小林誠司のプロテクターは他のキャッチャーと違ってフラットですよね。このキャンプ中に少しマイナーチェンジしたようです。
[ad2]
変更点は「22」→「Seiji」
変更点は名入れ部分。プロテクターの胸元の名入れ部分がひっそりとマイナーチェンジしています。
小林推しの皆さんは当たり前に気づいていたようですが、素人はわかりません…
小林誠司モデル
ZETTさんのホームページを見てみると、このプロテクターは小林誠司仕様と書かれています。フラットな形が特徴的ですが、ボールが当たった際に真下にボールが飛ぶように設計されています。
究極の衝撃吸収力とボールのストップ性にこだわった読売ジャイアンツ 小林誠司捕手仕様のプロステイタス硬式用プロテクター。表面にブロック体も縫い目による凹凸部も一切なくし、完全フラットな低反発層を形成することでボールを面で受けながら衝突後の勢いを弱めていく。
小林がZETTに考案
DeNA・戸柱恭孝の発言によると、こちらのモデルはもともと小林がメーカーに作ってもらったものらしい。
「もともと巨人の小林さんがゼットの方と話し合って作られたんです。僕も興味を持ち、OKをもらって使うことになったんです。幅も広くストップしやすい。技術の足りない部分を少しでもカバーできれば、と思って使っています。慣れてしまったので、もうこれじゃなければダメですね」
高校球児にも流行
高校球児にもこのプロテクターが流行しているらしい。小林誠司の影響すごい。
このプロテクター流行らせただけでも小林誠司の名は球史に刻まれるんじゃなかろうか(結構本気
— sakurae (@mao_sakurae) May 2, 2018
同メーカーのアドバイザリー#ジャイアンツ #小林誠司 捕手の意見を取り入れた、
フラットタイプのプロテクター⚾ショートバウンドを止めた際に、予期せぬ方向にバウンドしてしまうのを
防ぐ効果があるようです⚾#浦和学院 は別タイプを採用したようです⚾ pic.twitter.com/sZLjzKhpES— バックネット裏@野球道具ブログ更新中 (@baseballbacknet) August 18, 2018
甲斐拓也らはハタケヤマ製
他の捕手はハタケヤマのプロテクターを使用しています。これはこれでかっこいい。
https://twitter.com/ikzeojiy5we0g8r/status/1067710674724249600?s=21[ad2]
まとめ
特徴的な形だなと思っていましたが、まさか小林誠司が考案したとは。センバツでもこのモデルを付けた高校球児がみられるかもしれません。
コメント