涌井秀章の年俸推移や通算の成績!タイトル!全盛期は?ダルビッシュはライバル?キャリアハイ

涌井秀章の年俸推移や通算の成績!タイトル!全盛期は?ダルビッシュはライバル?キャリアハイ涌井秀章
涌井秀章の年俸推移や通算の成績!タイトル!全盛期は?ダルビッシュはライバル?キャリアハイ
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涌井 秀章(わくい ひであき、1986年6月21日 – )は、千葉県松戸市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

選手名涌井 秀章 (わくい ひであき)
背番号16ポジション投手(右投右打)
ドラフト2004年ドラフト1巡目契約金8500万円
生年月日(年齢)1986年06月21日(35歳)出身地千葉県
身長185cm体重85kg
経歴横浜高

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涌井秀章の年俸推移2022

涌井秀章の年俸推移2022

2022年は5000万円減の来季年俸1億1000万円プラス出来高払いでサインしています。

2021年は21試合に登板し、6勝8敗、防御率5・04。開幕投手を務め、3、4月は4勝0敗、防御率1・51で月間MVPを受賞しています。

6月初旬に通算150勝をマークしたが、8月23日に出場選手登録を抹消されて以降、1軍での先発登板の機会はなかった。

年俸(推定)チーム背番号
2022年1億1000万円東北楽天ゴールデンイーグルス16
2021年1億6000万円東北楽天ゴールデンイーグルス16
2020年1億2500万円東北楽天ゴールデンイーグルス16
2019年2億円千葉ロッテマリーンズ18
2018年2億円千葉ロッテマリーンズ16
2017年2億5000万円千葉ロッテマリーンズ16
2016年2億2000万円千葉ロッテマリーンズ16
2015年2億2000万円千葉ロッテマリーンズ16
2014年2億2000万円千葉ロッテマリーンズ16
2013年2億2000万円埼玉西武ライオンズ18
2012年2億1000万円埼玉西武ライオンズ18
2011年2億5300万円埼玉西武ライオンズ18
2010年2億2000万円埼玉西武ライオンズ18
2009年1億2000万円埼玉西武ライオンズ18
2008年8500万円埼玉西武ライオンズ16
2007年3500万円西武ライオンズ16
2006年950万円西武ライオンズ16
2005年800万円西武ライオンズ

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涌井秀章の通算成績は?

NPB史上唯一の3球団での最多勝利受賞者。

チーム登板勝利敗戦セーブHHP完投完封勝無四球勝率打者投球回安打本塁打四球死球三振暴投ボーク失点自責点防御率
2021東北楽天21680000000.42942096.11107262764057545.04
2020東北楽天201140001100.733529130.0110173831103053523.60
2019千葉ロッテ18370002110.300462104.012114276873058524.50
2018千葉ロッテ22790001100.438629150.215516432993065623.70
2017千葉ロッテ255110001100.313675158.0156205371156074703.99
2016千葉ロッテ261070005010.588793188.2195154841181073633.01
2015千葉ロッテ281590001010.625786188.2178115781176079713.39
2014千葉ロッテ268120001000.400708164.2158963101167181774.21
2013埼玉西武4557713151010.41739892.1894298795051403.90
2012埼玉西武551530340000.16727163.0661222401027263.71
2011埼玉西武269120005120.429744178.118494181087071582.93
2010埼玉西武271480006210.636828196.1191215491546085803.67
2009埼玉西武2716600011400.727863211.2162127691995057542.30
2008埼玉西武2510110005010.476738173.01731651812211080753.90
2007西武28171000011130.630877213.0199145081417071662.79
2006西武261280008120.600734178.0161165381367179643.24
2005西武13160000000.14325355.16211234572045457.32

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涌井秀章の全盛期キャリアハイ・タイトルは?ダルビッシュとライバル

ダルビッシュのライバル

涌井秀章の全盛期キャリアハイ・タイトルは?ダルビッシュとライバル

同い年のダルビッシュ有とは互いに「ライバル」として認めあう関係です。

 ダルビッシュと初めて会ったのは高校3年生時の世界野球選手権大会で、同大会での合宿所で他の選手は3人部屋だったところ涌井とダルビッシュは2人部屋だったため、お互い人見知りで喋りが得意じゃなかったことで困ったというが、「不思議とすぐに打ち解けられた」のだといいます。

 2017年にFA権を行使してメジャー移籍を模索したのは「ダルビッシュとアメリカで投げ合いたい」というのが大きな理由だったといもいいます。

 ダルビッシュは涌井の楽天移籍が決まった際には自身のYouTubeチャンネルにおいて「高校時代からのライバルで良き友の涌井との話」という動画を投稿し、同動画では「切磋琢磨できるいいライバル。僕の野球人生は涌井を知った時から始まった」と涌井について語っている

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タイトルは?

最多勝利:4回(2007年、2009年、2015年、2020年)
沢村栄治賞:1回(2009年)
ゴールデングラブ賞:4回(投手部門:2009年、2010年、2015年、2016年)
月間MVP:5回(投手部門:2006年6月、2009年7月、2016年3・4月、2020年6・7月、2021年3・4月[85])
最優秀バッテリー賞:1回(2009年 捕手:銀仁朗[注 3])
月間最優秀バッテリー賞:2回(2020年6・7月 捕手:太田光[86]、2021年3・4月 捕手:太田)
クライマックスシリーズMVP:1回(2008年)
所沢市特別顕彰:1回(2009年)[88] ※第2回WBC日本代表のチームメンバーとして
松戸市民栄誉賞(2009年)[89]

NPB史上唯一の3球団での最多勝利受賞者ですからね。いつが全盛期なのか意見もわかれるでしょうね。ダルビッシュ有(シカゴ・カブス)、涌井秀章(東北楽天ゴールデンイーグルス)と同じ年の1986年生まれです。

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全盛期・キャリアハイは?

涌井秀章の全盛期キャリアハイ・タイトルは?ダルビッシュとライバル

涌井は2009年に“キャリアハイ”を記録しています。

 2度目の最多勝、両リーグ最多11完投&4完封、沢村賞の全項目(当時)をクリアして同賞に輝き、翌10年も6月までに10勝2敗、防御率2.77とダルビッシュに引けを取らない投球でした。

 特に高校時代に慣れ親しんだ横浜スタジアムでの交流戦では、投げては7回3失点、打っては3安打4打点の大活躍を見せている。

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まとめ

ダルビッシュと涌井のキャリア、これまでの言動を見てくと、お互いがお互いを育て合ってきたように感じられてくる。

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