広島カープ次期監督候補の予想2021は?辞任?監督交代?歴代は?
次期の監督は誰になるのでしょうか。黒田、新井、野村、前田などOBにはたくさんいますが、私なりの考察を述べてみます。
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広島カープ次期監督候補の予想2021!来季?退任?監督交代?歴代は?
「交流戦で最下位に沈み、ペナントレース再開後もバティスタの件で覇気がなくなっているようにみえました。そんななか、色々と奇行が目立ちましたね。
「チームの勝敗の責任は監督にある。こういう形になり、一生懸命戦ってくれた選手、コーチ、そして何よりファンの方々に申し訳ない」とコメントを発表しました。
広島カープの歴代監督は?
広島カープの歴代の監督を見てみましょう。
1984年の日本一に輝いた時に指揮していた監督から歴代の監督を振り返ってみましょう。
監督名 | 監督期間 | 成績概要 |
古葉竹識 | 1975~1985 (11年) | 日本一:1 優勝:4 Aクラス:9 Bクラス:2 |
阿南準郎 | 1986~1988 (3年) | 優勝:1 Aクラス:3 |
山本浩二 | 1989~1993 (5年) | 優勝:1 Aクラス:3 Bクラス:2 |
三村敏之 | 1994~1998 (5年) | Aクラス:4 Bクラス:1 |
達川光男 | 1999~2000 (2年) | Bクラス:2 |
山本浩二 | 2001~2005 (5年) | Bクラス:5 |
マーティ・ ブラウン | 2006~2009 (4年) | Bクラス:4 |
野村謙二郎 | 2010~2014 (5年) | Aクラス:2 Bクラス:3 |
緒方孝市 | 2015~ (5年目) | 優勝:3 Aクラス:3 Bクラス:1 |
緒方孝市監督は、この5年目の2019年が集大成になるのではという見方が強かったようですね。
広島の次期の監督は?
広島カープの緒方孝市監督の後任となる監督は誰になるのでしょうか。
スポーツ新聞やネットで挙げられている広島カープの緒方孝市監督の後任となる、次期監督候補や、欲しい人物を見てみましょう。
野村謙二郎
緒方孝市監督が就任する前の5年間、広島カープを率いた野村謙二郎さん。
1998年以来、15年連続BクラスだったカープをAクラス入りさせた手腕が、かなり評価されているようですね。
現在のカープの中堅選手を育て上げた実績があり、選手としても2000本安打達成の名球会選手であり、言わずと知れたカープのレジェンドです。
再び広島カープを率いる可能性は大いにあると思います。
前田智徳
プロ通算成績は、2188試合出場7008打数2119安打295本塁打1112打点、打率3割2厘。
規定打席をクリアしての打率3割以上は11回を数えるだけでなく、アキレス腱断裂という選手生命の危機を乗り越えての成績ですから、やはりかなりの重みです。
天才型で監督に向くかわかりませんが、可能性としてはあるでしょう。
新井貴浩
広島、阪神で25番を背負ってきた新井貴浩さんが平成30年9月5日引退を宣言しました。昨年引退したばかりですが、OBのなかでは声があるのが確かです。

黒田博樹
メジャーリーグの契約を断り“男気”を見せて古巣広島に帰還し、現主力投手の全員が黒田氏に投球技術を学びました。マウンドを死守する闘争心も、現在の大瀬良大地たちに受け継がれています。レジェンド感がありますので監督にぴったりかもしれません。
畝龍実

まとめ
来年の監督が誰になるか、情報が分かり次第アップします。
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