こんにちは、ヨシラバーです。
和田恋の2軍での活躍が凄いですね。
でもプロになる前には早稲田大学に進学をしたかったようです。
ただ、早稲田大学の練習会に参加したのに、スポーツ推薦枠から漏れ、進学希望を変更してプロ志望届を提出し、巨人にドラフト指名されました。
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和田恋は早稲田大学に行きたかった!
当初和田恋は、早稲田大学に入学を希望していたとのことです。
当時の学校の担任の先生がこのように話しています。
「小論文を書かせたら文章力、表現力がピカイチ。自分の言葉を持っている子ですね。国語だけじゃなくて成績も学校で上位。当初は大学進学を目指していたんです」夏に受験した早稲田大学のセレクションにまさかの不合格でした。
なぜ早稲田大学は和田をおとしたのか?
早稲田に憧れ、エンジのユニフォームを夢見た和田恋を練習会で落とした。
理由は「足が遅いから」(某監督経験者談話)だったそうです。高校通算55本を
足が遅いだけが理由なのか定かではありませんが、いろいろな情報があります。
実はコネがなかった
野球部が事前の選考に関与出来るスポーツ推薦は、何処の大学でも実力以外の縁故やコネが選考に影響します。法政は、スポーツ推薦15人中5人までが高校の監督が法政OBだ。
センバツ4強、高校通算55本塁打のスラッガーの元には、他にも東京六大学や社会人のオファーが殺到しました。
ただ、早稲田大学の夢が破れ、プロへの進学を届けを出してみるとなんと巨人がドラフト2位で和田を指名するのです。和田は巨人が小さいころからあこがれており、早稲田に進学したとしてもプロで巨人に入団ができるとの保証はなかったので、本当に幸運のもちぬしなのかもしれませんね。
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和田恋の家族は巨人ファン、母は原辰徳のファン
和田恋は「小さいときからずっと巨人軍に入りたいと思っていた。すごくうれしいです」と憧れの球団からの指名を喜んだ。
幼い頃からの巨人ファン。家族も巨人が大好きだといい、「お母さんは原監督のファンだと言ってました。現役の時から好きみたいです」と笑顔を見せていた。
和田の母も下記のように話をしています。
「主人は男の子だったら野球をやらせようと言っていて、私も巨人の原辰徳監督が選手の頃から大ファンだったので、プロ野球は見ていました。4歳年上のお兄ちゃんが野球をやっていたこともあって、恋も自然に始めました」
和田恋の入団時の抱負!坂本勇人のファン
指名時には「入団は夢でした。最高です」と発言し特に坂本勇人のファンであったそうです。坂本を目標の選手としている。フロントの高い評価からその坂本が活躍する若手が以前背負った「出世番号」である「61」を仮契約時に提示された時は驚いた表情を見せたのでした。
まとめ
同じ年である楽天内田(常総学院)は今年、ブレイクの兆しをみせています。和田も2軍での活躍は素晴らしいものがあるのですが、今は首脳陣の方針もあり、2軍で一年間じっくり育てる方針であるそうです。
岡本と和田のクリンナップを見てみたい気もしますが、来年までの楽しみにしておきましょう。
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