球解説者。現役時代の異名は「孤高の天才」です。
前田 智徳は奥さんと3人の子供に恵まれる良き父です。
息子たちは広島を離れて進学することが決まり、早稲田大学、慶応高校に通っています。
娘もいるみたいですね。どんな家族なのか追ってみました。
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前田智徳の家族構成!嫁は西岡 英美!元アナウンサー
自宅は広島です。
出身地 熊本県玉名市
生年月日 1971年6月14日
身長 176 cm
体重 80 kg
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 1989年 ドラフト4位
初出場 1990年6月6日
最終出場 2013年10月3日
経歴 熊本工業→広島
前田智徳嫁・奥さんの西岡 英美は?元アナウンサー
ここでは前田智徳さんが結婚した嫁さんについて見て行きましょう。
2001年3月7日に結婚した奥さんは4歳年下で名前は西岡 英美(にしおか ひでみ)さんといいます。
元々は芸能事務所「セントフォース」に所属するフリーアナウンサーでした。
結婚後は仕事を辞めて表舞台から姿を消しましたが、2013年10月3日に開かれた前田智徳さんの引退試合とセレモニーに参加している様子が紹介されていました!
とても美人な奥さんで驚きますが、知り合ったきっかけや馴れ初めが気になります。
英美さんは東京でフリーアナウンサーとして活動していたので広島には縁が無かったのですが。。
直接ではなく共通の友人などの紹介が始まりだったのかも知れません。
それにしても、プロ野球選手と女性アナウンサーが結婚するパターンはとても多いですよね。
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前田智徳の息子は?前田浩由と前田 晃宏!長男と次男
長男の前田浩由
長男の名前は前田浩由(ひろよし)さんといい、誕生日は2001年10月3日生まれです。
高校は広島市中区にある中高一貫校の「修道学園」に通っていたらしく、2020年の春に修道高校を卒業して早稲田大学の商学部に進学。
趣味としてはアイドル全般について関心が強く、いわゆるヲタクに分類される青年でした。
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次男の前田 晃宏
今大会はノーシードから勝ち上がってきた慶応義塾だったが、横浜創学館の前にあと一歩届かず2対5で敗れて準決勝で敗退しました。
試合後、涙を流す選手たちの中には、リリーフとして獅子奮迅の投球を見せたエース・前田晃宏くん。
なんと、前田智徳の息子です。
小学6年時には広島カープ直属の下部チームに合格し、各球団の対抗戦「NPB12球団ジュニアトーナメント」ではキャプテンとして出場します。
さらに中学では野茂英雄が全国から才能ある選手を集める「野茂ジャパン」に選出され、アメリカ遠征も経験しています。
「もちろん、父のことは尊敬しています。コロナ期間中も、調整のためにキャッチボールの相手をしてもらいました。でも、小学生のときから、誰かのために野球をしてきたことは一度もありません。ただただ、野球が好きなんです。
僕は投手というのは、打者と1対1の一騎討ちだと考えています。一試合で27回アウトを取るまでの真剣勝負です。マウンドに立てば、ひとりぼっち。どんな偉大な父がいても、自分の力で道を切り拓いていくしかないと思っています」
今大会、前田は直前に膝を怪我した影響で、万全ではない中での投球が続いた。
トレーナーの指示を仰ぎながら、最初はテーピングを巻いた状態でのネットスローからリハビリを開始。そこから短期間で状態を上げていき、ギリギリの中でリリーフとしてマウンドに立った。
昨年はコロナ禍で部の活動が約4カ月間休止。チームメートとも会えないなか、練習相手を務めてくれたのが父だった。「ウチのドラ息子が高校球児なのでね。グラウンドで気兼ねなく助言とかサポートができれば」と、昨年2月に学生野球資格を回復していた
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前田智徳の娘
家族には娘の菜々子さんもいます。現在高校生くらいだと考えられます。広島の学校にかよっているのでしょうか。
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まとめ
野球センスの塊のような男でしたが、今後は息子さんが発揮するかもしれませんね。
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