項目 | 内容 |
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本名 | 新井 貴浩 |
生年月日 | 1977年1月30日 |
出身地 | 広島県広島市 |
血液型 | AB型 |
職業 | 元プロ野球選手、プロ野球監督 |
所属事務所 | エイベックス・マネジメント |
配偶者 | あり |
子供 | 2人(長男、長女) |
プロ入り | 1998年ドラフト6位(広島東洋カープ) |
初出場 | 1999年4月3日 |
最終出場 | 2018年11月3日 |
経歴 | 広島東洋カープ(1999年 – 2007年、2015年 – 2018年)、阪神タイガース(2008年 – 2014年) |
監督歴 | 広島東洋カープ(2023年 – ) |
国際大会 | 2006年WBC日本代表、 2008年北京オリンピック日本代表 |
【新井貴浩の本名】移籍理由FA理由?なぜ阪神?
新井貴浩はFAで広島カープから阪神タイガースへ移籍理由コメント
前年まで、FA権を得ても広島に残留する旨の発言を繰り返していました。
ただ、「自分を厳しい環境に置き、そこでどう変わっていくか、挑戦する気持ちが出てきた」との理由で、オフにFA権の行使を宣言しました。
「残留に傾いた日もあれば、宣言しようとした日もある。その繰り返しで焦っていた」という状況の中で、1か月間悩み抜いた末「残留したら、いつか後悔するかもしれない」との考えに至ったそうです。
記者会見の席では「カープが好きだから、辛かったです」「喜んで出て行くわけではない」「FAなんてなかったら良かったのに……」と涙ながらに発言した
「残留に傾いた日もあれば、宣言しようとした日もある。その繰り返しで焦っていた」という状況の中で、1か月間悩み抜いた末「残留したら、いつか後悔するかもしれない」との考えに至ったそうです。
2006年、黒田博樹が生涯広島宣言。このとき新井もそれに関して発言したようだが、マスコミによって「生涯広島宣言」と解釈されてしまう。新井がこの時どう思っていたかは不明である。
金本と野球をしたかった
新井の自著『阪神の四番』によれば、「もう一度金本と一緒に野球がしたい」という金本移籍以来抱えていた強い思いであったそうです。
また、「FAなんて……」という発言は「FAがなければ金本が出て行くことはなかったし、金本がいれば自分も移籍を考えることはなかった」という思いから自然と口に出てしまったものであった。
新井 貴浩の著書 阪神の4番
2005年には本塁打王を獲得し、08年にFAで阪神タイガースに移籍する。阪神でも打点王を獲得するが、優勝から遠ざかってしまうチーム。
責任感の重い著者は、チャンスに打てないなど悪循環に陥ってしまう。
本書では、自分を見つめ直し、再起を誓う著者の言葉が溢れる。来期の阪神タイガースの四番の座に再び座るために移籍しました。
新井 貴浩の阪神での成績は?
新井 貴浩は阪神タイガーズには2008年から2014年までの7シーズン在籍しました。
年度 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
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2008 | .306 | 8 | 59 |
2009 | .260 | 15 | 82 |
2010 | .311 | 19 | 112 |
2011 | .269 | 17 | 93 |
2012 | .250 | 9 | 52 |
2013 | .267 | 15 | 70 |
2014 | .244 | 3 | 31 |
新井 貴浩は阪神での通算成績は、打率.281、本塁打113、打点472となかなかの成績であり、2011年には打点王に選ばれています。
新井 貴浩は結局 新井は凄かった?ホームラン王
新井 貴浩は広島へ移籍・復帰!
阪神からの退団が報じられた後に、右打ちの長距離打者が補強ポイントだった広島が獲得に動きました。
2014年11月14日には、広島との契約合意が球団から発表されるとともに、入団記者会見が開かれ、背番号は、プロ入り以来着用していた「25」ではなく、「28」となりました。
2016年からは背番号25に戻っています。
阪神に行った新井さんをずっと待っていたカープ球団本部長「何も言わずに帰ってこい」/阪神球団から告げられた予想外の一言
新井 貴浩の引退理由
41歳で迎えるシーズン開幕直前左ふくらはぎを痛め、開幕は14年ぶりの二軍となりました。
9月5日、シーズン限りでの現役引退を表明。広島市のマツダスタジアム内で記者会見を開き「若手が力をつけているカープの今後を考え、今年が良いのではないかと考えた。大歓声をもらえる中で(ファンを)喜ばせてあげることができていない」などと理由を語っています。
新井 貴浩の通算成績は?
ホームラン319本打率278の2203安打です。
また、ホームラン王や打点王をそれぞれ獲得しています。
まとめ:【新井貴浩の阪神時代?】なぜFA理由?成績は?なぜ阪神?結局 新井は凄かった?ホームラン王
いかがでしたでしょうか。
今回の記事は【新井貴浩の阪神時代?】なぜFA理由?成績は?なぜ阪神?結局 新井は凄かった?ホームラン王についておつたえしました。
選手としては阪神でたたかれていたイメージがあるのですが、一流ですよね。
また、2023年度から監督にもなっていますが、今までにないタイプの監督で名将になるかもしれませんね。
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