侍ジャパン2019・稲葉篤紀監督とは?采配など

侍ジャパンに岡本吉川らが選ばれました。吉川尚輝の守備を全野球ファンに注目して貰えるのが楽しみです。さて、指揮を執る稲葉篤紀監督とはどういった方なのか。

稲葉篤紀監督とは

稲葉ジャンプという応援スタイルが有名。

出身地 愛知県北名古屋市
生年月日 1972年8月3日
身長体重185 cm94 kg
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手、一塁手
プロ入り 1994年 ドラフト3位
初出場 1995年6月21日
最終出場 2014年10月20日(パ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第6戦)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
中京高等学校→法政大学→ヤクルトスワローズ (1995 – 2004)→北海道日本ハムファイターズ (2005 – 2014)
指導歴 北海道日本ハムファイターズ (2013)→日本代表 (2017 – )

実力も一流

2007年に首位打者、2008年に北京五輪の日本代表に選出。そして2009年にはWBCの日本代表として世界一に輝いた。また、プロ18年目の2012年には通算2000本安打を記録。名実ともに日本を代表するプレイヤーとして活躍し、2004年から本拠地を札幌に移したチームの顔となった。

なぜ監督になったのか?

2016年にプロ・アマ合同で日本野球協議会ができました。その中に五つの委員会があり、侍ジャパン強化委員会もその1つ。委員会では指揮官に求める条件をこう決めました。侍ジャパン強化本部長の山中正竹氏の強いこだわりがあったそうです。

1.求心力
2.短期決戦対応力
3.国際対応力
4.五輪対応力

稲葉は選手として2008年北京五輪、09年、13年のWBCにも主力として出場。17年WBCは打撃コーチとして代表チームのベスト4進出を支えているので合致しています。

人間力が高い

稲葉は監督経験がほぼないことからその選出に疑問の声が上がっていました。しかし、人間力が高いことが分かります。

「ボクが何をやっても得られないものをお持ちなんですよ。稲葉さんって徳が高いじゃないですか」「品性とか誰からも愛される。稲葉さんじゃなかったらやってないから」(イチロー)

侍ジャパンの投手総合コーチを務めた13年の第3回WBCでも、主将の阿部慎之助をバックアップし、チームの雰囲気づくりに尽力してくれた。裏表がない。野球に対する姿勢も兼ね備えた人格者であると感じる(東尾修)

前回は山川穂高を変える非情采配

前回の日米野球では柳田のサヨナラも記憶に新しいですが、ここに繋げるまでには監督の非情采配がありました。

2点を追う9回2死二塁、4打数3三振だったパ・リーグ本塁打王の4番山川穂高内野手に代打会沢翼捕手を送り適宜打。そして柳田悠岐のサヨナラ打に。

稲葉篤紀監督(46)が、勝利にこだわる采配でサヨナラ勝ちをたぐり寄せた。2点を追う9回2死二塁、4打数3三振だったパ・リーグ本塁打王の4番山川穂高内野手に代打… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

まとめ

今回は若手の選手も多く、稲葉の人柄の良さで選手も活躍してくれそうな印象があります。