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フルイニング出場記録は?源田壮亮や田中広輔

西武・源田壮亮のフルイニング記録がストップしました。西武ファンは残念というより一安心という感想の人が多いようです。

阪神ファンからは「フルイニングはやめとけ」。そして広島ファンからは「田中広輔が心配」という声も。どんな弊害があるのでしょうか

フルイニングとは?出場記録は?

フルイニングとは、試合開始から試合終了までのことを指します。

そして2018年の終了時点のフルイニング出場記録は以下の通りです。金本が圧倒的すぎますが、チームにとっては必ずしも喜ばしい話ではなかったようです。

秋山翔吾と田中広輔が記録更新中ですが、ファンの間からは心配の声も

フルイニング出場記録

1位 金本知憲 1492
2位 三宅秀史 700
3位 衣笠祥雄 678
4位 鳥谷敬 667 ※2016年に記録途絶える
5位 秋山翔吾591
6位 松井秀喜 574
7位 田中広輔568
8位 愛甲猛 535
9位 松井秀喜 415
10位 栗山巧 390 ※2012で記録途絶える

※2018年シーズン終了現在。赤字は記録更新中

フルイニング出場で鳥谷がボロボロ

一昔前ならばフルイニング出場は「プロ意識が高い」「痛みに耐えてよく頑張った」と美談のように語られていましたが、弊害もうまれました。個人の記録のためにチームや選手が犠牲になることもありました。

鳥谷「ショフト」でボロボロ

金本はフルイニング記録を更新していたものの、レフトの守備は万全とは言えませんでした。

そこで阪神は「ショフト」という野球の特殊なポジションを鳥谷が担うことになりました。文字通りショフトとはショートとレフトの合成語で、動画がたくさん作られていました。

肩の故障で満足に送球ができず、ショートの鳥谷に負担がかかっています。

鳥谷のフルイニング出場を金本が止めた

金本のフルイニングを受け継いだのはショフトにされてしまった鳥谷敬。

しかしその鳥谷も2016年7月24日にスタメンを外れフルイニング出場が667試合で終了してしまいます。

虎党からは、チームを犠牲にしてまで記録にこだわらなくてホッとした。仮にショフトしていなかったらこんなことにならなかったのかもしれないという声が当時聞かれました。

 阪神・鳥谷敬内野手(35)が2日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改に臨んだ。2014年から5年20億円の複数年契約を結んでおり、「ずっと一緒です」と4億円で更改。5年契約の3年目となる来季に向けては、「試合に出れるようにアピールしたい。もう現実的にレギュラーではないですし、来年しっかりレギュラーを獲れるようにがん...

田中広輔のフルイニング出場に厳しい声

現在フルイニング出場記録を継続しているのは秋山翔吾と田中広輔です。

田中はゴールデングラブ賞を受賞するなど守備に定評はありますが、最近打撃成績が振るわず、「チームの成績を犠牲にするのはやめて」「小園に出場機会を渡してほしい」と厳しい声が上がっています。

本人は「1番」「フルイニング出場」に関して意見を求められこのように答えています。

「それはもちろんあります。そのためにはコンディショニングが一番。ケガをしたらその場に立てないので。今年で30歳ですしね」
「(鳥谷にあと99試合で追いつくということに対して)99はまだまだ。1試合1試合一生懸命に。その積み重ねです。先を見ていい結果は出ない」

野球情報満載デイリースポーツ/広輔、こだわり1番! 遊撃フルイニング連続出場鳥谷超えへ「結果出す」

まとめ

個人記録も大事ですが、他のチームに迷惑をかけてまで目指すものではありませんし、記録を優先して選手生命に影響が出るのであればすっぱり辞める決断をすべきだと思います。

野球選手は不安定な職業なので、長い選手生活を送ってほしいですね。

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