今年はゴールデンウィークから巨人が弱くなりましたね。ヤクルトが独走していますね。(2022/07/22現在)
19、20年とリーグ連覇した巨人の低迷ぶりですね。巨人は伝統的に弱いことはないのですがAクラスがほとんどです。Bクラスになったこともすくないですね。由伸政権でもBクラスはありましたが、最近のファンになったかたもいると思います。新規ファンは大切だと思いますが、Bクラスもありました。
2021年はチーム防御率3.63でリーグ4位に終わった責任を取り、宮本投手チーフコーチがユニホームを脱ぎました。脱ぎ、吉村作戦コーチはフロントに異動。
後藤野手チーフ、杉内投手コーチは三軍送りとなり、石井野手総合、相川バッテリーコーチは退団しました。人事異動をしているにも関わらず勝てない。
読売巨人軍がなぜ弱いと感じる理由2022!ジャイアンツ!つまらないとの声が!ざまあみろ
巨人が弱いと感じる理由?セリーグで3連覇以上を達成したのは読売ジャイアンツのみ
巨人以外では初のリーグ3連覇を達成したことがないのです。強いジャイアンツになれてしまっているかもしれませんね。ファンが。
ざまあみろといわれたりしますが、ここまで強い球団はないです。優勝争いをしてるだけでも。実際巨人ファンである私は標的にTwitterであったりします。これに関しては慣れましたが、嫉妬もあるのではないでしょうか。
巨人ファン以外でも巨人が弱いことに喜んでいますからね。それに他球団は原監督には散々やられてきたからほんとうにざまあみろとおもっているのではないでしょうか。巨人ファンではレジェンドでも他球団ファンから憎まれるのは名将のあかしかと思います。
課題が多いジャイアンツ年末のストーブリーグは湧きそうですね。
年 球団 連覇数
1951-1953 読売ジャイアンツ 3連覇
1955-1959 読売ジャイアンツ 5連覇
1965-1973 読売ジャイアンツ 9連覇
2007-2009 読売ジャイアンツ 3連覇
2012-2014 読売ジャイアンツ 3連覇
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読売巨人軍がなぜ弱い理由2022!やる気ない!打線・投手・首脳陣・守備力!4番?やるきない?
読売巨人軍がなぜ弱い理由①投手陣
7月15日の広島戦からプロ野球ワースト記録となる4試合連続満塁本塁打を打たれた投手陣である。
チーム成績を見てみると、失点が400点とはるかに上回っています。これはリーグワーストで400点台は巨人だけ。さらにチーム防御率も唯一の4点台とワースト。
チーム成績を見てみると、失点が400点とはるかに上回っています。これはリーグワーストで400点台は巨人だけ。さらにチーム防御率も唯一の4点台とワースト。チーム防御率4.09、300与四球はいずれも12球団最低です。
原監督は「私とコーチ陣の指導が悪いということ。しっかり指導していく」とはなしています
桑田真澄コーチにも批判が集まっています。甲子園のレジェンドや3本柱の一人としては複雑な気持ちではありますが、勝てないことには仕方ないことかもしれません。
「四球の後にタイムリーを打たれるケースが非常に多い。我々、特に僕の指導力不足。もうちょっとしっかり指導しないといけない」
つまり連覇時代には〝盤石・強み〟だった投手陣、特に抑えがが非常に不安定です。
失が大変多く、負けにつながっている状況です。先発陣では戸郷、メルセデス両投手はまずまずです。ただ、菅野投手や鳴り物入りの助っ人シューメーカー投手が不調です。抑えが
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読売巨人軍がなぜ弱い理由②守備力の弱さ
好調時には堅固さでリーグ屈指だっ巨人の守備です。信じられませんが、失策数は59とリーグワーストとなっています。数年前では考えられないですよね。
攻守の中心である坂本勇人選手が、チームワーストの失策9個です。守備がでゴールデングラブをとったサード岡本選手も失策が減りません。吉川尚はうまくなったと思います。
なにより、外野もポランコ、ウォーカーという守備が苦手な外国人がスタメンです。
ウォーカーなどは日々努力をして少しずつではありますが守備が上手くなってきています。巨人ファンではDHがあればと願う場会です。私も最初はウォーカーを外せと思ってはいましたが、バッティングをみると使い続けることには意味があるなと感じています。
ただ、今年に関しては完全に相手チームもわかっていて、レフトにボールが飛ぶと3塁でとまることなく、ホームに突っ込むシーンなど多数みていますよね。
もちろん、打っているので仕方ないことではあります。ただ、ウォーカーのスローイングにもどかしさを覚えることはあっても、怒りや失望、諦め、嘆きといった感情が湧くことは不思議とありません。
来年度の活躍を祈り、亀井コーチとともに必死に練習しています。これはもう今年は仕方ない考えることになりますよね。
