大谷翔平（おおたにしょうへい）

大谷翔平（おおたにしょうへい、1994年7月5日 – ）は、岩手県奥州市出身のプロ野球選手。右投左打。MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属です。投手としても打者としても活躍する「二刀流」の選手として広く知られています。

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大谷翔平（おおたにしょうへい）！
1. 人気の理由？大谷翔平がモテる理由
2. 英語力？話せる？
大谷翔平のマンダラチャートとはわかりやすく！曼荼羅デザイン
大谷翔平の通算成績
1. 打撃成績
2. 投手成績

大谷翔平（おおたにしょうへい）！

国籍出身地岩手県水沢市（現：奥州市）
生年月日1994年7月5日（27歳）身長
体重6′ 4″ ＝約193 cm
210 lb ＝約95.3 kg
選手情報
投球・打席右投左打ポジション投手、外野手、指名
打者プロ入り2012年ドラフト1位
初出場NPB / 2013年3月29日
MLB / 2018年3月29日年俸$5,500,000（2022年）

人気の理由？大谷翔平がモテる理由

投手として現在9勝の勝ち星を上げ防御率は3点台、打者としては本塁打ランキング46本と、二刀流として素晴らしい成績を上げていることは、間違いなく大谷翔平選手の魅力です。

後1勝すれば元祖二刀流のベーブ・ルースの記録に103年ぶりに追いつきますね！（楽しみは来シーズンに持ち越しです）

で彼にはプレー以外の場面で野球ファンのみならず、多くの人を引きつける魅力があります。

誰もが納得する野球の成績
諦めないプレースタイル
野球に打ち込み、浮ついた噂がない
もちろん高収入、300万USドル（3億2700万円）
ハンサムで可愛らしい顔
身長193cmで漫画の主人公のような8等身のスタイル
謙虚で明るい性格

と、この様に挙げてもきりがなく、非の打ち所がない人物です。

本当にモテない理由が見つかりませんね。何か欠点は無いかと、あら探しをする隙間さえない感じです。

2021年9月、タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」に、「アイコン（象徴）」のカテゴリーでヘンリー王子＆メーガン妃、女優のブリトニー・スピアーズらと共に選出された

2021年12月、未知スポーティングニュースは、スポーツ史上最高のシーズンTOP50を発表、エンジェルス大谷翔平の2021年シーズンを1位に選定した

2021年12月、AP通信の年間最優秀男性アスリート賞を受賞しました。

今、一番人気のあるプロスポーツ選手です。

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英語力？話せる？

大谷選手は日常会話だと英語も使っているようです。

それにもかかわらずインタビューや会見では絶対に英語で答えません。

そこで無理をして「英語で会見しよう」「MLBの選手であればしっかり英語を話さなければいけない」とは考えないのです。

正確なニュアンスが求められる会見の場において、自分の思いを正確に伝えるだけの英語力を身につけることに時間を割くよりも、会見は通訳に任せてしまう。そして本格的な英語を学ぶ時間があれば、それを練習や休息に使ったほうがいいという一種の割り切り、つまりは「手抜き」「適当」の感覚があるのでしょう。

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大谷翔平のマンダラチャートとはわかりやすく！曼荼羅デザイン

マンダラチャートは、1979年に経営コンサルティングを行うクローバ経営研究所の松村寧雄氏によって開発されました。

名前の由来は仏教の「曼荼羅」で、目標や課題などを視覚的に表現できる点が特徴的です。このチャートは、目標設定や現状分析などあらゆる目的で活用することができ、達成に向けて必要な要素を洗い出す際に役立ちます。

大谷翔平選手が高校１年生の時に実施した内容をもとに、マンダラチャートのやり方を簡単に説明しておきます。

下記の図のように３×３のマス目を合計で９セット作成します。
中央部分に最終的に達成をしたい大きな目標を記入します。大谷選手の場合であれば、「ドラフト１位で８球団から指名を受ける」という内容です（黄色のマス）。
その最終目標を達成するために必要と思われる下位の目標を８個記入します（灰色のマス）。
それらを四方八方のマス目の中央部分に散らばせ、その達成に必要と思われる下位の目標をさらに８個記入して完成です（白色のマス）。

