ブランドン・J・レアード(Brandon J. Laird, )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サイプレス(英語版)出身のプロ野球選手(内野手)。フリーエージェント(FA)。
レアードからすれば、今年の契約はウハウハものだろう。ロッテも当然残留を目指すだろうけど条件提示的には相当なものを用意する必要はありそう。
今回の記事はブランドン・レアードの現在!移籍契約?巨人・ソフトバンク?自由契約?去就?退団!ロッテについてお伝えします。
本塁打後の「すしポーズ」でおなじみの助っ人は昨季こそ持病の腰痛に悩まされ苦しいシーズンを余儀なくされたものの、手術を経て臨んだ今季は開幕からチームの主軸に君臨。打率2割6分8厘、25本、84打点(6日時点)をマークし、チームのリーグ優勝争いに貢献し続けている。
国籍 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サイプレス
生年月日 1987年9月11日(31歳)
身長 185 cm
体重 98 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手、一塁手
プロ入り 2007年 MLBドラフト27巡目
レアードの現在!退団!移籍契約?自由契約?去就?ロッテ
レアードの現在・退団
2022年は、3月25日に行われた楽天との開幕戦(楽天生命パーク宮城)に「4番・指名打者」で出場し、開幕スタメン。4月9日にオリックス戦でNPB通算200本塁打を達成した。
また、ホームランダービーの決勝で柳田悠岐を破って優勝するなど存在感を示したが、後半戦は打撃が伸びず、ベンチスタートも少なくなかったです。結果として12月2日に自由契約公示となり、退団となりました。
大学卒業後の2007年に、MLBドラフトでニューヨーク・ヤンキースから氏名を受けて入団します。
2014年11月に北海道日本ハムファイターズとの契約合意し、日本球界入りしました。
2015年、シーズン前半は打率が2割を下回っていたものの後半に復調。リーグ3位タイとなる34本塁打を記録しました。
翌2016年は前年を上回る39本塁打を放ち、本塁打王のタイトルを獲得しています。
契約切れ契約更新
2021年で契約が切れるロッテのレアードです。来年はどこのユニフォーム着てそうですかね。
ロッテの可能性が高いように思います。
たしかに他球団も動く可能性がありますが。
ここ数年のレアードを見ていると、複数年契約を結び、最終年が異常に頑張り、それ以外の年はそこそこか、ケガでリタイアしている印象が強いです。
ロッテがそこそこの提示をして、また2,3年契約する可能性が高いのではないでしょうか。
他球団にいくのであれば、けっこうな年棒の提示があるという条件だと思います。ロッテはそこには参加しないでしょう。
ロッテへの移籍理由
レアードは日ハムに所属していました。
ただ、2018年は9月18日に左腹斜筋肉離れと診断され登録抹消されました。ただ怪我の影響もあり、120試合の出場で打率.233、26本塁打、65打点、出塁率.309と前年からは数字を落としてしまいます。契約満了のため、自由契約となったがレアード本人は「生涯ファイターズ」を宣言をしていたこともあり、球団は残留交渉を続けていたのです。
ただ、バッティングの調子の波が激しかった点を球団側は不安視していました
。また、同球団が来シーズンに向けて新たな助っ人外国人選手の獲得に積極的でもあったことが、自由契約となった大きな要因と言われています。
その後も球団側は交渉を続けていましたが、最後まで条件面が折り合わずに退団となったのです。そこからは国内の他球団かアメリカでプレーする意思を表明していたところ、千葉ロッテマリーンズが2019年1月に1年1億2,000万円と言う契約での獲得を発表となりました。
レアードは退団!巨人・ソフトバンクへ移籍
レアードは退団!巨人・ソフトバンクへ移籍
レアードは長打力が魅力だが、NPB通算打率は2割5分以下と確実性を欠く。いい選手なのは間違いないが、原監督は少し調子が悪いと我慢できずに外してしまう。日本で息長く活躍したいならいずれも残留したほうがいいのではないか
「2016年に39本塁打でタイトルを獲得し、今季もリーグ優勝を目指すロッテの主砲として活躍しています。守備位置の一塁は途中加入の中田翔が精彩を欠き、ベテランの中島宏之も常時スタメンで出場するのは厳しい。大城卓三も来季は捕手で考えているようです。レアードを獲得できれば、4番・岡本和真の後ろを打つポイントゲッターとして期待できる」
阪神も調査はするでしょう。
ソフトバンクや楽天へ移籍
ソフトバンクは補強という意味なら契約が今年切れるロッテのレアードを狙ったほうがリターンは大きいですね。
単純にパリーグの実績が豊富というだけでなくレアードを獲得できれば首位争いをしているロッテの戦力低下もできることもできます。
麻雀で言う直撃といっしょだし、これが成功すれば戦力のバランスは大きく変わります。
同一リーグで資金が豊富なソフトバンク、楽天は長距離砲を補強したいならレアードを獲るのが一番手っ取り早いと思う。
まとめ:ブランドン・レアードの現在!移籍契約?巨人・ソフトバンク?自由契約?去就?退団!ロッテ!2023
いかがでしょうか。
ブランドン・レアードの現在!移籍契約?巨人・ソフトバンク?自由契約?去就?退団!ロッテについてお伝えします。
下手にチームを変えると打撃が落ちる可能性もあるのでレアードとしても一年でも長くやりたいでしょうし複数年契約を結んでくれない限り他球団に移籍というのは難しいでしょうね。
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