巨人・脇谷亮太の現在・今は!申告敬遠!阪神落球ブーイング!嫁・奥さんは脇谷悦子!引退後はスカウト!人的補償!結婚!

巨人
この記事は約6分で読めます。

2000年代後半のジャイアンツのセカンドでは脇谷のイメージが強いですよね。バッティングもよかったのですが、長年のレギュラーに定着はできませんでした。

また、西武に人的保証でだされてから、巨人にフリーエージェントで戻ってくる今までに例のない選手ですね。

[ad2]

巨人・脇谷亮太の現在・今は!引退後はスカウト!阪神ファン落球ブーイング!人的補償!

出身地 大分県大分市
生年月日 1981年11月4日
身長
体重 177 cm
77 kg
右投左打
内野手
プロ入り 2005年 大学生・社会人ドラフト5巡目
巨人→西武→巨人

脇谷 亮太の巨人での経歴は?

2006年

ルーキーで一軍登録、先発出場を果たしました。シーズンでは後半戦200打席超で、打率.270の成績を残したのです。

2007年

主に二塁手として出場し、91試合に出場し、打率.282と前年を上回る成績を残しまし

2008年

二塁手のレギュラー獲得を期待されながら、出場機会はプロ入り後最少の56試合の出場に終わり、シーズンを通して打率.208と低調であった。

2009年

二塁手でスタメン起用される機会が増え、89試合の出場で打率.268の成績を残した

2010年

打率.2737本塁打・43打点。走塁技術にも磨きがかかり、リーグ最多の三塁打(8本)、チーム最多となる28盗塁(盗塁死は5)を記録した。

2011年

プロ6年目で初の開幕スタメン(2番・二塁手)を勝ち取りました。7月5日の対ヤクルト戦で右翼に打球を放った直後に痛みを訴え、右手有鉤骨を骨折し、10月1日まで戦列を離れた。シーズン終了後の1121日に球団側から自由契約通知がされたました。

12月1日、育成選手として巨人と再契約したことが発表されました。

2012年

シーズン終了後の11月に育成から支配下選手に復帰し、背番号は以前と同じ「23」に決まりました。

2013年

「今年ダメならユニホームを脱ぐ」との覚悟でシーズンに臨み、開幕一軍を勝ち取ります。開幕戦において2年ぶりに開幕スタメン(8番・二塁手)としてシーズン3度の二軍落ちを経て、結局49試合の出場に終わりました。

2014年は、FA権を行使して西武から巨人へ移籍した片岡治大への人的補償措置として西武へ移籍となります。

しかし、2015年にフリーエージェントをして巨人に戻ってくるのです。

ただ、活躍はできていませんね。

[ad2]

脇谷 亮太の成績は?

200660226215581.270.637
200791188177501.282.703
200856130120251.208.560
200989245231622.268.649
20101324594141137.273.729
201153167154270.175.436
201349135123300.244.591
201496233205542.263.665
2015118272235693.294.763
201654115108171.157.433
2017526864160.250.534
NPB:11年8502238204652118.255.644

嫁・奥さんは脇谷悦子!

巨人脇谷亮太内野手が22日、地元大分市内の結婚式場で、悦子夫人と挙式、披露宴を行った。元旦に婚姻届を提出している。幼なじみら約120人が門出を祝った。

脇谷亮太選手は、2007年12月に柳ケ浦高校の1年先輩となる悦子さんと結婚しています。

でも、この結婚ドタバタだったようです。

日刊スポーツ新聞によると、脇谷亮太選手本人の了解を得て、記事にしようとしたのに、脇谷亮太選手本人が相手の実家に結婚の承諾をもらっていなかったそうです。

06年の宮崎秋季キャンプ中、ルーキーイヤーを終えた彼から結婚する相手がいると聞いた。「紙面に残れば思い出になるから」と提案、記事にする了解を得た。10年ひと昔、牧歌的な時代である。

キャンプが終わって彼の自宅に行き、大分・柳ヶ浦高の先輩である奥様との出会いなどを聞いた。取材を終え、駅近くの喫茶店で原稿とツーショット写真を出稿。一息ついて帰宅していた地下鉄の車内で電話が鳴った。脇谷からだ。

「ところで、いつの新聞に載るんですか?」

「明日だよ」

「困りますね。無理です。だって、あちらの実家に結婚の承諾をもらっていませんので」

「え…もう、印刷が始まっちゃってるんだよ」

「でも、無理ですよ。だって許可をもらってないんですもん」

「何とかならないかな」

「う~ん、じゃあ、実家の九州地方に届く新聞には載せない、ってのはどうでしょう」

「遠い地方の新聞から印刷するんだよ…」

「…」

基本的な確認を怠っていた。2人で話しても打開策が見つからない。そうこうしている間に、印刷機はじゃんじゃん回っている。「とりあえず、広報に相談してみよう」となった。

新聞で結婚を知ったら、そりゃ怒るだろうな。怒るで済めばいいけど。「娘は渡せん!」なんて展開になったらどうしよう。謝って済む問題じゃない。もんもんと待っていると、広報から電話である。いかなる裁きも受けよう。

「ワッキー(脇谷の愛称)から聞いたよ。もう、印刷機ストップできないんでしょう?」

「すいません」

「今から彼女の実家に電話して、『娘さんをください』って結婚のあいさつをするように言ったよ。もうそれしかないだろう。彼も腹を決めたみたいで、最後は『分かりました』って言ってたよ」

「…ありがとうございます」

しばらくたって、脇谷からも「無事にOKもらいました。大丈夫です」と連絡をもらった。脇谷と球団広報のおとこ気に頭が下がった。

阪神戦での落球ブーイング

2011年の落球問題でブーイング!こちらもリクエストがあれば、覆っていたはずです

2011年阪神タイガース戦におてい、ブラゼルが打ち上げたフライを一度落球してから捕ったが、アウトとなりました。

しかし、阪神の真弓明信監督が、審判の判定は誤審であると抗議するも判定が覆りませんでした。ビデオでボールが一度グラウンドに落ちたことは明らかだったが、この判定について脇谷はスポーツニッポンの取材に「捕りましたよ。自分の中ではスレスレのところでやってますから。VTR?テレビの映りが悪いんじゃないですか」とコメントしで大問題となりました。

https://twitter.com/Sho_Tmonst/status/1000648248493658116

[ad2]

申告敬遠

ユニホームを脱ぐ巨人・脇谷亮太選手(36)も代打で出場したが、なんと結果は「申告敬遠」……。

今・現在は何をしている!巨人でスカウト

脇谷亮太引退発表してしまいました。2018年からはスカウトとして活躍予定です。

巨人山口鉄也らアカデミーコーチ 脇谷はスカウト - プロ野球 : 日刊スポーツ
今季限りで引退した巨人の山口鉄也投手(35)西村健太朗投手(33)が来季からアカデミーコーチに、脇谷亮太内野手(37)がスカウトに就任することが7日、分かった… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

コメント

タイトルとURLをコピーしました