大谷翔平のマンダラチャート

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大谷翔平の通算成績

打撃成績

度	所属	リーグ	試合	打数	得点	安打	塁打	二塁打	三塁打	本塁打	打点
2013	HNF	PL	77	189	14	45	71	15	1	3	20
2014	HNF	PL	87	212	32	58	107	17	1	10	31
2015	HNF	PL	70	109	15	22	41	4	0	5	17
2016	HNF	PL	104	323	65	104	190	18	1	22	67
2017	HNF	PL	65	202	24	67	109	16	1	8	31
2018	LAA	AL	104	326	59	93	184	21	2	22	61
2019	LAA	AL	106	384	51	110	194	20	5	18	62
2020	LAA	AL	44	153	23	29	56	6	0	7	24
2021	LAA	AL	12	47	10	16	35	3	2	4	12
MLB	–	–	266	910	143	248	469	50	9	51	159
日米通算	–	–	669	1945	293	544	987	120	13	99	325

年度	四球	敬遠	三振	盗塁	盗塁死	打率	出塁率	長打率	O P S	GO / AO
2013	12	–	64	4	1	.238	.284	.376	.660	–
2014	21	–	48	1	0	.274	.338	.505	.843	–
2015	8	–	43	1	0	.202	.252	.376	.628	–
2016	54	–	98	7	2	.322	.416	.588	1.004	–
2017	24	–	63	0	1	.332	.403	.540	.943	–
2018	37	2	102	10	4	.285	.361	.564	.925	1.16
2019	33	1	110	12	3	.286	.343	.505	.848	1.51
2020	22	0	50	7	1	.190	.291	.366	.657	1.47
2021	2	0	13	2	1	.340	.380	.745	1.125	0.64
MLB	94	3	275	31	9	.273	.342	.515	.858	1.33
日米通算	213	–	591	44	13	.280	–	–	–	–

投手成績

年度	所属	リーグ	勝利	敗北	防御率	試合	先発	完投	完封	ホールド	セーブ	セーブ機会
2013	HNF	PL	3	0	4.23	13	11	0	0	0	0	0
2014	HNF	PL	11	4	2.61	24	24	3	2	0	0	0
2015	HNF	PL	15	5	2.24	22	22	5	3	0	0	0
2016	HNF	PL	10	4	1.86	21	20	4	1	1	0	0
2017	HNF	PL	3	2	3.2	5	5	1	1	0	0	0
2018	LAA	AL	4	2	3.31	10	10	0	0	0	0	0
2020	LAA	AL	0	1	37.8	2	2	0	0	0	0	0
2021	LAA	AL	0	0	1.93	1	1	0	0	0	0	0
MLB通算	–	–	4	3	4.19	13	13	0	0	0	0	0
日米通算	–	–	46	18		98	95	13	7	1	0	0

年度	投球回	被安打	失点	自責点	被本塁打	球数	与死球	与四球	故意死球	奪三振	被打率	W H I P	GO / AO
2013	61.2	57	30	29	4	–	8	33	–	46	–	1.59	–
2014	155.1	125	50	45	7	–	4	57	–	179	–	1.12	–
2015	160.2	100	40	40	7	–	3	46	–	196	–	0.93	–
2016	140	89	33	29	4	–	8	45	–	174	–	1.01	–
2017	25.1	13	9	9	2	–	0	19	–	29	–	1.26	–
2018	51.2	38	19	19	6	853	1	22	0	63	.203	1.16	0.74
2020	1.2	3	7	7	0	80	0	8	0	3	.375	6.6	0
2021	4.2	2	3	1	0	92	0	5	0	7	.118	1.5	3
MLB通算	58	43	29	27	6	1025	1	35	0	73	.203	1.34	0.8
日米通算	601	427	191	179	30	–	24	235	–	697	–	1.14	–