翁田大勢のドラフトの評価や評判?ノーコン?高校時代?甲子園!変化球?怪我!登録名!おうた
翁田大勢ドラフト評価
巨人は外れ1位でMAX157キロを誇る関西国際大のサイド右腕・翁田(おうた)大勢投手(22)の交渉権を獲得しました。
登録名は大勢となりました。プロフィールです。
八千代北小1年から八千代少年野球クラブで野球を始め、八千代中では氷上ボーイズに所属します。
ドラフトの評価や評判!変化球!ノーコン?
【ドラフト速報】
— Full-Count(フルカウント) (@Fullcountc2) October 11, 2021
⚾️🙌巨人ドラフト1位🙌⚾️
翁田大勢投手(関西国際大)
隅田投手を4球団競合の抽選で逃し、外れ1位で指名‼️#ドラフト会議2021
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西武の渡辺GMが「球団で評価が分かれる」と言う投手だそうです。
コントロールはノーコン?投球フォームの能力
評価が分かれるポイントとしては翁田の特徴は腕の位置らしいです。スリークオーターとサイドの中間で、最速157キロの剛速球を投げます。
ノーワインドアップからグラブを掲げ、上体を傾けて早めに着地し、肘を使った腕の振りから投げ込む
高校時代に比べて投球フォームが変わっています。真っすぐで押すパワーピッチャー。コントロールにはバラツキが残ります。ノーコンと言われてしまいます。
関西国際大2年 翁田大勢投手(西脇工)
— 兵庫人 (@shinzakiichi) October 5, 2019
甲南大戦8回1失点。13奪三振3四死球。各回最速(神戸球場表示)。
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西脇工時代とフォームは変わったが、勢いとキレは大きく増している。相手のバットを拾うなど落ち着きや冷静さは不変。とにかく凄かった。 pic.twitter.com/Vg4jpEMWFN
ロッテの永野プロ・アマスカウト部長
「モノが良くて球が強くてポテンシャルがある。(OBでロッテの)益田(直也)みたいになる可能性は十分。粗削りだけに、伸びしろしかない」
と、リリーフとして高評価です。
変化球・球種・球速
ストレートで三振をとるパワーピッチャーですね。
巨人ファン見てくれ!!!!
— ATてけむー (@takamoto_hina) October 11, 2021
直近3試合で41個三振取ってる!!
なお、四死球11個、、、#giants #翁田大勢 pic.twitter.com/yNzXMrUMKL
最速157㌔の威力のあるストレートと、スライダー、カーブ、シンカー、スプリットです。ボールの回転数がダルビッシュや上原浩治と同じレベルなのは評価が高いです。
評価への意気込みは?
課題は自分でわかっているようですのでコーチに鍛えてもらうしかないですね。
ただ、課題がわかっているのはよいことかと思います。
「フォームの安定だったり、変化球の質、再現性がまだまだなのでそういうところを伸ばしていきたいと思う。投げる体力だったり、球の強さには自信があるのでどんどん1軍でもそういうところで勝負できるようにやっていきたいと思います」
巨人ドラフト1位
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) October 13, 2021
関西国際大 翁田大勢投手
ープロへの意気込み
「フォームの安定だったり、変化球の質、再現性がまだまだなのでそういうところを伸ばしていきたいと思う。投げる体力だったり、球の強さには自信があるのでどんどん1軍でもそういうところで勝負できるようにやっていきたいと思います」
プロの評価は?
パワータイプの評価おおいだけにコントロールがノーコンといわれるのも巨人ファンなら心配になるのかもしれません。
西武・渡辺GM|
「球団で評価が分かれる」
ロッテ・永野プロアマスカウト部長|
「モノが良くて球が強くてポテンシャルがある。(OBでロッテの)益田(直也)みたいになる可能性は十分。粗削りだけに、伸びしろしかない」
ヤクルト・小川淳司GM|
「球威のある直球を投げる。横手気味であれだけ(スピードが)出るのは武器。上位候補の一人」
中日・米村アマスカウトチーフ|
「あの角度で投げられると怖さがある。スピードがあるとバッターが踏み込めない。打者が怖い投手だと思う」
高校時代と甲子園の成績は?田中希実
甲子園は?
プロ志望を出すも怪我!指名漏れ?
巨人ドラフト1位
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) October 13, 2021
関西国際大 翁田大勢投手
大塚副代表は「高校で指名漏れして今年も肘を怪我したけどプロを目指した。そこに強い気持ちを感じた。この前の試合では188球目に150キロ。体力あると感じた。回転数も上原、ダルビッシュ並み。うちはピッチャーがいない。先発として10勝は最低ライン」と期待 pic.twitter.com/w8aZDVXEPP
最速147キロと切れ味鋭いスライダーが武器の・翁田 大勢(西脇工)、躍動感あふれるフォームから140キロ近い速球を投げ込む
【プロ志望届提出者ニュース】最速147キロ右腕・翁田 大勢(西脇工)ら3人が新たに提出を発表!(引用元:高校野球ドットコム)
高校時代の評価ポイント
ストレートは140キロ台(最速143キロ)を20球ほど計測し、最速146キロ右腕という評判が嘘偽りないものであることを示してくれた。しかも7回裏に計測したもの。終盤でも、140キロ台を計測するスタミナは脅威的である。現在、身体づくりが進んでいて、体格が良い投手が多くなったが、翁田のようなエンジンの大きさを持った高校生右腕は少ない。スカウトはそこを最大限に評価しているだろう。
また、4番で高校通算14本塁打を放つなど、注目を集めてプロ志望届を提出したが、指名漏れとなったそうです。
それでも「やるしかない」と気持ちを切り替えたようです。4年後に指名を勝ち取るべく、関西国際大学へ進学した。
高校時代の課題
課題は変化球、フォームの精度である。変化球は120キロ台のスライダーがあるが、報徳学園の対応をみるかぎり、それほど武器とはなっていない。絶対的な変化球を身に付けるべき。
田中希実と同学年
東京五輪女子1500メートル8位入賞を果たした田中希実と同学年です。
まとめ
コントロールは良くないですが奪三振力はすごいですね。即戦力になれるかは怪しいです。
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