こんにちは、ヨシラバーです。
日本テレビ「news zero」では、前監督の高橋由伸氏が、人生で初めて他球団のキャンプを訪問しました。
広島東洋カープを取材し、巨人から移籍した長野久義にインタビューした。
恩師の御前でのランチ特打で2本のサク越え。
その後の対談で、由伸政権で不本意な成績に終わったことを謝罪し、キャリアハイの成績で恩返しすると誓いました。
まだ、鈴木誠也の由伸ファンも良かった。
高橋由伸「環境が変わって、俺が想像する(本来の)長野に戻るかも」#長野久義 #高橋由伸 #カープ pic.twitter.com/g8EiReXvac
— カープの言葉 (@akakotoba) February 3, 2019
目次
長野久義のプロフィールは?
出身:佐賀県三養基郡基山町
誕生日:1984/12/6
身長:180cm
体重:85kg
プロ入り:2009年(ドラフト1位)
初出場:2010/3/26
出身:筑陽学園高等学校
出身大学:日本大学
出身:Honda
長野は2009年に憧れだった巨人にドラフト1位で入団すると、1年目に新人王を受賞します。
その後も首位打者や最多安打など、巨人の中心選手として活躍した。
高橋氏とは選手・監督時代合わせて9年にわたり、チームメートとして戦ったが、このオフに広島へ移籍することになりました。
高橋由伸は長野久義のユニホームに違和感を感じなかった
由伸は「正直違和感がなかった。良いことなのか悪いことなのか分からないんだけど」とコメントします。
長野が広島に「なじんでいる感じがした」と伝える。すると、長野は「まだやっぱり気を使うことは多いですけど、すごく楽しみながらやっています」と答えた。
高橋由伸さんの激励を受ける長野久義選手【2019カープ日南キャンプ】 https://t.co/xFvuB4p84B @YouTubeより#高橋由伸 #長野久義 #2019日南春季キャンプ pic.twitter.com/Xi2nEpUcIG
— Playベースボール動画チャンネル (@enjoy09014294) February 4, 2019
長野久義は鈴木誠也を大絶賛
その長野が「特にやっぱり打球の音がすごい」「なかなか聞いたことないバットとボールが当たる音がする」と称賛した新チームメートは、広島の4番・鈴木誠也です。
高橋氏も鈴木の練習を見て、「力をうまく伝えられている。足の先から全部の力が打球に伝わっているインパクト」と賛辞を寄せる。
今日は、カープの日南キャンプへ。
お昼の特打は、長野選手と鈴木選手。二人の特打を見ることができ、ラッキー!!!#日南 #カープ #キャンプ #長野久義 #鈴木誠也 pic.twitter.com/FtTgD7FNUB— サトショ‐@博物館 (@sato_sho_go) February 5, 2019
高橋由伸は長野久義をみて世代交代を感じた
一方で、高橋氏は「長野が(巨人に)入った時にオレはそう感じた」ともコメント。「こうやって世代交代していくんだな、と初めて感じた選手」と、ポジションを奪われる脅威を感じたのが1年目の長野だったと明らかにした。
長野久義はキャリアハイを目指すが首位打者は厳しいと謙遜
フリーエージェントで巨人入りした丸佳浩の人的補償として、広島に引き抜かれた長野。高橋氏が「オレが想像している長野に今年は戻るんじゃないかと思っている」とエールを送ると、長野は「キャリアハイを目指すくらいの気持ちでやりたいと思っている」と意気込んだ。
高橋氏の「首位打者?」との“フリ”に、「首位打者はちょっと厳しいですけど…」と苦笑した長野だが、そのうえで「リーグ優勝、日本一できるように、このチームで頑張ります」と力強く語っていました。
鈴木誠也が憧れの由伸に会えて感動
グラウンドであいさつし「由伸さんに名前を覚えてもらえて感激しました」と話した。ライバル球団の前監督は、かつての憧れの人だという。
昨年11月に右足首を固定するボルトを抜いた影響で別メニューだが、ランチ特打で前日に続き長野と共演。特打を追加して柵越えを量産するなど完全復活近しを印象づけた。
まとめ
長野久義が首位打者を獲得したのも最近に感じます。由伸はそのころを期待していたのではないでしょうか。