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読売巨人軍がなぜ弱い理由③打線のつながり
本塁打数はリーグトップの108本、チーム打率も2位と好調です。チャンスでつながりを欠く場面も多く、思いの外得点が伸びない状態です。
読売巨人軍がなぜ弱い理由④4番の成績
それはもちろん岡本和真というチームの打点王の不調が大きいでしょうね。今まで岡本和真に頼られた。私は岡本一人にたよるのもよくないといっていますが、岡本に依存していただけに打てないと勝てないですよね。
岡本和真へのヘイトは集まっていますが、これは巨人の4番は必要以上に叩かれると思います。それでもそこは乗り越えてほしいとかんがえていますね。
あまり村上と比較しすぎではないでしょうか。村上だってスランプは必ずあるはずです。そうでなければ野球選手としての成長はないと感じます。
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読売巨人軍がなぜ弱い理由⑤首脳陣がよくない
投打守が噛み合わずが悪い部分ばかり目立つ巨人の現状について、首脳陣は「選手は一生懸命にやっている。(被本塁打や与四球の数が多いことなど)そこはやっぱり私とコーチ陣の指導が悪いとはなしています。
原監督と桑田コーチは「四球の後に適時打を打たれるケースが非常に多い。僕の指導力不足」(桑田投手チーフコーチ)と選手をかばっています。
トータル的に考えるとやはり投手ではないでしょうか。2013年~2015年を考えると坂本や長野久義、阿部慎之助は打っていません。全くですね。ただ、スコット鉄太郎が強すぎた。抑えがよかったから勝てたと思います。今は中川がいない、ほかにもいないですが試合の後半に逆転されるのが多いのをみるとそう感じていしまいます。
それでは近年弱いと言われた2017年はどうだったのでしょう
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読売巨人軍がなぜ弱い理由⑥やるきない
これは選手は野球でお金をもらっている以上やるきはないとは感じません。明日にでもクビになる世界ですからサラリーマンとはわけが違います。ただ、検索エンジンの関連記事に出てくるということはファンにはそう見えるんでしょうね。
それでは近年弱いと言われた2017年はどうだったのでしょう
昔:読売ジャイアンツはなぜ弱かった!2017
2017年ですが、下記のようにコメントされていました。
「高橋監督の最大のミスは『外国人選手の入れ替え』です。7連敗となった6月1日の試合直後、監督は守護神のカミネロを二軍に落とし、貧打解消のために内野手のクルーズを一軍に上げた。そのせいで、チームを支えてきたカミネロ→マシソンとつなぐ“勝利の方程式”が崩れたのです」
「監督就任のタイミングが悪かったと思う。どんなチームでも長期的に見れば戦力には“過渡期”があり、いまの巨人はまさにその時期。」
原辰徳も堀内時代の暗黒期があったから、監督になれたとでもいいたいのでしょうか。監督としての素質は堀内にはありませんでしたね。
ブログなどをみてると、理論などはしっかりしていると思いますがね。
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昔:広島に弱すぎるジャイアンツ
2016年8月12日から11連敗しています。マツダでの広島戦は、7試合で計52失点。
やはり巨人は(歴史上)同一球場2桁連敗ってないのです。エースの菅野ですら打たれていました。
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昔:高橋由伸監督の采配能力
個人的には由伸ファンなので、文句は書きたくないのですが、巨人ファンがお話をしていることは間違っていないと思います。
個人的には由伸ファンなので、文句は書きたくないのですが、巨人ファンがお話をしていることは間違っていないと思います。
巨人横浜中日ファン「うちガチ暗黒やん…」←ただのファッション暗黒やろ? https://t.co/WSxn2mXFEA pic.twitter.com/CmOwC3uUL9
— 日刊やきう速報 (@nichiyakyu) August 29, 2018
巨人は勝って当たり前と昔から言われているそうです。 最近の巨人はまた強さが出てきました❗️ 阪神は打倒、巨人です。 巨人の優勝を期待しています。
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まとめ
やっぱ弱いジャイアンツは見てて楽しくないです。チャンネルを変えてしまいます。でも巨人ファンはやめませんよ。絶対に。
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